
先週の火曜日のお話。
今回も車とは全く関係のない内容なのでご興味のない方はスルーして下さい。
検査をしに病院へ。なんやかんやでここは掛かり付け?3年前にヘルニアのオペでもお世話になったし。
で、CTの結果は異常なしでした。
左腎の表面にボコボコとした出っ張り(嚢胞?)があったけど、特に問題はないとの診断。右腎は変形なし。左右とも体積的にも問題ないそうで「半年、もしくは一年ごとにCTを撮って経過観察でしょうか?」とお聞きすると「二年でいいんじゃない」というドクターのお返事。
安心して帰って来た翌日の水曜日。人間ドック併設のクリニックで採血の予約が入ってました。キャンセルするのも何だし予定通り血を調べると、、、
ガーン、、、クレアチニン1.05!!!
以下、備忘録として記します。
2020年
11月18日 人間ドックにて 0.80
2021年
10月21日 人間ドックにて 0.93 これが発端
11月10日 ドック併設のクリニック 1.06
11月18日 近所の腎臓内科 0.96
12月1日 ドック併設のクリニック 1.05
上限値は1.00~1.09なので、ちょいオーバーもしくはギリセーフ。
とは言え、またもや数値が上がってしまったので近所の腎臓内科医に連絡すると「その程度のブレはあるから気にしなくていい」ってお返事。因みにその腎臓内科医とCTを診断した病院のドクターは同じ方。病院併設で透析等、腎臓系に特化したクリニックと両方を兼務。だからそこに行ったんですけどね。
でも疑り深い私は安心出来ず悶々としてます。
三ヶ月に一回採血、経過を診る事になりました。
ドック、腎臓内科両方のドクターにも言われましたが、この数値なら規定値内で問題なし。でも遺伝因子を考えると用心すべき。そう、そもそも気になった理由が昨年の0.80から0.93に上がった事。数週間後には更に上がって1.06。短期間に急上昇した事が気になった。父、伯父、叔母の場合も突然に上がって一気に悪くなって透析に…
まあ心配しても仕方ないんだけどね。
次回の採血は三月上旬、怖いな…
そんな中迎えた今週末。
霜が降りてると思えば紅葉した植栽。
何故か冬毛に生え変わらない佐祐。
健康だからこその日常。
今日は車にも乗らないし昼から軽く一杯やってます
朝ご飯のカレーとサラダで塩分2.1g、今の摘みのピザで0.3g、残り3.6g摂取可能なので晩御飯も楽勝ですね。一方その辺で売ってる弁当を見ると一食5~6gは普通にあるので中食、外食はもはや御法度。今迄どんだけ腎臓に悪い事してたんだか。美味しい物が身体に良い訳じゃない、認識するのが遅かったようです。最悪、今迄の生活は出来なくなる。仕事、日常、難病の娘のケア。それを考えると滅入ります。
が、、、
今やれる事は腎臓に負担を掛けないように、塩分を控える事と、水分をきっちり取る事。これが有効なのかは分かりませんがマイナスではない。一度機能が落ちた腎機能は二度と復元しない。なので今より劣化させない、もしくは劣化を遅らせる、これ以外にやれる事はなし。
ある意味これが老い、でしょうか。
Posted at 2021/12/05 13:51:20 | |
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