
ヘルプを読んでいて今頃気がついた・・・
進めていくと以前出た不具合は、燃料計算モードをトラディショナルからモデル化に変えた事が原因と判明。
中途半端に作りかけた部分と純正同様にかけたA/Fフィードバック用のMAPが悪さをしたようだ。
トラディショナルモードでほぼ完成していたから大して説明を読まずにモデル化モードに変更したのは失敗だった・・・
>目標A/Fラムダテーブル
経験上、MAP上での動きが分かっているからそれをベースに制作。
通常使わない無負荷高回転とか高負荷低回転は純正ECUを参考に。
理想的な数値でMAPを作るのはシンプルで楽しい。
> インジェクタータイミング
燃料を何時吹き終わるかツキが悪いかキレが悪いか位しか判断材料が解らない。
>燃料テーブル
これはほとんど作り直し。
実走すればQuick Tune でなんとかなるでしょ。
>充填温度近似テーブル
水温と吸気温で影響する補正。
これをきっちり詰めると本当はいいんでしょうけど・・・
マニホールドにセンサー取り付け推奨って。
今の吸気温度センサー位置だとセンサーが優秀でも厳しい。
ロガーを見る限りセンサー温度は高止まり傾向。
大容量サージタンクの加工はしたくないのでとりあえずはインタークーラにでも
吸気温度センサーを移動するか。
その間テーブルの数値はどうするか考えよう。
Posted at 2019/02/01 21:51:19 | |
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