
やっぱ駄目でした。
ガレージのシャッターですが、3月にモーター交換をしたものの夏の直射日光が当たると駄目。熱が掛かると不具合が起きる。以前は締める時に途中で引っ掛かって反転して上がっていく、それが無かったとしても最後まで閉まり切らない、でした。
今は途中で反転はありませんが最後まで閉まり切らない。
こんな感じ。
アップ。
一昨日業者さんが来てトルク等の調整をして頂きましたが、これじゃ直らないだろうな、って一言。私もそう思います。メーカーさんで対応を検討中。場合によっては全交換なので躯体自体にも手を加える大工事になりそうです(涙)
次はこれ。
先日組み立てたマルシン製S&W M439の調整。まずはマガジンが抜けなくなる現象の解消に挑戦。原因を突き止めました。赤丸部分、赤矢印のシアーがマガジンのリップに嚙み込んでフレームと挟まった状態になって抜けなかった。このシアーはマガジンを差し込むとマガジンのリップ部分によって下から押し上げられるのですが、建付けが悪くて挟まってしまう。なのでシアーを曲げて調整。
因みに赤矢印のシアーが下がっている状態だとトリガーを引いてもハンマーは動かない。要はマガジンを抜いている状態では撃発出来ないようにする安全装置。青矢印のシアーはサムセフティを下げると下がって、デコッキング、撃発不能にする為。
加えて以下の調整も実施。赤丸の部品。
この部品はスライドのこの部分に差し込みます。
ピンボケで分かりにくいのですが、裏から見ると赤丸部分にピンが出て来ます。で、そのピンは赤矢印の方向にシアーを押し下げる。
問題はピンのバネ。テンションが強過ぎるのもシアーがマガジンのリップをフレームに挟み込んでしまう一因と思い最終二巻カット(画像は一巻切ったところ)。
結果、マガジンを差し込むと抜けなくなる現象は解消。差し込んだ時、最後の数ミリのところで重くなってマガジンキャッチがカチッと固定。例のピン、シアーが正常に動いているのを確認。
が、マガジンセフティは効かない(汗)
指でシアーを下げると問題なくマガジンセフティは効くし、ピンのバネのテンションも問題ないので、そもそものピンの出っ張り具合に問題がある予感。次回に持ち越し。
こっちも上手く調整出来ませんでした。
エキストラクターがカートリッジにきっちり噛み込まず排莢不良。少し曲げてみたものの駄目で、これも持ち越し。
取り敢えず組み上げ。まあ、少しは前進したので良しとします。
調整って難しいですね、シャッターも銃も…
話全く変わって娘の通院の為に都内の病院へ。待っていても仕方ないのでお目当ての物を物色に。先日に続きカローラツーリング、一番興味のあるW×Bを拝見。
試乗させて頂きました。
感想は、乗り易いしサイズ的にも丁度良い。GVBと比べたらラグジュアリーだし、トヨタさんが得意な万人受けする仕上りですが、これが意外と心地良い。やっぱ歳を取ったのかも。
1983年~1989年(19~25才)AE86トレノ GTV 5MT
1989年~1992年(25~28才)HR30スカイライン GT-TURBO ES 5MT
1992年~1999年(28~35才)VW VENTO 4AT
1999年~2000年(35~36才)BH5レガシィ GT-VDC 4AT
2000年~2010年(36~46才)BH5レガシィ GT-B 5MT
2010年~現在 (46~60才)GVB インプレッサ WRX STI 6MT
家内のワゴンR、キューブ、SAKURAを除くとこんな車歴でVENTOと訳あって短命に終わったレガシィGT-VDC以外は全て手動変速な車。加えて速く走る為の車が殆どで今のGVBは車歴の中では史上最強。この戦闘機を降りたら二度と3ペダルに乗る事はないだろうし、正直疲れる車ではあるものの運転していて楽しいのも事実。
一方、、、
カローラツーリングは凄く良い。
車の入れ替えもある意味調整。置き場所があれば増車したいところですが、現実的にそれは無理。この調整が一番難航しそうです(笑)
Posted at 2024/07/22 15:10:59 | |
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