
アルファ碁が、李世ドルと対戦する。
アルファ碁はディープマインド(Googleの子会社)が開発した囲碁ソフト。欧州のプロに互先で5ー0(5連勝)で勝っている。欧州のプロというと怪しい感じだが、中国系で中国のプロで2段程度であるらしい。2段とはいえ中国。そして、互先である。日本でもCrazy Stoneが4子くらいでトッププロに勝つことはあるが、互先はないだろう。わかってはいたが、ついにここまで来たかという感じで感慨深い。そして、予想より早い。
李世ドルは、韓国のトッププロ。昔はオカッパ頭の童顔な少年でそのころからトップを張り続けているが、最近はロン毛にして石田衣良とか辻仁成とかそんな雰囲気の渋み(?)が出てきた。囲碁の世界でも中国・韓国が強く、日本は井山裕太が一人気を吐いているが頭一つ遅れており、韓国のトップはイコール人類のトップである。「元」トッププロとの対局はちょくちょくあるが、彼はまだ30代前半か半ばくらい。正真正銘トップである。
最初にこのニュースを聞いたときは本当にやる意味があるのか怪しいと感じたが、棋譜を並べた一部のプロは李世ドルも危ないとツイートしておりいろいろ調べてみたが、ネットにはアルファ碁と欧州プロとの棋譜をプロが解説した動画などが上がっており、李世ドルは犯さないであろうお互いのミスを指摘している。どうも事前の予想では李世ドルが勝つという予想が多いようだが、賞金は100万ドル。ディープマインド側も本気であろう。楽しみである(しかし、3月の何日かわからない。ネット配信があるのかも分からない。調べねばならない。)。
レースでも人工知能の開発が進んでおり、もう誰もいないコースならアマチュアのトップ並みに走れるらしい。FIAもフォーミュラーEでロボレースを開催する。シンギュラリティの先に囲碁とは何かが問われるのと同じように、ドライビングもその意味を問われるだろう。
写真は神楽坂の中華料理屋で食べた白子の麻婆春雨。クオリティは高いが、白子ポン酢に勝るものではなかった。
Posted at 2016/02/14 02:25:47 | |
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