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タマゴヤのブログ一覧

2013年12月30日 イイね!

”年末感”を出してはいけない!だから2013年をまとめてみた。

”年末感”を出してはいけない!だから2013年をまとめてみた。お・も・て・な・し 表無し。

どうもタマゴヤです。

私には、滝○クリステルのキャラというか存在が、どうにも胡散臭く感じてるんですが・・・
アレ、きっとロボットですよ。ロボじゃないよ、アンドロイドだよ。みたいな!

それはそうと、2013年もマジ終了気味な雰囲気です。このままでは本当に終わってしまいます!なんとかしなくては!
・・・というワケで、年末にありがちな「2013年はこんな年でしたブログ~♪」を、”あえて”上げてみようかなと。


しかしまぁ~、今年の年末も見事なまでに”年末感”出しまくりで、逆にウソくさい!

「え? わざとやってない? 本当はまだ年末じゃないでしょ? まだ1ヶ月くらい先じゃない?」

と思わざるを得ないくらい、年末感丸出しで超ウケるんですけどー!


例えば


・クリスマスが終わってた。
・連休が始まってた。
・交通量が増えてた。
・危なっかしい運転をよく見掛ける。
・歩行者も、当たり屋か武○鉄矢なんじゃないかというくらい、ドラマばりのウソみたいな急な飛び出し。
・今日の日付が12月29日。


などなど。 わざとらしいぞ!



そんな、セカセカした年末感を思いっきり丸出していては、危なくて仕方ないのです!
実際、私もちょっとそのビッグウェーブに乗るしかない!つって、RX-8で当て逃げに遭ったのは、数年前の年末・・・
クルマのない生活4ヶ月間、実に寒かった・・・という覚えがあります。ハイ。



だけど、あえて!あえて、この年末感にノッてやろうじゃないの!と長い前フリもそろそろアレなので、簡単にサクッと、ワタクシ的2013年まとめを。








1月





ボス(sadaさん)のアバチンのブレーキが、当月アバフィア走行会にて燃える。






2月





サブ車ゼストとララバイ。 エコに目覚めたのでフィットハイブリッド(中古車)購入。






3月





ボス(sadaさん)のアバチンのタイヤのブロックが、当月アバフィア走行会にてモゲる。ブレーキは燃えず。







4月





ツール・ド・モリコロパークに参加。2時間エンデューロをがんばった。





イベントと関係ないところで、接触事故により右手負傷。







5月





鈴鹿エンデューロに参加。3時間ソロをがんばった。








6月





最近、アバチンでサーキット走ってないなァ~という事に気付き始める。








7月





ツール・ド・新城に参加。2時間エンデューロをがんばった。







8月





労災なう。 ダイアモンド砥石で左人差し指を3針縫うケガ。 がんばりが足りなかった。







9月





ディープリムホイールデビュー。 







10月





モリコロパークサイクルフェスタに参加。90分エンデューロをがんばった。







11月





ショップの朝練(ゆる練)に初参加。 私はがんばった。モイスチャーはがんばりが足りなかった。








12月





極寒コンディションの中、ショップ朝練(ゆる練)に参加。 私はがんばった。モイスチャーはまたがんばりが足りなかった。



↑今ココ!



というワケで、本日は「走り納め」とも言うべき、ハード気味なライドをしてきました。


前回の初参加の時とコースは同じでしたが、今回は昨晩からの雨の影響で、路面はウェット。
早朝6時前後はまだまだ全然路面は乾いておらず、「ホントにやるの?」となかば行きたくないモードでしたが、出発準備完了したぐらいにモイスチャーが来たので、泣く泣く真っ暗ウェットの中を出発。

家を出て数分のところにある「橋」で、街路灯の明かりでも分かるくらい、路面凍結を肉眼で確認。
これは・・・ロードバイクで走っちゃいけないコンディション・・・だと思いました。

集合場所までの道中、むしろ路面はよりウェットで、すでにバイクもウェアもソコソコ汚れてるんだろうなぁ~とトホホモード。
「もしかしてだけど~×2 今日の朝練は中止なんじゃないの~?」と淡い期待を裏切られ、5分遅刻で到着してすぐに朝練スタート。
やっぱり20人くらいの方々がすでにスタンバってて(超寒い中)、「待機時間なくてラッキー!」と内心思いましたが、口に出すとヘッドバットを食らいそうなのでやめておきおきました。


農道アップダウンも路面ウェット御礼で、前走者の水しぶきを浴びつつ寒中行軍(←初めて使った言葉!)

まだ暗い中、家を出て思ったのが・・・「交通量が意外に多いな・・・」という事。
前回の早朝はクルマがかなり少なかったですが、今回は結構町中もブンブン走ってました。
それはもぅ~年末感十分で、信号無視は軽~くこなしてしまう惨状。


あれよあれよという間に、池周回練に突入。

気温はマイナス0.2℃・・・ぬおおお・・・

雪もチラついており、池に掛かる橋もモロチン、路肩が凍結しておりました。 
思わず凍った路面でホイルスピン&おケツフリフリ、後続の方に「うおっ!?」とウケました。今流行りのスベり芸ってヤツですか。

前回はモイスチャーが周回途中に脚を故障し、池周回練が終わっても集合場所である池の公園に姿がない事件がありました。

今回は、前回と同じ感じでパスした瞬間が1回、以降はモイスチャーとはバラけて走ってました。これもまた前回と同じ。

そして、周回練(3周)が終わり、一旦公園に集合。






・・・アレ?   居ないかも? 居ないぞ?
















また居なーい! ショップ店長さんたちに報告し、今回は文明の利器「けーたいでんわ」で確認・・・



・・・出ない。 というワケで、指示通りコンビニ休憩に。





前回は店長さんが探して連行しましたが、今回は遅れて合流したメンバーの方になぜか連行されてコンビニに合流したモイスチャー・・・


「脚攣った!」


攣るよね~ 
すごく寒かったですもん。 しかもペースもウェットに関わらず、前回と同様。 下りで凍えるかと。
私も左モモがちょっぴり攣る前兆が出てましたので。

脚攣りの原因は、寒さへの耐性や高い負荷もありますが、前日にコンディションを整えられてなかったのも原因のひとつ。寝不足はあきまへん。

マァ~、故障や落車でなくてナニヨリ。 自転車でまで”年末感”を出す事はない!ってことで・・・




前回は故障で途中離脱でしたが、今回は最後の新舞子までのストレート練までちゃんとコンプリートしたので、公約どおり「リタイアせず」でミッション終了。





今回は意図的にモガいたので、最大心拍数がめっさ上がりました。池で。
周回終わった直後、(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
と、ハァハァが止まりませんでした(吐き気もこらえつつ)

でも、思い切り走ることが出来たので、十分です!



現地解散にて直帰。







した直後くらいに、高校の同級生が「クルマ買い替えた」との事で、久々に来ました。

インテR DC5後期から、インプレッサWRX STI(GDB)へ乗り換え。

最初、「オートマがいいな。」と話を聞いてたので、てっきりインプレッサワゴンのターボかと思ったんですが、電話口で「STIだよ~。」と。

あれ?オートマじゃなかったの?と思ったら、なんとも珍しいGDBのF型?G型のオートマチック車。
たしか、この頃の非STIのインプセダンは、わざわざナローフェンダーだったと思ったので、ブリフェンのコレはまんまSTI。
見慣れないシルバー(A-Lineと同じ?)ですが、いつものリアスポ、ブレンボキャリパーはSTIのソレ。

STIのオートマというと、現行GRBの2.5Lオートマがメジャーですが、GDB(2.0L)にもあったとは・・・。


ちょこっと乗らせてもらいましたが、サスやマフラーがSTIゲノムなので、分かり易いスポーティ感とオートマによる安楽さが、「コレでいっか!」と思わせるくらい何にも不満無し!
走りはやや重めですが、踏めば走りますし、4ATはちょっとMTモードでは楽しくないですが、オートでの制御は適正で扱い易く、エンジンレスポンスのよさはSTIらしくてイイんですよね~

ちょっと妙なチョイスな気もしますが、お手頃価格みたいでしたし(モノは綺麗でした。)、落ち着いた雰囲気でちょびっと走りも楽しい感じは、アリだなーと思いました。





と、前回のアレがあったんで、今回は長文! 年内ブログ更新は・・・あと1回くらいはしたい!ような。
まだまだよろしくおねがしまう~
Posted at 2013/12/30 00:18:33 | コメント(8) | トラックバック(0) | 鶏肉店日記 | 日記
2013年12月24日 イイね!

イタリア試乗会

イタリア試乗会久々にやっちまった・・・

長文ブログ打ち込んでる途中でウインドウ閉じ。
今日は本当に、ロクな事がなかった。

なぜ、損をしなければならないんだろう。
私が何をしたんだろう?

いっそ殺せばいいだろう。殺せよ!マジで☆




ってなワケで、自分試乗最速短文インプレを慣行。 ウオリャアアアアー





きのう、イタリアのロードバイクをのってきた、色々。

安城市のリーフとかいうお店。 敷居がなんかすごく低いかんじ。

ディープなお客さんは・・・あんまりいなさそーなかんじ。




テキトーインプレ!





コルナゴ AC-R

30万円くらいするエントリーカーボン完成車。

シマノ105ベースの廉価コンポの組合せ。


持って重く。 走りも重く。 全然ダメ。


これが本当にコルナゴなのかと問いたい、問い詰めたい。小一時間問い(ry






コルナゴ STRADA SL

19万円くらいのアルミフレームの完成車。

コンポやホイールは↑のAC-Rと同じ。


ところがどっこい、すごく走る。 

CAAD10の軽やかさとしなやかさとは対極のようで、快適なんだけど豪快。


実にコルナゴらしいバイク。 素晴らしい。






ピナレロ MARVEL


去年モデルまではクアットロというモデルでした。 そのMC版。
完成車30万円~で、クアットロは売れに売れまくった。


ティアグラやR500の組合せだったけど、走りに高級感があって、バネ感が楽しい。
もちろん、速さにストレスなし。

実にピナレロらしい乗り味と質感を感じられるバイク。 オススメ。






ピナレロ PARIS


フレーム39万円くらい。 少し前のドグマみたいな感じ・・・らしいとか。

乗ってみると、ピナレロらしさ全開。 剛性感高く、思ったよりは脚にこない。
踏めば踏んだだけ、思う様加速するけど、本当のポテンシャルはすごく高く、深みのあるフレーム。

乗り切れないけど、乗れちゃう。 挑んでみたくなる・・・。 ちょっと欲しい。






言わずもがな、ピナレロで一番速い ドグマ65.1

フレームで54万円~ と、お高い

軽く、硬く、速い。

とにかく「プロ機材」に徹したフレーム。 BMC・SLR01と似たヒリヒリ感と、勝手に走る感がある。

味わいを味わうヒマがあったら、とっとと走れ!・・・そんなフレーム。
サイクリングを楽しむフレームではない。





ピナレロ ドグマK

ドグマのコンフォート版。

と思いきや、ほとんどベツモノ。

PARISよりも乗り易く、クセというか乗り味もちょっと薄めだけど、快適で速さも十分。

スローピングフレームなので、日本人にはコチラの方が向いてるかも。

フォークにクセがなく、普通にオールラウンドに走れそうなので、もっと売れていいと思いました。






トマジーニ SINTESI


イタリアの職人さんの手作りクロモリフレーム。
クラシカルなラグドフレームで、いわゆる昔からのロードそのもの。

対象年齢の高い雰囲気。 細い、ラグがキラキラ、塗装が・・・

これぞクロモリフレームの決定版的な走りっぷり。
軽やかで、乗り心地も快適、踏んでも脚に来ず、それでいて不要にたわむわけでもない。
バネ感はスッキリとしたしなりと感じさせ、ダンシングの振りはすこぶる軽い。
重心がかなり低いのか?

コルナゴ・マスターX-LIGHTのシャキシャキともちがう、アンカーRNCのバイーンなバネとも違う、最も「クロモリロード」のイメージに近いバイク。

すばらしいとしか言い様がない






オマケ





TREK マドン4.2


やはりというか、万能で身体に痛いところがないバイク。

乗せられている感というか、フレームに独特の存在感がある。

軽快な踏み味、軽快な加速、軽快なダンシング、快適な乗り心地、高いスタビリティ。

だけど、レースでの熱い走り・・・みたいな感覚はちょっと想像出来ない感じ。

速いんだけど、ロングライドの方が似合う? まだ上にマドン5、6、7とあるので。






TREK ドマーネ4


ほとんどマドン4と変わらない印象。

わずかに細かい振動をカットする感じと、大きな衝撃のいなし方が違うか。

乗り味は本当にそっくり。 むしろ、快適性に差がないとも言えるので、ドマーネって必要あるのか?とも。。。

試しに、未舗装の土だか砂利だかに突っ込んでみた。

あきらかにロードバイクとは違う印象・・・ 安定している・・・。 進む・・・トラクションが高い?

日本のきれいな舗装には必要ないかもしれないけど、知らない山道を勢いよく下る時には、ものすごく頼りになりそう。

一番上のドマーネ6を乗ってみたくなった。










以上。  ここまで書き直し、30分で終了。  













もっと丁寧に書いていたので、すごく悔しいです。 己の愚かさ、身に染みて感じます。








※詳しいインプレをご希望の方は、コメント欄にてお尋ねください☆
Posted at 2013/12/24 00:33:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2013年12月23日 イイね!

サドル池!

サドル池!俺は地球や!

どうも、タマゴヤです。
この時期に放送される、「密着!警察24時!」みたいな番組・・・結構好きです☆(。・x・)ゞ



本日は、割と地元な新しめの自転車屋さんで開催された試乗会に行って来たんですが・・・
こんな時間なので、その模様のレポートは後日という事で><


とりあえず、動きのあったサドルネタくらいで!<(_ _)>



モイスチャーから借りている、フィジーク・アンタレス・・・「調子イイよ!」まではまだ行かないですが、とりあえず致命的な痛み等「まったく合わない・・・」という事もなさそうなで、とりあえずコレで行こうかなと。

軽量サドルは”硬い”モノなので、やはりお尻(体幹)を鍛えて「ドカ座り」を少しでもしなくてイイようにするしかないですね~。 一言で言えば「慣れ」ですか。




「んじゃ、まぁ~アンタレスで、ってことで・・・そぉぉいっ!!」








 






『fi'zi:k ANTARES 00』











フィジーク・アンタレス・・・・・・












00(ダブルオー)!!





アンタレスは、コンポジット製ベース+キウムレール(金属レール)のスタンダードなモノから、
コンポジット製ベース+カーボンレール、コンポジット+カーボン製ベース+キウムレール、
そしてこの中空カーボンベース+カーボンレールの最軽量『アンタレス00』の4種類がラインナップ(溝付き除く)


そのラインナップの中で「どれにしよう~かな~?」とチョイスするワケですが・・・


フツーに考えれば、お手頃な価格帯寄りのアンタレスから試していった方がイイんですが・・・

ボーナスの使い道はとくに今回決めてなかったのと、どうせなら前回サドルの「セライタリア SLR チームED.」くらい軽いヤツが・・・というワケで






 




ここは気合を入れて、カタログ重量135gのアンタレス00にトランザムしてみました(笑)






さぁ!その中空カーボンベースが生む圧倒的軽量さを見せてみろ!





 



実測値・・・142g




嘘だと言ってよ! いや~、個体差かなァー(;´д`)トホホ…
イタリア製なんて、こんなモンですよ~っと(笑) せめて、130g台にして欲しかったケド







ちなみに、キウムレールのアンタレス(旧モデル)はこのくらい。197g

コチラの借り物サドルは、





 



コッチへ。アンカーRNC3に。100gの軽量化になりました。
振り子になってたオモリが軽くなり、ダンシングのタイミングがおかしい感じに(笑)




 





中空カーボンベースを採用しているアンタレス00、同じアンタレスでも少し形状が違いますね~






テール部分?がキウムレールモデルよりも短い感じ。






後ろから見れば、ハッキリと。
アンタレス00は、フィジークサドル専用のサドルバッグやらテールランプが付けられる「インテグレーテッド・クリップ・システム」は装備しておりません(>_<")






ノーズ部分のパッドの厚みがちょっと違います。ベースのボリュームが違うから?
レールは、キウムレールは真円、カーボンレールはオーバル形状なので、シートポストによってはヤグラを選びますよね。
(ウチのアンカーのNITTO製シートポストは真円レール専用っぽいです)






アンタレス00の裏側。 黄色の枠線内が中空カーボンベースの「フォームコアテクノロジー」という、振動吸収機能部分。ホンマかいな。
見た目は、なんだかカッコイイ・・・





 




旧アンタレスにはなかった、「ウイングフレックス」
他の現行アンタレスでは、ベースにこの模様と同じ切れ込みが入っており、ペダリング時の大腿部の動きにあわせてしなる構造なんですね~
アンタレス00では表皮生地に隠れて見えません。



まだ、乗ってマトモに走ってないのでインプレはほとんど出来ませんが・・・
レーパンで乗ると、通常のベースを採用したモデルと変わらない印象です。
フツーのおズボンで乗ると、まだ新品という事もあって、硬くて痛いですね(笑)


なんとか・・・! コレで!頼むぞ、アンタレス!ダブルオー!!














ダブル・・・ オー・・・お?





 



















うっ!?・・・う・・・うん・・・。












アンタレス・・・
















00・・・「ゼロゼロ」でした! むしろ、↑コッチね! 
”ウイング”フレックスも付いてるしね!:(;゙゚'ω゚'):












ダブルオー、の方がカッコいいと思うンだけどなァ~(笑)
















話変わって・・・


ちょっと早かったですが、「向こうから来た」ので、姪っ子にクリスマスプレゼントを進呈しておきました。





私からは、このデカい箱。 やはり、デカさは重要ですよ。インパクト的な!?














中身はコレ。 対象年齢に入りたてで、すぐには乗ってくれないかもですが、「そのうち乗り始める」とメーカーの説明を鵜呑みにしてのチョイス。

しっかし、アレですねぇ。 このSTRIDERみたいなランニングバイク(ペダルなし)って、ロードバイクを出してるメーカー・・・TREKやGIANTからも出てますが、こっちは5千円くらい高いんですねぇ。
交換パーツの豊富さもですけど、STRIDERのレースイベントもあるので、コレの方が後々良さそうで(笑)


とりえずは、ファーストバイクは喜んでくれたようですε-(´∀`*)ホッ
Posted at 2013/12/23 00:23:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2013年12月16日 イイね!

風を味方に、したかった。

風を味方に、したかった。冬らしい”重い風”が身に染みるこの季節、今日は追い討ちを掛けて寒いのなんの!

も~ぅ、装備も90%真冬モードですね~

風を通さないウインドブレークジャージ、確かに「これさえあれば真冬も乗れる!」んですが、調子よく走らせていないと、身体が発熱してくれないので寒い寒い!

アレ、メーカーによって保温性に差が大きかったりするんでしょうか?
オススメのウェアありましたら、こっそり教えてくだちい><


ってなワケで本日は今年最後の「新舞子サンデー」・・・


は、「ついで」で、どーらくさんから「NEWマシン見せたるから、出てこいや!」と矢文でのお達しがあったので、マッハで向かいました。
マッハと言っても、30分くらい遅刻しましたが・・・テヘペロス



向かい風にヒーコラ言いながら、モイスチャーと共に新舞子着。

さすがに海沿いは、気温の低さたるや・・・ バナナに釘が打てます。


どーらくさんがすでに見えて、NEWマシンを持ってきて頂きました!







 



\デェェェェン/


MERIDA REACTO』


多くのバイクメーカーのOEM生産を手掛けている台湾のブランド、メリダ。
スペシャライズドやセンチュリオン、アンカーのカーボン&アルミモデルを生産しているのは有名ですね。
自社ブランドのバイクは、現在ツールドフランス等にも参戦するプロチーム・ランプレに供給してますよね!(先日、機材がすべて盗難に遭ってしまったようですが・・・)

そんな巨大メーカーがラインナップする、モデルチェンジされたばかりのエアロロードバイクが、このリアクトですね~!

どーらくさん号の仕様は、コンポは9000デュラエース、ホイールは同じくデュラエースWH9000-C50-TUという、最強セット!





エアロフレームらしく、シフトケーブルはトップチューブ上側から入るタイプ。
ヘッドチューブ前をスッキリさせることによって空気抵抗低減!
DHバーを付けて、TTバイクにすることも出来ちゃいますね~

トップチューブは角断面の横扁平ホリゾンタル。
ダウンチューブは、翼断面形状の尾ひれ部分をスパッと切り落としたような「SCOTT・FOIL」タイプ!
シートチューブは専用シートポストを備えたエアロ形状。タイヤに沿った形状。
シートステーの厚みは薄く、完全なエアロ形状。ブレーキを付けるブリッジがないため、風抜けが良さそうです!
チェーンステーはスクエア断面のしっかりした形状で、推進力をガッチリ伝達しそうな雰囲気。

全体的に、直線貴重のデザインのエアロフレームで、BMC・TMRシリーズと近いカタチですね!




フロントブレーキは、最新のトレンド「ダイレクトマウントブレーキ」
最近のエアロフレームによくある、一体型エアロ形状Vブレーキではなく、シマノの新しい規格のモノが採用されています。
狙いは、空気抵抗低減と制動力アップ。
従来のキャリパーは、キャリパー本体を1点で取り付けるタイプですが、ダイレクトマウントは2点で留まっていて、キャリパーをガッチリ支えてキャリパー剛性を上げてるんですねぇ@@

ロード界最高最強のTREKマドンシリーズもこのブレーキを採用してますね!






リアブレーキはココ! リア用のダイレクトマウントブレーキ。
明らかにVブレーキとは異なる印象・・・


 
どーらくさんのご好意により、プチ試乗させていただけたので、ちょいインプレ!


持ち上げると、分かってましたがやっぱり軽い!
ホイールがチューブラーのカーボンディープリムという事もありますが・・・
それでも、ボリュームの大きなエアロフレームでありながら、フレーム単体980g(Mサイズ)!
コチラの仕様で、ペダルなし完成車重量・・・6.8kg!? か、軽いィィ

最近分かってきたフレーム重量の云々・・・フレーム単体で「1kg切り」が”分かれ目”で、1kg未満のフレームと1kgチョイ超えのフレームには、決して小さくない差が・・・あるように感じます。
コレは、実際乗ってもらうと分かっていただけるかなと・・・


前置きはさておき、さっそくレッツライドオ~ン!

フレームサイズは私にほとんどピッタリサイズで、トップチューブ長だけで判断してはいけないジオメトリなんだな~と、改めて思いました。(私が勝手に決めているマイ適正はTT長525mm、コチラは535mmでした。)

ゼロ発進でダンシング・・・


おお・・・?おお!? 硬くない? エアロフレームで、かつプロも使うフラッグシップなのに、ガチゴチな印象はありません!
なので、乗り心地の快適性もしっかり確保されてるんですね~ 
もちろん、パリッと剛性は高いはずで、ダンシングの振りも軽快軽快♪

ダンシングで踏み込んだ時のBB付近の剛性の印象は、これまた驚くほど快適で、脚への跳ね返りは感じず、若干のウィップ感さえ感じる(錯覚する?)ほど!

加速感は、私の脚力では「ドカーン!」とか「パッカーン!」ではなく、軽さを伴ったリニア感!
ブーストされる感覚ではなく、邪魔になるようなもの、ストレスになる要素がなく、スッキリ加速します^^

また、フロントフォークが非常に素直でシッカリと「軸」になってくれて、ダンシングやコーナーで倒した時にも、クセなく扱える感じです。

シッティングでクルクル、トルクを掛けなくてもヒュンヒュン伸び~る!?
これこそ、エアロロードらしい特性!? すごくスムーズに、整然と加速してくれます。
向かい風でもその状態なので、フレームとホイール共に空力発揮かもですね~!

ホイールは乗り心地がかなりイイかもしれないです。
チューブラータイヤという事もありますが、フレームから伝わる重量感や硬さもなく、非常にスムーズな走り心地・・・
コレも、私の脚力では基本的に”足りない”ようで、真価を発揮するのはより強い方ですね^^;

フレームもホイールも、乗り易く「乗れちゃうなぁ!」ってな感じで、とにかく乗っていて楽しいです!

この乗れてしまう感覚が、「コレ相当ポテンシャル高いな・・・」と、逆に高い実力を秘めている雰囲気モリモリなんですよね~(笑)

エアロロードは登りに弱いイメージがありますが、コチラも味付けは異なりますが、GIANTプロペル同様に全然イケそうです!
フレームの縦と横の剛性のバランスは、オールラウンダーなフレームと違わないんじゃないでしょうか!?

とにかくフレームのバランスが優れている、これに尽きるかもですね♪



「これ、ください!」


このリアクトにビビッ☆と来ちゃった方は、スキルとか関係なしに買っちゃっても問題なく楽しめますし、乗れる方には武器になることうけあいかなと!





しっかし、ホイールはちょっと反則級だったかもしれないです(笑)
今年のツールドフランスで、チームSKYのフルーム選手を勝利に導いたホイールですもんね!
それまで、シマノのホイールは、たとえシマノから機材を供給されていても「ロゴを消した他社ホイール」の方を使われてましたが、このWH-9000はプロ絶賛とのことですし!

先日のダイナソアの試乗会でもそうですが、あんまりスゴいホイールが付いてると、「ホントにフレームのインプレになってるのかしら!?」ってなるんですよね^^;



でも・・・ エアロロードには、やっぱりディープリム! ですもんね☆






・・・という、感じのインプレになりましたが、いかがでしょうか!?((o(б_б;)o))







あっ。 ”ついでに”、舞子サンのダイジェストゥ。





ランボルギーニ・カウンタックと、スーパーカーになりつつあるマツダAZ-1。
あとは塗装だけですか!?



 



なんだっけ・・・コレ・・・ 昔よく、タミヤのラジコンで見掛けた・・・ ビートルのナニか、ですよね?
バグ・・・ バグなんとか!?

カワイイ感じでワイルドだぜぇ~?






 


光岡オロチ!
やはり、こういったダークカラーがよく似合います。
コチラはガルウイング仕様で、ホイールも雰囲気にある大径のモノが奢ってあり、マッチしておりました。

速くない?スーパーカー、走っていても一瞬で視界から消えることなく、ギャラリーの目を楽しませる・・・素晴らしいコンセプトじゃぁないですか!?






先日、モイスチャーと取替えっこしたサドルをテストするため、100kmくらい乗ってみましたが・・・

軽量サドルは、元気に漕いでいるウチはイイんですが、疲れてダレてくるとお尻に体重がおもっくそ掛かって「座り疲れ」からジュクジュクと痛みますねぇ。
ズキューン!と痛いワケではないので、1回目のライドにしてはマァマァ。 乗り慣れて、お尻がこのサドルに合ってくれば、問題なさそーです。

冬ってのもイカンですね。 まだペースが冬モードになってないというか・・・
追い風ヒャッハーしちゃうんですよね、ヤッパシ(笑)

ヘルメット効果なのか、追い風の中を40km/hぐらいで巡航してる時に、まだちょっと余裕があるというか・・・^^;
うん!きっとヘルメットのエアロ効果に違いない!(`・∀・´)エッヘン!!

素晴らしいぞ、スペシャS-WORKS EVADE!!

































先日購入したばかりの、『スペシャライズド S-WORKS EVADE』・・・


リコールが発生し、私のEVADEはもろにリコール対象だったで、回収となりました。






ズ・・・ ズコー!!とコケたい!(笑)

「返却されてきた順に、代替品を受け付ける」との事だったので、いち早く送り返す必要があるってんで、本日の午後にドナドナしました~(;´д`)トホホ…


せっかく、”おいしい”思いが出来たヘルメットだったてぇのに、そりゃないッスよ~!(ノД`)シクシク



これじゃぁ・・・今シーズンもまた、知多半島の強風にズタボロにされ続けるっつーことデスネ(>_<")



キ・・・キツイゼェ~!
Posted at 2013/12/16 00:34:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2013年12月14日 イイね!

名古屋モーターショー2013でハッスルする。

名古屋モーターショー2013でハッスルする。略して、ハッする。なんてね☆  ゥゴァ

どうも、タマゴヤです。


というワケで、レポートUPが後日という体たらくでしたが、「まぁ、東京モーターショーの二番煎じだし、いっかぁ~」的な感じで、体調優先しました^^;

反省ですねー><




めんどかったんで、フォトギャラにしてます~ \(`o'") コラーッ



よろしくドウゾ~!<(_ _)>



国産車編①


国産車編②


輸入車編①


輸入車編②




うん、楽しかったんですが、写真いろいろ撮り忘れッス!
やっすい小さなコンデジだったんで、余計にきちゃない画質・・・ポイポンの方が綺麗だったかも?o(´^`)o ウー

初日は2万5千人も来場しちゃったんで、予想外に混雑してた感じに思えました!
学生さんも多かったナァ~


「ロードバイクで行ったの?」


いえいえ・・・ まっさかぁ~^^   ・・・ま・さ・かぁ~・・・











普通にアバチンですって(笑)


行けない距離じゃぁないですし、行き帰りの渋滞考えたらロードの方がイイくらいでしたけど、”あのカッコ”で会場見て回るのは・・・そんな勇気ないです><

でも、なぜかオートバイの駐輪場には、高そうなロードが3台くらい重ねて停めてあったんですヨネ(;・∀・)

す、すげーぜ(笑)



今回は1日では回るりきれないくらい展示の多さだったんで、2日間くらい使って見に行ってもイイかもしれないですね^^




ハァ~・・・ KOPENのミニ四駆、欲しかったナァ~(笑)
Posted at 2013/12/14 01:47:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | イベント オア ダイ | 日記

プロフィール

「排気システム点検の表示、何をやっても消えない。もう諦めた。さっさと触媒ぶっ壊れろ。」
何シテル?   06/11 18:50
いらっしゃいませ!タマゴ屋鶏肉店へようこそ♪ 当店では、クルマネタを中心に・・・嘘です。今はほぼ自転車ネタオンリーと言っても過言ではない感じになっております(...
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2021/01/26 17:30:40
第32回 シマノ鈴鹿ロード サイクルマラソン編 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/08/26 00:12:14

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