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ディーゼルオート店のブログ一覧

2009年01月31日 イイね!

エチゼンクラゲ関節症に効果

エチゼンクラゲ関節症に効果写真・大量発生したエチゼンクラゲ(理化学研究所提供)

エチゼンクラゲ関節症に効果
理化学研など新物資を抽出(2009/1/31)

 大量発生し漁業被害をもたらすエチゼンクラゲなどから抽出した糖タンパク質「ムチン」の新物質を、肌の潤い成分として知られるヒアルロン酸とともにウサギの関節に注入したところ、変形性関節症の治療に効果があ
ったと、理化学研究所と東海大の研究グループが三十日、発表した。
 変形性関節症は、関節の軟骨がすり減って痛みや変形を引き起こす病気。加齢やけがが原因で、国内には約七百万人の患者がいるとされる。ヒアルロン酸を関節に注入する治療は普及し始めているが、ムチンは人工的につくることが難しく、研究が進んでいなかった。
 今後、実用化に向けさらに実験を進めるほか、〃厄介者〃のクラゲを有効活用するための会社を立ち上げる予定という。
 研究グループは、人や家畜のムチンより構造が単純で高い純度を維持できる「クニウムチン」をエチゼンクラゲやミズクラゲから抽出。
 変形性関節症にしたウサギの関節に、ヒアルロン駿と一緒に注入したところ、ヒアルロン酸だけを使うより軟骨部分の厚みが増すなど、一・六-二・六倍の改善効果があり病気の進行が抑えられた。
 理研の丑田公規研究ユニットリーダーは
「関節を支える粘度があるヒアルロン酸と、潤滑性が高いムチンの相乗効果ではないか」
と話している。

   デーリー東北より

 「ヒアルロン酸」、何かテレビで騒いでいるなと思っていた。関節痛の成分になっているのは聞いている。その原料にエチゼンクラゲから見つかったのは喜ばしい。
 エチゼンクラゲは日本海の海流に乗って、津軽海峡を通り、北東・千島列島からの海流とぶつかり、本州東岸を南下する。下北半島の原子力関係からの排水が来るのでは、と岩手県民に認識させた物体でもある。また今年も来てるのかな、エチゼンクラゲ。
Posted at 2009/01/31 19:06:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 地域 | ニュース
2009年01月31日 イイね!

積雪・凍結道での運転技術高める

積雪・凍結道での運転技術高める写真・雪道でのコーナリング技術を学ぶ署員たち

積雪・凍結道での運転技術高める
二戸署員が訓練   (2009/1/31)

 二戸警察署(青柳晃署長)は二十六日、二戸市の県立県北青少年の家駐車場で車の雪上走行訓練を行い、署員十八人が、積雪や凍結で滑りやすい道での運転技術を高めた。
 署員たちは
▽車体の傾きを感じられるように頭はまっすぐに保つ
▽背中をシートに付ける
―などの注意事項を頭に入れ、加速からの急停止やコーナリングなどの訓練を実施。事故が起きる可能性が高い冬期間での事の動きやブレーキのかかり方、制動腰離を確かめた。
 同署の今野英伸交通課長は
「参加した署員が、訓練で体験した内容を管内のドライバーに伝えることで、地域の交通安全に役立てたい」と話もていた。

   デーリー東北より

 「二戸市の県立県北青少年の家」県境からそう離れていない。折爪岳の北、金田一と軽米の峠近くだ。ある道路自体冬は気をつけなければならない。道路改良はされているが。
 岩手県警も研修は欠かせない。われわれも、かんばろう?
Posted at 2009/01/31 17:06:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2009年01月31日 イイね!

トヨタ 営業赤字拡大へ

トヨタ 営業赤字拡大へ写真・トヨタ自動車より カムリ

トヨタ 営業赤字拡大へ
3月期、異例の3回目下方修正
4千億円、純損益も赤字か(2009/1/31)

 トヨタ自動車が、二〇〇九年二月期連結営業赤字の予想を従来の千五百億円からさらに下方修正する見通しとなったことが三十日、分かった。異例となる三回目の下方修正で、赤字額は四千億円程度に拡大する可能性がある。五百億円の黒字を見込んでいた純損益も赤字に転落する公算が大きくなった。
 トヨタは昨年十一、十二月にも業績予想を下方修正していた。世界的な販売不振に歯止めがかからないためで、純損益が赤字に転落すれば、一九六三年十一月期に純損益の公表を始めて以来、初めてとなる。
 トヨタは二月六日に二〇〇八年四-十二月期の決算を発表する。その際に業績予想の下方修正も発表するとみられる。
 トヨタの昨年十二月の新車販売は、米国で前年同月比37%減、欧州で27%減となるなど、想定を超える大幅な落ち込みとなった。
「販売に底打ち感が出るまでは、〇九年の台数予想も出せない」
(幹部)という底無しの状態となっている。
 トヨタよりも先に決算が確定するグループの部品メーカー各社の業績が、自動車各社の減産を受けて悪化していることも連結業績を押し下げる要因となる。
 トヨタは在庫圧縮のため、今年二―四月の一日当たり生産台数を前年比半分以下に落としている。販売不振が続けばさらに減産を強化する可能性も出てきた。

   デーリー東北より

 アメリカの港に陸揚げされたトヨタ新車があふれているそうだ。なんていう冗談をいっている場合でない。1ドル=89円50銭くらい。一番業績が良いときで110円もあったはず、売れないのに儲からないわけだ。
 冗談ぬきで政治力使わなければ、売れないかも。
「公用車、新しくしませんか」。

三台。
Posted at 2009/01/31 16:03:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2009年01月31日 イイね!

稲わらからバイオエタノール

稲わらからバイオエタノール写真・いわて純情米需要拡大推進協議会より

稲わらから製造バイオエタノール
コスト大幅削減に成功
岩手県など新技術開発、特許出願(2009/1/31)

 岩手県と財団法人岩手生物工学研究センター(北上市)は三十日、稲わら(セルロース)からバイオエタノールを製造するコストを大幅に減らす新技術を開発、特許を出願したと発表した。認定まで二年ほどかかる見込みという。

 県によると、新技術は製造工程のうち、強固な束状のセルロースを単糖のグルコースに分解(糖化)する際、いもち病菌から介離したタンパク質「CW3‐」を加え、分解を容易にする。 
 糖化に当たり、県は廃液処理が不要な「酵素法」に着目。介解酵素セルラーゼは製造費用の五、六割を占めるのがネックだったが、新技術では同酵素の量を従来の六分の一に減らすことが可能で、一㍑当たり八十-百二十円のコスト削減が見込めるという。
 稲わらの活用は、穀物価格と無縁の新技術として世界的に注目されている。実用化にはガソリン並みの一㍑当たり百円前後(人件費等除く)にコストを抑える必要があるといわれる。県は「エネルギーの地産地消に向けた第一歩」と期待を寄せる。

   デーリー東北より

 早く量産できるように期待する。八戸でも秋にわら焼きがあり、問題になる。暗くなってから始めるからやっかいである。兼業農家が多く、昼間の仕事を終わってから始める人がいる。稲わらがバイオエタノールの重要な原料になると、野焼きなどできなくなるはずである、そうなって欲しい。
 岩手県は「エネルギーの地産地消に向けた第一歩」と期待を寄せる。葛巻町が風力発電など自然エネルギーに熱心に取り組んでいる。元はゴミ処理などから始まった取り組みだが、それが自分達のエネルギーの足しになることが分かり、猛進しているようだ。あえて「世界」と言わないところがいい。
Posted at 2009/01/31 15:10:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2009年01月31日 イイね!

次代への備え

次代への備え写真・京セラより 住宅用ソーラー発電システム「SAMURAI」

次代への備え 危機を飛躍の踏み台に(2009/01/31)

 米国の金融危機、住宅バブル崩壊のあおりを受け、世界経済は同時不況の度合いを日に日に強めている。今年の世界経済は戦後最低の成長率にとどまり、先進国の日米欧はそろってマイナス成長に転落する、と予測されている。
 なかでも日本経済は戦後最悪のマイナス成長が避けられそうにない状況だ。日銀の最近の予測によると、実質経済成長率は二〇〇八年度マイナス1・8%、〇九年度マイナス2・0%で、戦後最悪だった一九九八年度のマイナス1・5%を二年連続で下回る。銀行が巨額な不良債権を抱えた九〇年代後半の金融危機とは様相を異にする危機に見舞われている。
 ここ数年最高益を更新していたにもかかわらず、今三月期では一気に赤字に転落する企業が、大手製造業を中心に相次いでいる。日本一のもうけ頭のトヨタですらこうなのだ。このため各社は大幅な減産を余儀なくされている。その結果、人員過剰を解消しようと「派遣切り」や採用内定取り消しに走っている。さらには正社員の解雇にまで手を付けざるを得ないともいわれている。
 しかし、こうした安易でしかも後ろ向きの経営姿勢では、転変激しいグローバル競争に勝ち残れない。こういう危機のときこそ、これを踏み台にして、次なる時代への飛躍へ備えるべきである。それが企業家精神ではないか。
 身を縮めて塹壕(ざんごう)にこもったまま嵐の通り過ぎるのを待つだけでは、何事も始まらない。危機は人に思い切った決断力を与える場でもある。進退窮まったときこそ好機ととらえたい。
 今、世界が次なる経済成長の推進力と期待しているのが環境対策だ。オバマ米大統領は太陽光や風力などによる自然エネルギー活用や電気自動車開発などを柱とするグリーン・ニューディール(緑の需要喚起)政策を打ち出した。韓国も「緑の政策」採用を表明、英国は風力発電の大増設を計画するなど、新しい波が打ち寄せている。
 麻生政権もこれに乗り遅れまいと日本版の策定を急いでいる。もともと日本は太陽光発電や省エネ技術では世界をリードしてきた。それだけに、次代への飛躍の可能性を秘めているといえる。
 問題は国の政策に携わる政治家や官僚の先見性や信念のありようだ。太陽光発電機器設置への助成金制度をいち早く導入しておきながら打ち切ってしまった。その途端、首位の座をドイツに奪われ、慌てて二〇〇九年度から復活させる。政策が一貫性を欠き迷走した。これでは日本が危ない。
 成長のタネは「緑の需要」以外にもあるはずだ。この冬の時代に地道な努力と切磋琢磨(せっさたくま)で力を蓄えようではないか。

   デーリー東北・時評より

 「省エネ技術」では世界をリードしなければならない。それだけ研究開発には力を入れなければならない。
 政治家は当てにならない。ただ法律・条約を取り決めたりする立場にはいる。政治・国際関係の専門家であるが科学・技術には素人だ。それを分からせる力は場合によっては必要か。あのトップ、ある素材を作っている会社の事実上経営者では。なら欠陥品作るんじゃない、いいものを創らないと。
Posted at 2009/01/31 14:20:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ

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