
朝は予定があり、10時からスタート。
砂抜きプラグを打ち込み、ラジエター待ち。
小さいがための狭さにイラつきながらの
お昼からラジエター取り付け。
しばし乾燥タイムと平行に
燃料が混ざったオイル交換。
水入れて、始動。
サーモ無し、自然滞留(ウオポン無し)なのでエア抜きは.......
様子を見ながら1時間半。
ぶしゅ~!っとブローバイホースからオイルと軽油の混ざった汁噴射で
即停止。
ダメだ~と言いながら、シャバシャバのオイルを抜いて交換。
今度はこのエンジンが電磁ポンプと機械式の燃料ポンプが付いてるので
オーナーに電話で確認するエンジン始動したら電磁ポンプ止めて使ってるというので
まずは素直にその通りに再度始動。
15分後レベルゲージを抜くと、ぶしゅ~!!っともう一発。
あ~、とうなだれて
今度は機械式ポンプを取り外し、テスト的にキーオンで電磁ポンプを動かすと
機械式ポンプの多分、油穴から燃料が!!
ってことで、原因は機械式ポンプのダイアフラムが破損してて燃料が油穴から混入でした。
てことで、
電磁ポンプだけで動くようにして完成です。
結果、いつも軽油とオイルの混合油で動いていたので
度が過ぎたフラッシング状態でした。なので内部は無駄にきれいです。
軽油の油っけで助かった様なもんでした。
あ~怖かった。
Posted at 2017/02/14 21:41:38 | |
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