
あしながバチ営巣 普段と違うところで順調に大きく成ってるから、今年の夏は猛暑だね
西日差し込まないし、通気性最高 巣が丸見えなのに作ったから
あしながバチの毎年の生態観測、巣の位置で状況が大体解かるかなと((笑)
自分はあしながバチは益虫なので無闇に駆除は行いません
平年的に毎年、雨が当たらい薪ラックとかウッドデッキの上にあしながバチが巣を作り夏越しを行って巣を残しますが、風通しのあまりよくない気温高く成りそうな場所
ウキペディアでも謳ってる、益虫・食用
アシナガバチはおとなしい性格で、巣にいたずらをしなければ、ほとんど刺してくることはない。むしろ蛾や蝶の幼虫を駆除してくれる益虫である。特に、初夏の頃までにこのハチの巣があると、モンシロチョウの幼虫が増えないので、殺虫剤やネットを使用しないでキャベツ等の栽培・収穫ができる。多少の食痕が残るが、無農薬なので、家庭用には最適である。
また、蜂の子として幼虫や蛹、成虫が食されるハチの一部はアシナガバチである。
今年は場所が違うところに作りました、
ウッドデッキ荷物棚 空気の通りがイイ場所
用品ストッカーコンテナに乗せる様に上に作ったのです。
(キャンプ用品とかウインター用品、カー用品)ストックコンテナ
夏用品のコンテナ4個程はハイエースに乗せてるので棚が空間有り
毎年ウッドデッキ屋根部分で巣を作りますが暑すぎて途中で位置代えて
人目につかない場所で大体子育てして女王蜂去って行きます、
普通目立たない日陰に大きなのを作りますが、今年は位置が全く違うのです。
日本では、巣の直径は10 cm程度である。女王蜂は、比較的低い乾燥した物陰や樹幹に巣をかける。3部屋もつくると直ぐに卵を産み、20日ほどで幼虫は成虫になる。この蜂の巣は、蓮の実のような形につくられて100部屋を超える巣もある。中央部の幼虫が巣立つと、新たに卵が生み付けられて、ミツバチのように蜜をためる事はない。
ここは日差しがある程度あり人も毎日洗濯物干す、
巣と人の行動が真横ですし、環境的には目立つ位置、
普通の方なら害虫駆除されても仕方ない丸見えの場所ですよね、、、、、
蜂的に環境は凄くいい場所に作ったのです。
雨は全くあたらず風通しも良い場所なのです、昼間はエサ取りとか子育てで忙しく動いてる
夜に成ると行動を止め休んで居るので何時も観察して巣の大きく成るのを見ています、
自分危害を与えないので益虫と解釈しています。
いつも静かに巣を手入れして子供を育てて暑い時は羽で空気を送り冷却してるのが解ります。
巣立つ迄見守り予定、
襲って来なければ共存します。
Posted at 2021/07/23 09:29:53 | |
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