昨日の夜、インタークーラーのホース交換とブレーキパッドをデルファイのタイプZRに交換して2か月ぶりにタカタにいきました!
まずホース交換ですが、相当エア漏れしていたようです。
街乗りでも速い速いっ!!
6時半出発。久々の快調なエボ。オーディオはオフにして排気音を楽しみながら、新品パッドなのでアタリをつけながらタカタまで。
朝のサーキット付近の気温は1度。
霧が出てますが、タイムが期待できます。
荷物を下ろし、準備を整える。
いざっ、走行開始!!
いきなり全開で走ってクラッシュしないように、いつも空気圧1,8キロでスタートしてタイヤ、駆動系、エンジンを温め調子を見ながら徐々にペースアップ。
タイヤ、ショックが温まりだんだんカッチリ感が出てきました。
5周ほど7割で走ってピットイン。
4輪とも温感でばっちり2.2キロ。
ブーストも1、1~1、2キロしっかり掛かって、過去最高の加速感っ!
今日はいけるかも!
ブレーキもあたりが付いたようなので待望のアタック。
最終コーナーをきれいに立ち上がって1コーナーのブレーキングっ!
するとロックしてフラフラ~
初期の効きが強すぎて、簡単にロック・・
ブレーキ残しながら進入出来ません。
ブレーキをソフトに踏みながら66秒前半。
その後もブレーキの特性を掴むべく徐々にペースアップします。
GTウイングのおかげで新コースの進入スピードは前より高いですが、安定しています。
ピットインして、各部調整し再びアタック。
最終コーナー立ち上がりでエンジンに少し違和感。
Gが掛かりながら立ち上がるのでガソリン吸わなかったのか!?
2コーナー脱出でアクセル入れると、また一瞬エンジンが息継ぎして吹けます。
何かおかしいと感じアタックを止め、徐行で戻っていると今度は右フロントから変な振動・・。
タイヤカスを拾ったのか?
ピットに戻ると、アイドリングがバラつきます。
右フロントはジャッキアップしてチェック。
タイヤカスなし、ナット緩みなし、ハブもガタはない・・しかし、ゆっくり走るだけでも震動がある。ドライブシャフトか?
ここで走行終了。
タカタでは最終コーナー、3コーナー、最終手前で3速で走る。
最終コーナー立ち上がりでカリカリ?音がしていたデフかドラシャの音かと思っていたが、もしかするとわずかなノッキング音だったのかも知れない。
ある程度の高回転では問題なし。低回転やアクセルオンした瞬間、一定回転で走っていると失火する。
プラグやコードが原因ならば高回転やブーストが掛かると失火するはず・・
プラグ、コード、コイルの点火系、または軽度の棚落ちかも知れない。
アイドリングが若干不安定、低回転での失火の症状を出しながらゆっくり帰っていた。信号待ちしていると、突然エンジンがすごい振動、まさかの 「CHECK ENGINE」が点灯・・
ダメか!?
いや、どうにかエンストぎりぎりで持ち直した・・
その後何度かチェックランプ点灯を繰り返しながら、なんとか自走で帰った。
思い返すと車高調、パッド、2分山の01R、フロントデフなし、マフラー、フロントパイプのごくライトチューンで65,4秒が出た。
しかし、そこから頭打ち。
フロントデフ、メタルクラッチを入れコンピューター、サクションパイプを交換しブーストアップしてやっと64、9秒が出た。
今回、バッテリー移設とGTウイング装着。
タイムが出そうな気配が車からは感じた。
が、それと同時に常に自問自答。
速く、そして思い通りにアンダーの強いエボを操りベストタイムを更新したい。
しかし、どんどん街乗りがしんどくなる。
気づけば月に2,3回しかエボには乗らない。
最近はエボに乗ってて、楽しくない。
前回ベストタイムが出て正直ほっとした。
みんなの前で3年ほど前からエボ1~3のラジアルで1位になる!自分の目標の達成と自分にプレッシャーをかけるためみんなの前で公言した。
どうにかタカタ公式ホームページのエボ1~3のラジアルでは1位にはなれた。
まずはエンジンの状況を調べようと思う。
もし乗り続けるなら、エアコンを外して言い訳が出来ない状態にする。
そしてラジアルで63秒台を目指す。
または・・ミッションコンプリート・・・・エボを降りるかもしれない
Posted at 2008/12/13 21:14:39 | |
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