TYPE74のブログ一覧

有名な（少なくとも私の所では）メキシコを代表するビール「コロナ」です（車の話題期待した人ごめんなさい）。

夏はこれにライムを３角に切ったものを差し込んで飲むのが定着しています。しかも用途に合わせて？３種類のサイズがあるんですね。左から７００ｍｌ、３５０ｍｌ、２００ｍｌ（だいたい）です。でも今まで気が付かなかったんですが、一番小さいのは「コロナ」では無くて「コロニータ」になってました（小さいというスペイン語の接尾語-nitaが付いてる）。一人で一番左の７００ｍｌ飲めませんが、写真撮っておきたかったので買ったので、今も冷蔵庫にあります。一番右の２００ｍｌが丁度喉が乾いた時にちょっと飲めるサイズですね。日本の小さな缶ぐらい？（ってサイズ知りませんけど）。

っとまあ、今日は大した話題ではありませんでしたが、これが今月最後のブログ...今月は一日も欠かさず皆勤賞でした（笑）。つまらない話題にお付き合い頂きありがとうございました。そろそろ車の話題いれなくては...

先月ンニ～のＷ１７０で撮ったものですが...

この辺が自然生息地な植物「リュウゼツラン」です。日本では自然生息出来ないそうですが九州の方？のどこかの駅に生えてたそうです（一度ＴＶで見ました）。この花は何十年に一度（長い時は半世紀に一度）しか咲かない上に一度咲いたら枯れてしまいます。普段は下の部分の様なサボテンみたいなままで、花が咲く時だけ、ご覧の様な長～い「マスト」が伸びて上の方に花が咲きます。（右上の白いのは月です）



これは一昨年別の所で撮ったものですが、こんな花です。高さは私の身長の３倍ぐらいとかなり高くなります。１か月ぐらいで枯れてしまいますが、そしたら抜いてやるしかありません。







よくある西部劇に登場するサボテンも樹齢は皆百年以上です。なんだか人間の寿命ってば短いですね～。そういえば最近は雨が全く降らないのでご覧の様な「全天に雲が全く無い晴天」状態です。

こちらでは７月も半ばになると既に
「Back To School」のムードが高まります。

こちらの学校は殆どが２学期制、つまり春学期（１月から５月）と秋学期（８月から１２月）で、学年は春と秋の間に変わります。その間の５月中旬から８月中旬は長い夏休み、しかも学年が変わるので宿題もありません（学校によりますが、普通は無い）。親は大変ですが、子供達は遊びたい放題。家で面倒を見きれない親は「サマーキャンプ」と名前が付けらられたいろいろなアクティビティーに子供を送り出します（別にキャンプをするわけでは無く、いろいろな場所で子どもたちが長期泊まりがけで体験学習をする所です（有名なのはナサのスペースキャンプとか））。

ともあれ、７月も後半になれば８月半ばから始まる学校生活が視野に入ります。学校が変わる場合（中学から高校とか大学とか）はその準備も大変です。学用品ばかりでなく服から靴から準備しなければなりません。

当然重要なビジネスチャンスなので、色々なショップが「バック・トゥ・スクール」セールと銘打って広告が出されます。まあ文具や服が殆どですが、電器屋もコンピューターとかノートとか売ります。

週末に近くの文具屋へ行ったら懐かしの「鉛筆削り」が売ってたのですが、嫁さんが「これかわい～」と思わず買っていました。クマの鉛筆削り（勿論手回し）ですが背中がシュレッダーになっています（せいぜい付箋紙ぐらいしか入りませんが）。少しでも子供に受ける？様に作ったんでしょうけど（しっかり大人に売れました（笑））



でも額に穴があってそこに鉛筆入れるんですけど...しっぽを回して削ります。言い遅れましたがこちらでは子供に鉛筆はまだまだ主流です。どの学校も各教室に鉛筆削りが常備されます。文具店でも色々な鉛筆削りが並んでいます。






中はこうなっていました。足は吸盤で机に固定されます。でも紙入れてまわしましたが結構繋がったままだったり＆１枚ですぐいっぱい。ほとんど子供の玩具ですけど、子供にはこれが楽しいのでしょうね（笑）→








ちなみに女の子にハローキティーはこちらでも定番アイテムです。

ＴＶのローカルニュースでもでも結構子どもたちの学用品のショッピングの風景とかやるようになってきました。大学のキャンパスでも８月の頭にはオリエンテーションとか始まるのですっかり世の中は「バック・トゥ・スクール」モードです。

週末はちょっと遅れた仕事を取り戻す為に会社へ行ってたんで、あまりネタが無いのですが、面白いものを。

これは私の仕事場に置いてある卓上時計なんですが、ちょっとジョークもので「バイナリー・クロック」と言います。ご存知コンピューターでは内部は全て０と１（電気が流れているかいないか）の世界なのですが、数字も同様に０と１だけで表現されます。しかしそれだけでは２つの数字しか表現出来ないので、８つの０と１を組み合わせて最小単位の「１バイト」という表現をします。それを更に組み合わせて大きな数字を表現します。これ以上は長くなるので省略しますが、この時計はその、内部表現をＬＥＤのオンとオフで表現したものです。正確にはこの時計は「ＢＣＤ」と呼ばれる２進数に１０進の桁上がりを取り入れた表現をしています。この時計は２４時間表示で左から時分秒それぞれ２桁ずつ使っています。


さて、これを撮ったのは何時でしょう（笑）。

ついこの間（５月３１日）、デジカメ新調 したばかりなんですが、もう換えてしまいました。

先日買ったものはどうしても発色が満足出来なかったもので...まあ廉価コンパクトでＪＰＥＧで保存にそこまでこだわるのも何ですけど、緑が緑にならないんですね。それ以外はすごく良く出来ているので残念です。コントラストやシャープさはかなりのレベルなんで勿体ない！と思いますけど。


以下私なりのレビューですので、興味の無い方は飛ばして下さい（殆どの方は飛ばしてくださいね : 笑）。ちなみにこのレビューは上の写真のカメラではなく前回買った○ニーＷ１７０についてなのでお間違えなく。


フォーカス速度やその合焦ポイントはかなり満足出来ます。それに手ぶれ補正能力は凄いレベルで２８ｍｍならば１／８秒で必ず止まります。また広角端２８ｍｍでも四隅の流れはは殆どありません。上で言った様に、シャープさ、粒子感＆低ノイズではかなりのレベルです（等倍で見られるレベルです）。ただＪＰＥＧの圧縮率が物凄く高い上に圧縮率選べません（普通は高低２段階選べるのが殆どなんですが）、１０ＭＰなのにファイルが平均３．５ＭＢぐらいと８ＭＰ以下のレベルです。同じメモリーカードで枚数を稼ぎたいのでしょうが、せめて低圧縮を選べる様にして欲しかったですね。でもその割（高圧縮）にはハイコントラストエッジやグラデーション部分に圧縮エラーあまり乗りませんのでかなり良いアルゴリズム使ってるんでしょうけど。問題の発色ですが、どうしても暖色系になります（何を対象にしてもそうなります、この写真の右側がＷ１７０です：左は参考のための○ャノンです）。個人的な想像ですが、きっと人物中心の色作りなんだと思います。肌色がよりきれいに見えるようになっているんでしょう。そう思ってシーンモードで風景にしてもどうしても赤ちゃけた色になります。ホワイトバランスのマニュアル設定も出来ないのでどうしようもありませんでした。先に言ったように、２万円そこそこの廉価コンパクトにそこまで求めるのは無理ですが、他のメーカーと比べると歴然なのでちょっと残念でした。

で、そのカメラはどうしたかというとオークションに美品で出したら、元が思い切りラッキーな安売りだったので、なんと＄３０程儲かってしまいました。なんか転売屋やったみたい(笑）。

売るのと同時に、今度は昨年の○ナソニックの夏（秋）モデルの型落ちがアマゾンで新品＄１４９と破格で在庫処分していたのでそれを仕入れました（今の所、私が「欲しい」と思う機種が無いので、出るまでの繋ぎに、とりあえず使える奴を仕入れました : デジタル１眼も待ってる機種が出ないので、５年落ちの機種を我慢して使ってます）。一番上の写真が買ったものですが、８ＭＰで、こちらは暗ノイズ以外はあまり気にならないので普通に使えます。発色も肉眼にかなり近いので問題ありません（合わない時はホワイトバランスのマニュアル設定も出来るし）。その他解像感、コントラスト、収差全て私の許容範囲内でした。今年の１０ＭＰモデルはかなり画質が荒くなってしまったので欲しく無かったので型落ちにしたのですが、安くてそこそこ使えてお得...

でも画素数競争本当に「もう止めて～」と言いたいですね。どんどん画質が落ちてるのが目に見えてる！６ＭＰぐらいが一番画質が良かったんですけど...もう一度○ジがＦ３１ｆｄ出してくれたら良いのですが。

この記事は、デジカメ新調しました～ について書いています。