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半ねりのブログ一覧

2012年08月26日 イイね!

少しずつ季節は

少しずつ季節は2時くらいになると、東の空の低い位置にオリオンが見える。日中は相変わらず35度に迫るような暑さが続いているが、少しずつ季節は変わり始めている。

写真は今日食べた焼いた茄子チーズ。この携帯、カメラの性能には満足しているが(だから選んだのだが)、星が撮れないのは残念。
Posted at 2012/08/26 03:16:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月23日 イイね!

本を読んだ

本を読んだ本を読んだ

○ハーバード白熱日本史教室
Amazonのレビューで酷評されていて、基本的に私も同意見。授業の内容は興味をそそられるほどのものでもないし、自慢話も鼻につく。唯一面白かったのはハーバードの授業の評価方法の紹介など、著者とは無関係の部分。
先日読んだ「世界で勝負する仕事術」が面白かっただけに、その差について考えてしまう。どちらの著者も世界の舞台で活躍している人間ではあるが、方や自らの苦悩・体験を基に仕事に対する考え方の変化を読者に示している一方、こちらは単なる自己紹介本といった印象。難しいですな、書き物は。

○アフリカ 資本主義最後のフロンティア
NHKスペシャルの取材班著。薄く広くアフリカの発展と苦悩を掬い取る。意図は成功しているのかもしれないが、いかんせん内容が薄すぎる。文章もこなれておらず、やはりテレビ屋なのだろう、映像で見た方が楽しめる気がする。

○沖縄論
著者は小林よしのり。好き嫌いが極端に分かれる人だが、私はどちらかと言えば好きな方だ。内容に扇動的な表現が多かったりするが、常に王様が裸であることを指摘し続けており、意見には新鮮さを感じることが多い。
本書は、大江健三郎の沖縄ノートに対するアンチテーゼで有名。今までの沖縄同情一辺倒(又は無視)であった論調に対し(?)、基地・補助金依存べったりで、飼い殺しに甘んじている沖縄批判には、沖縄県民にも一定の説得力があるだろう。もちろん本土の責任にもきっちり言及しており、イデオロギーではない事実をありのままに見据えた指摘には、著者の誠実さを感じる。

○食肉の帝王
国のBSE対策を悪用した牛肉偽装問題で逮捕された浅田満を書いたノンフィクション。自らは決して表舞台に顔を出さず、同和、ヤクザ、政治家を裏から操り富を得る。やったことはともかく、経営哲学・行動力など見習うべき部分も多い気がする。しかし、よく調べたものだ。同和とか、もう少し知りたいかも。

Posted at 2012/08/23 02:11:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月22日 イイね!

8月17日(金)

8月17日(金)8月17日

朝8:00、合角ダムへ(かっかくと読む)。相変わらず暑い。しかしこのダムには行かねばならない。なぜなら、秩父地方のダムカードを4種類コンプリートして、二瀬ダムに行くとレアカードが手に入るから。このダムでコンプリート。別に自転車でなくてもよいのだが、なぜか拘っている。合角ダムは、ダム湖の形が特徴的で、地図からではどこにダムがあるのか分からない。湖底には合角村が沈んでいる。しかし、人間はどこにでも住みつきますな。土地は恐ろしく安そうである。合角ダムの後、二瀬へ行って無事レアカードも入手。お手製感満載のクオリティーだが、写真のセレクトはよい。渋い。

秩父でもう一泊すれば楽だったが、気温が下がったせいだろうか、なんだか元気だったので帰ることに。来た道を南下。二瀬へ向かう登りはそれこそバテバテだったが、ほぼ問題なく正丸トンネル到着。

正丸トンネル、今回は歩いた。2 kmあるが、迷わなかった。過去、よくここを乗って通ったものだと感心するというか、呆れるというか。道幅が狭いので普通の乗用車でも自転車を追い越すのはストレスだろう。ましてや、既に車線いっぱいの大型のトラックやタンクローリーが頻繁に通る。音も風圧もスゴイ。路面も自転車にとっては決して良いとは言えず、ここ、いつか必ず事故が起こる。他のサイトにもたくさん危険性が指摘されている。自転車ユーザには少し長くても歩くことを強くお勧めする。てか、車も暴走し過ぎ、あそこ40 km制限では?

などなど考えていたら、出口へ。夕立であった。空は晴れていたので、止むのをしばらく待ってみたが弱まる気配がないので、雨の中下る。楽しみだった下りが、もっとも危険で神経を使う道になってしまった。途中、雨が強くなり、空には稲妻。既にこれ以上濡れられないほど濡れていたので雨は構わなかったが、視界がおぼつかなくなってきた。しかたなく倉庫の軒下で雨宿りしていると、もう一台自転車と、カップルのバイクも合流。少し話したりするが、寒い。すると倉庫の持ち主のオッチャンが開けてくれた。ストーブを作っているのだそうで、都合よくあったまってしまった。しかし雨がやむ気配はない。空もだんだん暗くなってきた。しかたなく、雨脚が弱まったところで思い切って外へ出た。

つらい下りであった。雨で視界はかすむし、対向車のライトがまぶしくて、路面の把握も難しい。おまけに寒さで歯がカチカチ鳴るのを止められない。ブレーキの利きも悪い。後発のバイクのカップルには抜かれてしまった。無事を祈る。バイクでも大変だろう、この雨では。

しかし自分の不用心さを反省するとともに、自転車の市民権がないがしろにされていると痛感。本来、車より優先されて然るべきでは?とにかく、ひたすら走り続け20:00過ぎに家到着。家のこもった生ぬるい空気も温かく感じる。お湯のシャワーと冷えたビールが先進国の証。Googleマップで測ると、今日は140 kmであった。秩父にはまだ行きたい場所もあるが、車借りよ、次は。
Posted at 2012/08/22 01:56:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月18日 イイね!

秩父へ。

秩父へ。8月16日

11:30に暑すぎて目を覚ます。汗だくで床に寝ていた。少し時間が遅いが前々から行こうと思っていた秩父へ出発。飯能から秩父へ向かういつものルートだが、今回は時間が遅いこともあり峠は避けて街道を選択。高麗川と西武秩父線の間を縫うように299号を一路北上。

暑いが、川のせせらぎは柔らかい。秩父線も風情がある。車が多いのが難点。全体的に上り基調体力的には、なかなかしんどい。最大の難所は正丸トンネル。車が多いうえに車線が狭く、危険極まりない。ただ、ここを越えればあとは下り。結局16:00過ぎには秩父市内に着いた。宿泊は、ビジネスホテルなので日帰りの温泉へ。こんな山奥に本当にあるんだろうかと不安になりながら到着すると、2年前に泊まった同じ旅館であった。風情がある。満足。帰り際、三菱マテリアルの光、その後ろに黒々とそびえる武甲山。空にはさそり座。遠くに花火も見えた。

写真は秩父市内の橋。荒川に架かっている。
Posted at 2012/08/18 01:47:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月16日 イイね!

世界で勝負する仕事術

世界で勝負する仕事術13th, August

I was invited to a home of my colleague. From 2 p.m to 7 p.m, We continued barbecue while drinking, eating and playing with his powerful children. Hot day but good day.

Followings are my impressions for some books I read recently.

○世界で勝負する仕事術(幻冬舎)
The title makes us imagine that this is about like how to improve your efficiency, how to build good relationships or how to deal with some business tools. But this book isn't so called how-to book. I don't think the title suit its contents. You can see the life of an engineer dedicated to a semi conductor development. My work situation doesn't change so rapidly, it's like another world and his choice in a big life-altering point was very impressive. Here some words which I was inspired.
- Leap before you look.
- Thinking during running
- Can you think of your work for 24 hours.

The author entered to Toshiba, went abroad to get MBA, and Tokyo university. His career shows us the end of the era which an employee work for one company for our entire career. Thinking both of employees and employers are changing.

If you say see how it's going, the chance disappears and you will be afraid of jumping. So, leap before you look. Of course it could be damaged but you can learn something important from the fault and the biggest risk is just waiting and doing nothing.

I tried to write about 4 books but the time comes.
Posted at 2012/08/16 02:26:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ビート、手放しました。13年ありがとう! http://cvw.jp/b/410066/45136597/
何シテル?   05/23 22:55
「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」
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