EVってやっぱりタイヤの減りが凄い

先日のパンク修理で気が付いたのですが。

まだ２万マイル程度しか走っていないテスラ３ですがタイヤの減りが凄く速い事に気が付きました。嫁さんの仕事の関係でテスラ３になった頃からは走行距離が伸びてません。以前MINI乗ってた頃は多い時は年間1万5千マイルぐらい走ってたのですが今のテスラは3年半で2万マイル程度と殆ど走っていないに等しいぐらいです（我が地ではこれだと新車って呼べるぐらい）。EVはバッテリーとモーターの重量がかなりあるとは知ってましたがテスラ３も4千ポンド超え（1.8トン超え）な上に尋常ではない加速力（しかも4駆）なんでタイヤの減りも早いそうですね。面白いのはバッテリーの加重が後ろに偏ってるのか加速時に後ろのタイヤにかかる負担が大きいのか、前後比較してみると後ろの方がトレッドの減りが多いみたい（定期点検してないのでローテーションすらしてなかったりして：やれば良いとは思いつつ面倒だったので）。かつてこちらに来てからＶＷ　ＧＴＩ何代かとＭＩＮＩ何代かと内燃機関のＦＦを乗り継いで来たので当然フロントはリヤの倍ぐらいの速さで減るって認識があったのでちょっと驚きでした。ちなみにＭＩＮＩの頃とか交換目安は4万マイルから5万マイルぐらいだったけど。

水曜日の夜、空はある程度晴れてるけど風が強くて夕焼けのタイムラプスも星空撮影も出来ませんでした。