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今朝の裏山中腹からの遠景ですが。

この所の体力の衰えで？山頂までは登らずに中腹でお茶を濁してますが、遠くを見るとやはりかなり霞んでいます。やや風はあるのですが相変わらずの干ばつで湿度は12%と乾燥している上に花粉シーズンでホントに大気の状態は最悪。ほぼ毎日抗ヒスタミン剤のお世話になっています。昨日は結構雲があったのですが今日は快晴。昨日はマイクロムーンの満月だったので写真を撮ろうと思っていたのですが残念ながら今日に持ち越しです（今日は快晴）。

火曜日の夕方、今日は31℃までしか上がりませんでした。

今日は夕方から厚い雲が出ていました。

なので夕焼けになってタイムラプス撮れるかなと思い裏山の駐車場近くまで行って静止画で撮ったのですが....いまいち「タイムラプスジェニック？」な日没にはなってくれませんでした。日が沈む時の夕焼けはこんな感じで期待出来たのですがこのまま日が沈んで暗くなるだけで雲の下の色の変化とかは全くありません（実際はもう少し地味でしたが折角なのでちょっとフォトショで盛ってます）。やっぱり雲がある一定の高さで地平線付近まで広がっていて、なおかつ地平線付近は雲が無くてスリットから日没後の太陽の光が出るという偶然がないと綺麗にはなりません。やっぱり自然は一期一会。ちなみに風が強かったのでドローンは無理があったので静止画にしています。

火曜日の夜、日没時に29℃でしたが風があって非常に爽やかでした。ここ暫くは雲がある予報なので期待します。

大気汚染と言っても自然の塵や花粉が多いのですが。

地形の関係で冬の間は地表付近の空気が汚れます。超乾燥での砂の粉塵や花粉、勿論文明の出す煙等も全て地表付近に停滞して冬の風物詩とも言える色の違う層が出来上がります（何度か書いてますが）。冬の間は「No Burn Day」と言う暖炉を使わない様にして移動もなるべく乗り合いで、と大気汚染を減らすキャンペーンも行っています。もっとも既に今日も32℃と春真っ盛りの季節ですがこの所の風の少なさと当然の雨の無さで大気状態も悪く、朝歩いてる時に遠くを見るときっちり大気汚染の層が見えてました。上層でも遠くの山も霞んでるし.....おかげで夜の星の数もかなり減っています（なので天体撮影も出来ていません）。雨降ってくれれば少しは綺麗になるのですがモンスーンシーズンまでは降らないかも。

火曜日の昼、今週はずっと32℃とやや平均気温を上回る予報です。

英語には「朝焼け」と言う言葉はありませんが。

日本人の感性から来てる言葉ですね。単純に「Sunrise」としか言われません（まあそれに形容詞を付けて「Beautiful Sunrise」程度）。「Morning glow」は当たらずとも遠からじで会話ではあまり聞きません＆それ程通じないかも..... ともあれ数日前の「朝焼け」は雲があって綺麗でした。ちなみに昨晩はちょっと雨がパラついて公式記録は「0.01インチ」つまり0.254ミリの雨が降りました。これで今年の１月からの総降雨量は22.35ミリとなりました。まあ去年の干ばつを入れると去年の8月22日から8ヵ月での雨量になりますが....雨はどこへ。

土曜日の朝、今朝は晴れていて雨の後で現在朝８時で13℃しかありません。

これも良く見る光景ですが。

先週末の夕方ですが雲があったので夕焼けになるかと表へ出たら東側の遠くに雨のカーテンが見えました。当然ですが雲から雨粒は落ちても地表に届く前に蒸発してしまうのですが、丁度そこへ夕日が当たって良い感じの景色になってます。残念ながら日の沈む方向はそれ程の雲はなくタイムラプスは撮れませんでしたが。やはり今の時期はなかなか雲が程好く出ない？のでタイムラプス動画を撮るチャンスがありませんね。

水曜日の夜、今日は暖かかったので現在夜の９時でも29℃あります。