スズキ カプチーノ

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カプチーノ

  • enukou

  • スズキ / カプチーノ
    EA21R 3AT 0.66 (1995年)
    • レビュー日:2016年4月7日
    • 乗車人数:2人
    • 使用目的:スポーツ走行

おすすめ度: 4

満足している点
ロングノーズショートデッキの2シータースポーツらしいスタイリング、そして贅沢なオープン機構。
○クローズド
○Tバー
○タルガトップ
○フルオープン
4種類の機構を備えてるのは国産・外車に見渡してもカプチーノ位でしょう。これだけでもすごい贅沢です。オープンマニアの自分には垂涎の1台です。

そして軽量な700kg台前半のボディ。そして50:50に近い重量バランス。信頼のチューニングに耐えうるハイパワーなF6/K6エンジン。必要十分な当時としては珍しいフロントベンチレーテッドディスクの4輪ディスクブレーキ。

攻め込めば挙動はピーキーで乗り手を選ぶ軽自動車ではあるが、そこがまた面白い。うまく扱える喜びはこちらも軽自動車では最上級。
不満な点
カプチーノの問題点をあげれば、FRの特性を理解してない初心者が乗れば、上記の特性のため、事故を起こしやすい。リアがスライドしてもフロントはコーナー出口をめがけてに常にコントロールできるようでなければ危ないクルマ。攻めなければよくできた乗りやすいスポーツ軽自動車だ。高速道路でも不満は感じない。

あとは、雨、錆に弱く、屋外保管の長い車体はボディに不安がある。雨がボディ内部を通過するため、見えない部分に水が残る。そこから錆が発生するため、フロアが結構酷い状態のものも多い。また、幌などのオープンなどに比べればマシだが、雨漏りのある車体もある。さらに発売から25年近く経っているため、中古車を選ぶ際にはかなりの目利きが必要だ。
総評
現在趣味車の1台として所有しており、これまで3台カプチーノに乗りました。
660ccの本格軽量FRピュアスポーツカー。

普通車ならばRX-7やS2000に近い特性。

同じ型式のエンジンを積むアルトワークスも早く軽く安定していて面白いが、FRの路面を蹴飛ばす楽しさも捨てがたい、それがかなえられる貴重なクルマがカプチーノ。

メーカー系チューニングショップが自らが100馬力出せるキットを発売しているほか、エンジンをはじめ長年愛されている車両なので、パーツや情報も多い。

また、スズキがジムニーで培われた技術を取り入れているため、FRながら駆動系やそのほかのトラブルも少ない。攻めなければ運転もイージーである。

当時のライバル、ビートとの比較だとトラブルに対する安心感は段違いだ。ビートのトラブルをあげれば、メーター、オーディオ、ECU、エアコン故障、オイル消費などイタリアンカー並みにトラブルが頻発する。ビートは特別でこだわりのある楽しいクルマだが。

カプチーノは旧規格ならではの軽量ボディ、当時ならではのスズキの本気とこだわりが詰まったクルマ。古典的なスポーツ2シーター、ロングノーズショートデッキスタイル、軽量贅沢なオープン機構、こんなマシンは2度と発売されないでしょう。

スポーツオープン軽でも環境チューン優先のエンジンが収まり、安全重視の重たい現代の軽自動車では実現不可能なスペックだから。

日本独自の軽自動車という縛られた規格の中で、メーカーがもがき、楽しみ、作ったクルマ。
その中でもカプチーノはいい意味で異彩を放っている。
当時の時代背景としては、アルトワークス、ミラアバンツアート、ミニカダンガン、ビートなど、各社がしのぎを削ってスポーツ軽を開発していたときの本格FR軽スポーツ、クルマのわかる人間が、カプチーノが楽しくないはずがないだろう。
走行性能
無評価
良い。
操作性もノンパワステならではのダイレクトさ。
ふつうに乗れば扱いやすい。
攻めるならばそれなりの経験とウデは必要。
乗り心地
無評価
乗り心地云々いうクルマではないが、ノーマルショックでも固めでスポーツ走行でも程よい。
本格スポーツ走行をするならモンスタースポーツの車高調(カヤバOEM)がおすすめ
そこまででなければカヤバNEW SRにリフレッシュしてみるとさらに面白くなるだろう。
静粛性、振動を気にするならば、この手のクルマはおススメしない。
積載性
無評価
これも気にするクルマではない。
燃費
無評価
15km前後。
こちらも気にするクルマではないが、意外にいい。
故障経験
故障は少ないが、20年以上も前のクルマ。
心配ならば、最近のクルマを買えばいい。

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