suzuki (スズキ) 純正部品 ボード 品番85390-81P01簡単取付方法【その2】
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
スズキソリオ(三菱デリカD2)純正部品のセカンドシート用ボード(テーブル)の取付方法【その2】です。
写真UP枚数上限の関係で2つに分けています。
是非【その1】からご覧ください。
◼️整備手帳
スズキソリオ(三菱デリカD2)純正部品のセカンドシート用ボード(テーブル)の取付方法【その1】
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/443349/car/3137420/7273191/note.aspx
先達の皆さんの施工方法を参考にさせていただいて施工しました。
この施工は先達の皆さんがいろいろとUPされているので、施工作業イメージ作りにはそちらもご参考いただければと思います
私の場合は、DIY初心者の施工ですので、部品の作成や加工を伴わない方法(穴あけとネジ止めだけ)で施工しています。
おそらくコレがイチバン簡単な施工方法だと思いますのでご興味のある方はドンドン真似っこしてください♪
【お詫び】
アプリのバグなのか下書き中に【その1】で二度ほど【その2】で一度、ページが消失しました。
流石に懲りたので作成途中版をUPしながら編集させていただきます。
【追記】
UP完了しました。
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【その1】からの振り返りです。
【その1】ではボード取付金具の施工まで実施しました。
【その2】ではシートバックの穴あけ位置マーキングから始まって、ボード(テーブル)を取り付けて完成までの工程です。
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【その2】の最初の工程はシートバックの穴あけ位置マーキングです。
事前準備で取付金具のボルトを表裏逆に仮止めします。
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シートバックを下ろして左右のチャックも下ろします。
マーキング位置を正確に位置取りするためにキチンとセットしましょう。
下側のフックまで掛ける必要は無いと思います。
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【その1】で紹介しました皮ポンチはココで活躍します。
取付ボルトサイズはM8(8mm)とM6(6mm)ですがマーキング用に2つのサイズの皮ポンチを用意しなくても8mm用だけで大丈夫です。
皮ポンチ自体はサイズだけ意識していただければ種類はどんなのでもOK。
私が用意したのはビットタイプで、ドリルにセットしてキレイに穴あけしようと画策しましたが、施工タイミングがなかなか取れず、外出先での待ち時間に施工したので皮ポンチでの穴あけは行わず、マーキングだけにしました。
結果的にマーキングだけで十分でしたね。
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マーキング作業の模様デス♪
皮ポンチを使ってシートバックの内側にあるボルト凸を探ってマーキングします。
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マーキングした状態です。
結構しっかりマーキングされています。
写真撮り忘れていますが、このあとマーキングの中心をニッパーでつまんで穴あけします。
実際のボルト凸をマーキングしていますので穴あけ位置も正確に取れていてニッパーでつまむ際も分かりやすかったでデス。
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ボルト穴の大きさ検証用にボルトが表裏逆の状態でボルト凸を出した際の写真です。
シートバックのボルト穴ですが、シートバックが伸縮性のある素材なので穴の大きさにナーバスにならなくても大丈夫です。
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シートバックの穴あけ状況を別角度から。
ニッパーでつまんだだけでも結構ちゃんとしていますよね?
ボルトサイズに言及していませんでしたが、今回使用したボルトサイズと個数は以下の通り。
•M8×2個(中央の2個)
•M6×4個(左右の4個)
クルマ作業用のボックスレンチセットですと、携帯タイプのセットの場合、M8(8mm)サイズが無いものもありますのでご自身の工具のサイズ確認要です。
コレでシートバック側の準備が完了しました。
穴あけマーキング用に仮止めしておいたボルトを外しておきます。
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スズキ純正部品のシートバックボード(テーブル)です。
次工程はボード取付前の事前作業です。
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ボードを裏返してボルト取付部の突起(左右2箇所)をニッパーで切除します。
コレでボード側の事前準備も完了です。
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ボード(テーブル)取り付けている写真撮り忘れました。
ボードとシートバックは写真のように6箇所でボルト止めします。
コレで固定完了ですが、ボルトの銀光りがちょっと気になります。
実際にはボードを上げて下からを覗き込まないと見えないので気にしなくても良いとは思いますが、ちょっと一工夫したいと思います。
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銀光りしているボルト頭を隠すのに黒色ビニール製のボルト頭部キャップを使用しました。
・M8用:4個
・M6用:8個
が必要です。
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ビニール製のボルト頭部キャップを付けるとこんな感じです。
銀光りが無くなってイイ感じです♪
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後はシートバックを元に戻すだけです。
写真のような長いフックが複数箇所あって結構曲者です。
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施工完了♪
左側にD:5標準のドリンクホルダーがスライドドア側面に見えますね。
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ボードを下ろすとこんな感じです。シートバックにピッタリ付いて邪魔になりませんね。
ボード中央には買い物袋などを引っ掛けられるフックがあります。
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確度を変えてもう1枚。
標準のドリンクホルダーとの高さの違いが良く分かりますね。
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ボードを上げた状態だとボード下に買い物袋などを引っ掛けられるフックがあらわれます。
左側には標準のフックがありますね。
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ボードを折り畳むと標準のフックに被ってしまって使用出来なくなります。
その代わりにボード中央のフックが使えますが。。。
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ボードにはこのようにドリンクホルダーが2箇所付いています。
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いかがだったでしょうか?
モノさえ揃ってしまえば簡単な作業ですよね?
是非DIYしてみてください♪
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