販売方法に難あり？

遠州森町のとうもろこし。

どうやら、地元では有名なブランドとうもろこしらしい。

甘々娘（かんかんむすめ）とか森の甘太郎などなど。



農協の直売所では、数量限定で少ないらしく、有名ななんちゃら農園では、2時間待ちの長蛇の列だとか。

その他の店でも予約以外は販売しないとかあるらしい。（並んでいた時に後ろにいたおばちゃん達がそんな会話していた。）

まぁ、地域特色を打ち出し、ブランドを築き上げるのも農業活性化の一つの方法なので否定はしないが、そんなに酷い状況を生み出すのもどうかと・・・そのうち消費者に逃げられないのか心配な気がしなくも無いけども、それでやっていけているからやり方は変わらないのであろう。

まぁ、なによりも甘くて美味しいものであるのだから、手に入れば良いのだが・・・ちょっと気になった次第。


正直、2時間も並んで買う気はしないし、かといって並ぶ人たちを否定する気も無い。
（店側もそれをウリにしている？）

予約しないと売らないというなら、予約してまでも買おうとは思わないし、買に行っても買えないなら行かなくなるだけのことか。


まぁ、ドライブが主体であれば、副産物的な土産ということでいいんですがね。

甘いに越したことは無いし、旨けりゃ尚、結構！

とにもかくにも購入出来て良かったです（笑）。