いくらエコでも値段が高けりゃ意味無いだろ！

今年は、家庭用扇風機が高額な機種で4万円前後っていうけど・・・
大手メーカーで省エネを売りにした機種は東芝(写真)とシャープですね。
東芝の省エネモデルはSIENT(サイエント)シリーズなんですが、去年はF-DLN100のみの1機種でしたが、今年はバリエーションが3タイプですね。
ベーシックモデルのF-DLP100はF-DLN100の後継機種でミディアムモデルのF-DLP200は更に室温＆湿度センサーが追加されたモデル。
そして、最上級モデルのF-DLP300はミディアムモデルに停電時も使用可能なバッテリー搭載モデルです。

価格.comで価格を見るとベーシックモデル24800円、ミディアムモデル29800円、最上級モデル39800円って感じ。
ベーシックモデルはシャープPJ-B3CXHと並ぶけれど、29800円とか39800円って価格は扇風機としての価格で考えると異常に高額ですね。
エコを売りにしたモデルが最低25000円で更にセンサー制御機能でより省エネな使い方が出来る機種で30000円で、停電しても使える機種で40000円って・・・
どう考えても一般庶民からすれば高過ぎ！
最低半額以下じゃないと購入する人は富裕層に限られてしまいそう。