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本日、Dで定期点検を受けてきました。
オイル交換などの所定の細々した物を交換してもらいました。やっぱり、オイル交換すると元気になりますね～。
しかし、先日取り付けた補助灯が突起物になるためNGとのことで、定期点検済のステッカーはいただけませんでした。来年の車検までに対策しないといけませんね～。

帰りに、昨年もこの時期にお祓いを受けましたので、今年も交通安全祈願のご祈祷を受けてきました。この一年も事故なく過ごせましたことに感謝し、お礼参りをかねて行ってまいりました。

ちなみに、1年目は7000キロちょいしか走らなかったで、今年はもっといっぱい走ろうと思ってましたが、残念なことに新型コロナのためにあまりお出かけができず、まさかの3000キロちょい。早く収束してくれることを願いつつ、来年こそポロ助でたくさんお出かけしたいです。

パルス制御された電源を用いて機械式のリレーを駆動させるとチャタリングを引き起こし、うまく作動してくれません。
これまでに、エーモンのユニット用リレーはポロ助のパルス制御電源と思われる電源でも使用可能なことは確認できていますが、このリレーの容量が3Aしかないので、もっと消費電力が大きな機器を使用したくなった時に備えて改善を図っています。

チャタリングを引き起こす原因がパルス制御なので、パルス制御されていない電源を探そうと最初は考えました。パルス制御は照度コントロールする際に活用されるので、照度コントロールされていないリヤナンバー灯だとパルス制御されていないかも知れないと思い、わざわざリアから引っ張って来ました。しかし、この電源を用いてもチャタリングが起こりました。

いろいろ調べていると電源安定器なるものも市販されていることがわかりましたが、かなり高価です。
さらに調べていくと、自作で電源を安定化されている整備手帳をみつけました。入手しやすい、安い部品だけで構成されていたので早速まねっこしました。パルス制御の電源をコンデンサーと抵抗で安定化させると、機械式のリレーを正常に駆動させることができました。ナンバー灯の電圧がACCより低めだったので、今回は安定化後の電圧もACCと同じ電圧なるようにしました。
コンデンサーが安定化に有効だろうとは思っていたのですが、静電容量や抵抗の設定がわからなかったので助かりました。

しばらく、この自作電源安定器で様子を見たいと思います。