
トレーラーリーフスプリング付け替えて思ったのですが?
使用環境は全く違うのですが、
JETトレーラーはスロープで使うことが有り
水に漬けるし海にも浸かる
牽引走行時は時間的に多くないが特に錆びる状態に成りますね、
ハイエースとか車両メーカーリーフって(ハイエース考察)緩衝材スペーサーが入って擦れ防止で耐久性上げてる様な構造、グリス不要
サイレンサ―とか付いてますがリーフ全体で荷重受ける構造
何十年って使っても折れとかは無いかなと思う、降雪エリアは塩カル被害で折れはあるが概ね耐久性が凄くあるイメージ(10万キロとか余裕)
ネット検索で破断原因らしい説明
破損が発生する箇所がUボルトのベルト側付近に多く見られます。これは穴が開いている1番弱いセンターボルト部分を保護するため、Uボルト部分に荷重がかかる設計となっております。
汎用とかトレーラー重ねリーフ鋼材の擦れ緩衝材が入って無いですよね、
リーフ重なってる部分にランチングして水分や海水塩などが溜まる様な構造
これで走行時に擦れ熱で乾燥して塩溜まり更に水分で錆びる様な?
トレーラーなのでリーフの音は気にならないのでサイレンサーは不要
ハイエースに入ってるスペーサーを入れたら良いんじゃないかなと?
次の目標はリーフの2次改造を行おうかなと考えて
センターボルト長くすれば着くしね
外したトレーラー純正リーフを分解してサビて鋼材の痩せが有ったので使う頻度で考えたら錆は凄い状態でした、(走行して船体洗浄後グリススプレー)リーフ隙間には挿してたが錆びてるよね
211で見たのですが、
バッファー厚いスペーサー付ける分解時にハイエースって隙間には
全く錆とか無い様子で
純正スペーサー隙間の有効性はあるのかなと?
左右で1軸の2輪なので4~6枚あれば隙間に入れたら良いじゃん!
検索したら鉄とステンは電蝕によって鉄が錆びるって成ってるのでダメですね
アルミ板で作るかそのまま鉄板でが良さそう。
1)
アルミニウムに害のない金属
(a) 亜鉛
大気中や水中、海水中で亜鉛はアルミニウムに対して卑であり、アルミニウムと接触することにより、亜鉛の腐食が促進され、アルミニウムを逆に陰極防食する。したがって、亜鉛をアルミニウムより貴な金属に被覆して、アルミニウムの接触腐食防止に使用できる。欠点は、海水中などでは亜鉛の消耗が大きいことである。
・異種金属の組み合わせについて
下表は海水中の金属の自然電位列の例であるが、一般的に電位の異なる金属を水等の電解液中で接触させると、電位の低位にある金属が高位にある金属を浸食することが知られている。
雨水には様々な成分が含まれているので電解液と考えられるが、
例えば、ステンレスとアルミニウムという電位差の大きい金属が雨水に接触するとアルミニウムの方が腐食する。
ただし、下記のような電位差腐食が発生しない条件がある。
【発生しない条件】
電位列が高位の金属の面積>電位列が低位の金属の面積
従って、面積の非常に小さいステンレスのネジを、面積の大きなアルミニウムに取り付けた場合、電池作用による局部腐食の問題はない。
亜鉛ローバルスプレーが良いのが分かるですね、亜鉛が自己消耗して腐食して錆びない様に働くから、アルミが亜鉛に近いかなと。
後はJETやボートに付いてる防蝕亜鉛アノード付けるとか???
もう少し考えたらいい案が?
ウッドデッキ工事とか2x4工事で使う部材は亜鉛メッキ製が有る
これ使えば良さそうかな?
亜鉛メッキ板 TP15
厚さ1mm 幅46mm 長さ127mm
丁度リーフに挟むには良いサイズ
4枚買っても1000円程
厚み1mmですがサイズは丁度いい感じ
4枚か6枚使えばスペーサーに出来ますよね
安いし加工も楽
Posted at 2023/06/11 09:46:57 | |
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