ベスト更新について（備忘録)

先日1秒66ベストを更新しましたが、要因をまとめてみました。
※備忘録です。

2015.11.3　モーターフェスタでのベスト2′18″59 (それまでのセカンドべスト、ベストは18″05)
2016.10.30 4SPでのベスト　2′16″39 を比べてみます。

ロガーデータはこちら



（青が昨年、赤が今年)
トップスピードは去年のほうが4km/hほど出てました。気温の差？
このため3コーナーまでは去年のほうが速く、1ヘアで追いつく。
100Rから今年のほうが上回っていきジェット下で0.5秒差くらい。
3セクで1秒ほどの差が出ています。全体的にボトムも上がっています。
体感的にはDSCの介入がほとんどなくなり、3セクでアンダー気味で踏めないのがなくなりました。また、1,2ヘア立上りでのDSC介入がほぼありませんでした。

車的に変わった点といえば
キャタ　NRF→雨宮
ECU  燃調を薄めに仕様変更？
フューエルポンプ　純正→高流量+ツイン
スプリング　Fヘルパー追加のみ　Rツインスプリング化　（FRともにメインのレートは変化なし)
タイヤ　R1R 4部山→71R 5部山　（サイズ変更なし)
ステアリング　純正→Φ33ディープ

やはりツインスプリング化とタイヤですかね。
ドライバーは何の成長もないので・・・

とりあえず動画見ながら修正するところがいっぱいあるので、DSCオンのまま15秒台を目指しますかね。
（というか、気温下がったら0.5秒くらいは・・・）