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軽量プーリーＳＥＴを入手した｡

オルタネーターのプーリーは､ノーマルと同等の直径だったが､ウォーターポンプのプーリーは大径､クランクシャフトのプーリーは小径になっている｡



とりあえず､簡単に外せるウォーターポンプのプーリーを交換してみた｡

直径が110mmから130mmに18%程大型化｡
高回転時､冷却水の泡立ちを防止するために､ポンプの回転数を押さえる仕様｡



ノーマルのプーリー(110mm)



交換した軽量プーリー(130mm)
８２５サイズのベルトは､ギリギリで使用可能だが､８３５サイズの方がベスト｡
小径のクランクシャフトプーリーを装着すれば余裕ができると思うが､いろいろ問題がありそうなので､要検討｡

３つのプーリーの内､クランクシャフトのプーリーの軽量化が､エンジンレスポンスの向上に一番効果があると思うので､すぐにでも使ってみたいところだが､小径のためオルタネーターの回転数が落ちて発電量が減ってしまうのと､プーラーをかける穴が無いので外す時に苦労しそうなこと等､問題点があるため､装着は保留とした｡