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ディーゼルオート店のブログ一覧

2012年10月25日 イイね!

「日野スピリッツの象徴」

「日野スピリッツの象徴」写真・新型レーシングトラック

競技車両主要仕様
車両名称 日野レンジャー
エンジン 型式 J08C-TI(ターボインタークーラー付き)
シリンダー 直列6気筒
排気量 7,961 cc
最高出力 450ps/2,700rpm以上
最大トルク 76kgm/1,600rpm以上
トランスミッション 6速ダイレクトドライブ
副変速機付き
トランスファー 2速
Hiレンジ:1.000
Loレンジ:1.598
アクスル Full floating
フルフローディング
デフロック前後付 4.625
サスペンション 前後マルチ式リーフスプリング

車両サイズ
全長:6,100mm
全幅:2,390mm
全高:3,100mm
ホイールベース 3,750mm
タイヤサイズ 14.00x20
車両総重量 1号車:7,000kg 2号車:6,700kg

HINO GLOBAL ダカールラリー より


日野白井社長、ダカールラリー参戦は「日野スピリッツの象徴」
2012年10月16日(火) 15時14分

日野自動車の白井芳夫社長は10月16日、都内で会見し、22回目の参戦となるダカールラリーについて「常に高い目標を掲げ、モノづくりへの情熱を燃やし、挑戦し続ける日野スピリッツの象徴」と述べた。

会見で白井社長はダカールラリーに参戦し続ける理由について「日野をグローバルブランドとして醸成すること。日野の技術力、整備力を世界の舞台で実証すること。そしてダカール参戦という同じ目標に向かって関係者の力をひとつに結集するため」と語った。

さらに「ここ数年、未曾有の世界同時不況や東日本大震災など経営環境を圧迫することが続いているが、このような厳しい環境下だからこそ、決してあきらめず、挑戦し続ける、日野スピリッツの火を絶やさず、世界に向けて発信すべきと考えた」と強調。

その上で「2013年の大会では排気量10リッター未満クラス4連覇とともに、トラック部門でも総合上位入賞を狙い、日野の高い技術力、そして整備力を実証して欲しい」との目標を示した。

(レスポンス 小松哲也)


【ダカール13】日野メカニックリーダー「完走がどれだけ難しいか伝える」
2012年10月16日(火) 20時30分

ダカールラリー2013のトラック部門に参戦する日野自動車ワークスチーム「日野チームスガワラ」には日本国内の日野販売会社から選ばれた4人の整備士がメカニックとして参戦する。

メカニックリーダーを務める香川日野自動車の浦辺満広氏は10月16日都内で会見し、「2009年にメカニックとして1度参戦したが、当初、完走は固いだろうなという甘い気持ちで臨んだが、その時に改めてわかったことは完走することがどれだけ難しいかということ」と初参戦の経験を明かした。

このため「今回(初めて参戦する)メカニックたちも完走することがどれだけ難しいのかまだ実感できてないと思っている。それを伝えて、現場では一歩引いて効率よく仕事ができるようにしていきたい」と述べた。

その上で「私を含めてメカニックたちの決意は固まっている。最低完走。上位入賞目指し頑張って作業している」と決意を示した。

日野自動車は1991年に日本のトラックメーカーとして初めてダカールラリーに参戦。以来、前回大会まで21回連続出場、連続完走している。今回も日野レンジャー2台で参戦し、このうち1台は初の電子制御式コモンレールエンジン搭載車となる。

(レスポンス 小松哲也)


【ダカール13】日野、コモンレールエンジン投入…上位入賞に向けた布石
2012年10月18日(木) 22時15分

日野自動車は電子制御のコモンレール式エンジン搭載車を今回、初めて投入する。ワークスチームのドライバーを務める菅原照仁氏は「燃料噴射量を色んな状況に応じて幅を持たせることができるのが電子制御の強み」と語る。

「例えば山の高いところにいくと空気が薄くなる。機械式だと一定量の燃料が供給されるため空気と燃料のバランスが若干崩れてくるが、それをコンピューターで制御して最適化できるのが大きなポイント」と解説する。

その一方で「埃や泥といった過酷な状況でレースが行われるのがダカールラリーなので、そういったマイナスの要素がどう影響してくるのか現場に行ってみないとわからないところもある。市販レベルでは問題ないが、現地でどういうトラブルが出るのかというのも今回のチャレンジの中に含まれてくる」という。

このためコモンレール式エンジンを搭載する1号車は、照仁氏の実父でチーム代表の菅原義正氏がドライバーを務め、実戦での問題点の洗い出しや次回大会に向けたデータ収集を行うとしている。

一方、照仁氏の2号車は「10リッター未満のクラス優勝を狙うべく、エンジンは昔ながらの信頼性のある機械式で、前回の車をビルトアップした車両で参戦する」という体制で臨む。

日野ワークスチームは「10リッター未満クラスではクラス創設以来、2009年大会を除いて勝ち続けているが、トラック部門総合上位の大排気の車との差が徐々に開き始めているという危機感から、2012年から3年計画で総合5位を獲れる車の開発を進めている」という。

(レスポンス 小松哲也)


菅原義正氏、ダカール連続出場記録更新へ…オフロードバイクで鍛錬
2012年10月16日(火) 17時31分

ダカールラリー2013で自身が持つ同ラリー連続出場記録を31に伸ばす予定の菅原義正氏は10月16日都内で会見し、1日14時間もオフロードバイクを乗り続ける訓練を通じて体力づくりしていることを明かした。

ダカールラリー2013に71歳で臨む菅原氏は「自分はダカールにかけている感じがある。ラリーの最中に反省点をずっと記録している。来年はこうやったらいいだろうとか、マネージメント、ハード面も含め、全部記録していて、(ラリーが)終わってからはすぐ次の行動に入る」という。

また「コースがだんだんエスカレートしていて、歳とった身体にはあまり精神的に良くない」としながらも、「年に5回オートバイで訓練している。オフロードを1日にだいたい14時間ずっと運転し、止まるのはガソリン入れる時とトイレ行く時だけ。朝6時ごろからスタートして夜8時か9時に帰ってくるのを10日間くらい連続してやっている。そんなことをしながら今のところ走れている」と、自らの記録更新に向けた体力づくりの一端を述べた。

菅原氏は日野自動車のワークスチームとして、日野レンジャーで同ラリーに参戦する。日野は2012年から3年計画で新型レース車両の開発を進めており、その2年目となる今回の参戦では電子制御式のコモンレールエンジン車を投入し、菅原氏が搭乗する。

(レスポンス 小松哲也)


【ダカール13】日野チーム代表の菅原義正氏、71歳で31回目の挑戦
2012年10月16日(火) 19時34分

日野自動車は10月16日、「ダカールラリー2013」に日野『レンジャー』2台で参戦すると発表した。参戦チームとなる日野チームスガワラの代表兼ドライバーの菅原義正氏は、1941年5月31日生まれの現在71歳、義正氏にとって31回目のダカールラリー挑戦となる。

菅原義正氏は、ダカールラリーに連続30回参戦のギネス世界記録を持つ。二輪での参戦から始まり、四輪、トラックと全カテゴリーに出場、1991年からはトラック部門に日野チームスガワラとして参戦、以来21回連続参戦している。

31回も継続して参戦する理由について義正氏は「41歳から挑戦を始めまして、この次で31回連続出場です。(日野チームとなって)最初の頃は“何としてでもトップをとるぞ”ということで頑張っていました。(レンジャーと比べ倍となる)相手は20000cc、V12気筒なんてのを相手にして勝負をして、それでもトラック部門総合2位をとりました」と過去を振り返った。

続けて「やはり、やっていると難しいんですね。どうやってもうまく卒業ができなくて、また来年も一から出直しで入学しようと思っていますので、頑張っていきたいと思います」と語り、義正氏にとって挑戦に終わりはないようす。

参戦発表会では、マシンの仕上がりに満足なのか上機嫌で話す義正氏。何歳までレースを続けるかについては「死ぬまでだめでしょうね」と笑いつつ、「迷惑をかけないように、やってみてこれは無理だと思った時には止めようと思います」と、語っていた。

2013年のダカールラリーは、ペルーの首都リマをスタート、アンデス山脈を超え、チリの首都サンティアゴのゴールを目指す。日野チームは、1号車に義正氏、2号車に義正氏の次男照仁氏がドライバーとなり、親子で排気量10リットル未満クラス4連覇を狙う。

(レスポンス 椿山和雄)


≪くだめぎ?≫
 ダカールラリー → 日野レンジャー

と、すっかり定着した。レンジャー四輪駆動車だけでなく、アシスタンスカミオンもワクワクする・・。
Posted at 2012/10/25 11:11:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2012年10月25日 イイね!

リコール 過去最多の743万台

リコール 過去最多の743万台トヨタ「ヴィッツ」などリコール 過去最多の743万台
2012.10.10 16:58

写真・2006年10月、デンバー(AP)

 トヨタ自動車は10日、運転席のパワーウインドーのスイッチに欠陥があるとして、乗用車「ヴィッツ」など6車種計46万台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象車は海外も合わせ約743万台で、過去最多という。

 リコール対象となった車種は、「ベルタ」「ラクティス」「イスト」「オーリス」「カローラルミオン」。国内では平成18年9月から20年7月まで生産された。近い時期に、北米、欧州、中国などの海外でも作られた。

 今回のリコールは、スイッチがひっかかって作動しにくくなる恐れがあるためで、これまでに海外も含め544件の不具合の報告があった。事故や発火、けが人の報告はないという。

 同社は、リコール費用をあらかじめ予算に計上しているが、「業績への影響は分からない」(広報部)としている。

msn産経ニュース


トヨタ、全世界で743万台の巨大リコール…過去最多
2012年10月11日(木) 10時15分

トヨタ自動車が10月10日、日本国内向けの『ヴィッツ』など計6車種のパワーウィンドウスイッチに不具合があるとして、国土交通省に届け出たリコール(回収・無償修理)。これが、全世界に波及する巨大リコールになることが分かった。

この不具合は、運転席ドアのパワーウィンドウスイッチの潤滑用グリースが、均一に塗布されていないのが原因。そのため潤滑性が悪化し、接点が摩耗して作動不良となる恐れがある。また、市販の潤滑剤等を塗布すると、スイッチが溶損する可能性があるというものだ。

日本国内でリコールの対象となるのは、2006年9月1日から2008年7月31日に製造された45万9326台。しかし、同じ部品は海外では、『カムリ』『カローラ』『RAV4』など、全14車種に広く使用されており、全世界でのリコール台数は大きく膨らむ。

トヨタによると、米国の約247万台を筆頭に、中国が約140万台、欧州が約139万台、オーストラリア&アジアで約65万台、中東とその周辺国で約49万台、カナダで約24万台、残る地域で約33万台。これに日本の約46万台を合わせると、全世界で約743万台がリコールの対象になるという。

全世界で743万台ものリコールは、トヨタとしては1996年以来、過去最多の台数となる。

(レスポンス 森脇稔)


≪くだめぎ?≫
 2008月9月リーマン・ショック直前までに生産車種である。写真のベルタ前期型が含まれる。この後マイナーチェンジ、ベルタは後期型に移行したわけだが・・。
Posted at 2012/10/25 09:29:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2012年10月20日 イイね!

トヨタ自動車九州、"燃料電池バス"実証走行

トヨタ自動車九州、"燃料電池バス"実証走行トヨタ自動車九州、燃料電池バスを実証走行
2012年10月18日(木) 11時30分

写真・

トヨタ自動車九州は、トヨタ自動車や協力企業と連携して、環境にやさしい「燃料電池バス」の実証走行を実施している。

この取り組みは、二酸化炭素(CO2)の削減効果や事業性などを検証するとともに、地域づくりの視点に立った様々な活動を実施するのが目的。

9月28日から約3週間、通勤用や高速道路で燃料電池バスを走行させる。

10月20日、21日には一般モニター20人を乗せて福岡~北九州間の高速道路を実証走行する予定。

(レスポンス編集部)


≪くだめぎ?≫
 あの燃料電池ハイブリッドバス が今回の燃料電池バスだろうね。

どんどん、リースしないとねー・・・。
Posted at 2012/10/20 13:39:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | バス | クルマ
2012年10月20日 イイね!

「ディーゼルエンジンも世界トップクラス」

「ディーゼルエンジンも世界トップクラス」【トヨタ 環境技術発表】内山田副会長「ディーゼルエンジンも世界トップクラス」
2012年9月25日(火) 11時15分

写真・
トヨタ環境技術説明会 乗用車用1.4Lディーゼルエンジン

トヨタ自動車は9月24日、環境技術開発の発表会を行った。その席上、内山田竹志副会長は「ディーゼルエンジンについても、うちは世界トップレベル」と胸を張った。

同社のディーゼルエンジンについては、「力を入れていない」「撤退するのではないか」という声がよく上がっていた。というのも、この分野でいすゞ自動車と提携したり、最近ではBMWとも提携し、供給を受けることになったからだ。

内山田副会長はこういった声を打ち消す意味を込めて、さらにこう付け加える。「世界で初めて電子制御式燃料噴射システムを開発したし、また、世界で初めてDPNR付クリーンディーゼルも開発している。生産台数にしても、2008年に累計で2000万基を達成し、平均で年間100万基以上のディーゼルエンジンを生産している。生産レベルについても世界トップレベルである」

決してディーゼルエンジンに手を抜いているというわけではない、というのだ。今回の発表会では、新開発の商用車用3.0Lディーゼルエンジンと乗用車用1.4Lディーゼルエンジンを披露した。今後もさらに磨きをかけ、2015年には最大熱効率を現在の約42%から45%を目指すという。

(レスポンス 山田清志)


トヨタ自動車、タイのディーゼルエンジン生産能力を増強
2012年10月18日(木) 14時40分

トヨタ自動車のタイにおけるエンジン生産会社であるサイアム・トヨタ・マニュファクチャリング(STM)は、新興国における需要の高まりに対応するため、2015年より、IMV系車両搭載用のディーゼルエンジンの年間生産能力を約29万基増強することを発表した。

これにより、STMのディーゼルエンジンの年間生産能力は、約32万基から約61万基となる。今回の能増のための投資額は約400億円、新規雇用は約450人を予定している。

STM製のディーゼルエンジンは、引き続きタイ国内で生産する車両に搭載するほか、グローバルな供給拠点として、新興国の車両工場に輸出することも検討している。

(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)


≪くだめぎ?≫
  「プロボックス」、「サクシード」に再搭載を強く希望する。
Posted at 2012/10/20 11:56:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | トヨタディーゼル店 | クルマ
2012年10月20日 イイね!

新型『カムリ』 インドで生産・発売

新型『カムリ』 インドで生産・発売トヨタ カムリ 新型をインドで生産・発売
2012年9月3日(月) 19時45分

写真・新型トヨタ カムリ(インド仕様)

トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は8月下旬、インドで新型『カムリ』を発表した。

新型カムリは、インド・バンガロール近郊のTKMのビダディ工場で現地生産されるモデル。新型カムリの生産拠点としては、世界11番目の工場となる。カムリは2002年、インド市場に投入されており、新型はカムリとし7て世代目だ。

日本仕様はハイブリッドのみとなる新型だが、インド向けのカムリは2.5リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。これは、北米仕様と基本的に共通。最大出力181ps/6000rpm、最大トルク23.5kgm/4100rpmを発生する。

トランスミッションは、マニュアルモード付きの6速AT。外観は北米仕様ではなく、欧州仕様がベースとなっており、日本仕様とはフロントグリルなどのデザインが違う。

新型はインドにおいて、クラス最高の広さと優れた静粛性をアピール。新型の現地ベース価格は、238万ルピー(約335万円)だ。

TKMのサンディープ・シン常務は、「新型カムリをインド国内全ての販売店に展示する。新型がインドのより多くの顧客を幸せにすると期待している」と述べた。

(レスポンス 森脇稔)


≪くだめぎ?≫
 日本と同時発売、インドも日本同様に右ハンドルなんだ・・・。
Posted at 2012/10/20 11:17:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ

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何シテル?   04/02 16:02
 「昔々、有ったとさ、 『トヨタディーゼル店』、『トヨタパブリカ店』、『トヨタオート店』、『トヨタビスタ店』・・・」。      身長165cm・体重6...
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