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タイトルのとおりです！

ＥＯＳ７Ｄに７０－２００Ｆ４Ｌ　ＩＳ　ＵＳＭ＋エクステンダー１．４ＸⅡくっつけて、手持ちで撮影したものをトリミングしています。

もっと空気がきれいな山頂なんかから撮影できれば、もっときれいに撮れるんでしょうが、この写真は、大阪府南部の町中の平地で撮ったものです。
まあ、大阪市内よりは、空気もかなりきれいで、コンディションはいいですが．．．


でも、なかなかきれいに撮れているんじゃないかと思います♪

クレーターなんかをきれいに撮るには、もっともっと長玉が必要ですね(T_T)

先日手に入れた「EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM」を初めて晴れた日に使ってみました。

評判どおりの描写で大満足♪

青空がとってもきれいに撮れます！
夏らしい白い雲もいいですね！！


きちんと設定を確かめずに撮影したため、この晴天の中、絞り開放で撮ってしまいましたが、これだけきれいに撮れれば最高じゃないでしょうか？

だって、Ｌレンズじゃないし．．．（軽くひがみ入ってます（笑））

さて、物欲に勝てず私が購入したのは．．．

　←　これ！

『EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM』です。

デジイチの本体が、ＥＯＳ４０ＤからＥＯＳ７Ｄに変わってから、普段使いの広角ズームレンズ『EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM』の写りに不満が出てきたため、写りのいい広角ズームを探していました。

『EF17-40mm F4L USM』や『EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM』、標準ズームの『EF24-105mm F4L IS USM』なんかもいいかなって感じで。

しかし、３本のうち２本は、Ｌレンズなので中古でも高い！
残りの１本もＡＰＳ－Ｃ専用とはいえ、評判のいいレンズで同じく中古でも高い！

価〇．ＣＯＭ等でレビューや作品を見ていた時、まったくノーマークの１０－２２のレビュー読んでいると、すこぶる評判がいいじゃありませんか！
超広角ってどう使うんだって感じで、作品を見てみたら、これがまた何とも言えないいい雰囲気の写真ばかりじゃないですか。

価〇．ＣＯＭでの最安値が６６，４８０円、ヤ〇オクでの中古が５３，０００円～５７，０００円位。
ってことは、新品と中古の差があまりない．．．やっぱ、人気のレンズはあまり寝落ちしないってことですね♪

そうなると、うまくいけば『EF17-40mm F4L USM』の中古の値段で、新品が買えるってこと♪


で、いろいろ探しているとき、新品で値引き交渉可能の商品を見つけました。
さっそく出品者に連絡を取ると、なんと６０，０００円（税込、送料別）とのこと♪
これは、買うしかないでしょう！ってことで、めでたく新品を購入ということになりました。


このレンズ、超広角がもたらす画角とパースペクティブが楽しい！
超広角なんで、周辺は当然歪みます。
でも、それもレンズの個性と思うと、本当に普通に撮っても面白い写真が取れます！
ＥＦ－ＳレンズにＬレンズはありませんので、Ｌレンズと比較するのは酷ですが、なかなかどうして、かなり頑張ってます。


手持ちのレンズの中では、『EF70-200mm F4L IS USM』が一番のお気に入りなんですが、いかんせん望遠ズームなので、お散歩レンズというわけにはいきません。
しかしながら、このレンズは、望遠側が２２㎜なので、３５㎜換算で約３５㎜の標準レンズとなるので、十分お散歩レンズとして使えます。

しっかし、写真の主題をどこに置くのか考えて撮らないと、単なる画角が広い風景写真になってしまう．．．うーん、非常に構図が難しい！


ただ、何も考えず気になったものを撮るだけでも、人間の視野より広い画角の写真は、とっても面白いものが出来上がります！


ってことで、当分は、このレンズで遊びたいと思います♪

物欲に関して私の辞書には、我慢ていう文字がありません（笑）

　←　今回、やってしまったのはこれ


って、壁じゃないですよ！


もう完全にはまりきってます
抜け出すのはあきらめました．．．

新しい相棒で大阪城を撮ってみました！

が、しかし、みんカラ用にリサイズすると．．．



う～ん、これまでとの違いが、よくわからんというか、一緒やん（笑）


元画像は、これまでとは比較にならないくらいきれいです♪