中華系JB23ジムニー用インナードアハンドルカバー改造取付

純正メッキドアハンドルは、中古は安いけど傷とか気になるし
中途半端にメッキを入れると内装から浮くので、なにかいい物がないかと物色

結局、改造して取りつける事にして購入しました。

B23ジムニー用インナードアハンドルカバー
のメッキとシルバーのうちシルバーを2台分…
高っ！

近似色はトヨタの『164』シルバーメタリックあたりかと思います。

それなりの金額するのに中華クウォリティー
取りつければそこまで気にならないが取り外してまじまじとみると…

BRIGHTZさんのメッキタイプはわかりませんが、それ以外で日本で売ってる物も国内業者が仕入れただけのものなので品質同じです。

形状は普通なのでOEM元が勝手に別カラーも雑に塗って作ってるみたいな感じでしょうか？

しかも取り付けは両面テープ
これを考えた奴は内張を外してメンテナンスなんて考慮していない。

そこで
ハンドルの固定ネジの所に
●超強力マグネット
でマグネット化
●エポキシ接着剤
でがっちり固定

樹脂パイプを接着予定の角度にある程度合わせてカット、特に高さは注意が必要なのであらかじめすり合わせておいた方が良い。

マスキングテープの上で
平らな方にマグネットを接着

接着できたらハンドルの方にラップで離型してたっぷりの接着剤を盛って接着

完成。

合体。
いい感じの磁力です。
ネジ穴も隠れいい感じ。

既に１年半以上経っていますが問題なく張り付いています。

カバー自体の品質、特に塗装が低めなので、それを4枚ドアだと2台分になるので、これを真似する人は少ないかもしれないが、写真を発掘したので整備手帳にまとめてみました。