BMW M5 TOURING

ヨーロッパの場合はカンパニーカーの慣習があるので
ある程度のポジション以上の人間ならば、会社が買ってくれますが
日本ではそう言うのはあまり無いですしね。

また、日本人の接待は酒が付きものですから企業としても
下手に買い与えたクルマで事故や違反などされても困るだけでしょう。


それとは別に輸入車のワゴンボディは人気ですが
国産メーカーでは同一車種でセダンとワゴンの両ボディを
用意している車種の減ったこと。

このあたり見ても日本人にはワゴンと言うのが
中途半端な位置(商用車か遊びグルマ)と言うのが分かります。

まいどぉ～ッ♪

でも最近の大手企業でも、ある程度（統括部長）のレベルだと会社支給の車がありますよね。また、会社の場所によると思いますが、交通の便が悪いところでは、社有車を数台保有（営業車とは別）し、出張が二人以上であれば「社有車を利用すること」と規定されているところもありますね。

日本の場合、ワゴンが激減したのはワンボッスが登場したからではないでしょうか。海外出張に出て思うのは、海外ではワンボックスはあくまでも商業目的の位置づけで、ステーションワゴンはレジャーとの位置づけがされています。只、日本での移動でワンボックスを利用された海外の方は、その高級さと快適な移動空間にとても喜ばれていたことを思い出します・・・

確かに中途半端な位置というのは私の感じます。それは、「車」社会のの歴史が欧米と比較すると浅いことや島国が根底にあるかもしれませんね。

Ｍ５もＭ３も、ツーリングは入ってきませんね・・・
欲しいのに・・・汗

まいどぉ～ッ♪

そうなんですよねぇ～！　M3やM6の株も入りませんしね。選択幅が無さすぎですよ・・・

こんばんは。
新しいジャンルを開拓するより、既存のものを日本に導入すればいいと思うんですがどうなんでしょうね！？

まいどぉ～ッ♪

個人的には同感ですぅ～！　なんせ、日本ではBMの選択幅が狭すぎだもんねッ。只、企業としては技術発展の為に多種可能性のある車にチャレンジしたいとは思うけどね・・・