名も無きエース、瀬戸際の攻防 〜麻薬取締官・X〜　を観て

先日、NHKのテレビ番組で、プロフェッショナル仕事の流儀【麻薬取締官・X】と言うのが放送されておりました。

タイトルを見て興味があったので、録画して、GW中に見ていたのですが、スゲーなこの番組。画面の映像の8割くらいがぼかしが入っていて、ナレーションと音声とそのぼかされた画像だけで構成されている感じ。

まぁ、そりゃ表に出せない内容なのでと納得しながら見ていましたが、こんなテレビ番組なかなか見られないなと(笑)。

以下、HPより。


名も無きエース、瀬戸際の攻防 〜麻薬取締官・X〜
初回放送日: 2023年4月26日

麻薬取締官、通称“マトリ”。その実態は厚生労働省に所属する全国で３００人に満たない違法薬物捜査のスペシャリスト。中でもエースと呼ばれるのが、捜査一課長の麻薬取締官・Ｘ。他の捜査員と共に数々の巨大事件を解決に導いてきた。大麻の摘発が年々増加し、若年層をむしばむようになった違法薬物汚染。日常に薬物が紛れ込む現実と、それをせき止めようとする水際での攻防。異例の密着で明かされる、マトリの真実。

https://www.nhk.jp/p/professional/ts/8X88ZVMGV5/episode/te/DZXGK3W6NR/


ゆうパックとかで麻薬の売買がされて届けられていたりとか、そんなに薬物って身近な感じなのかとも驚きましたが、興味も無いし使ってみたいとかもないので、まぁまぁ、無縁な感じでしたが、世の中、知らないところでそんな風になっているのですな。

にしても、張り込みに使われていた車両が、ほぼほぼトヨタのバン？とかスズキのエブリィのバンとかね。やはり、仕事で山ほど使われているクルマは街中に溶け込むのでしょうねぇ。

普通の公務員の仕事ですからねぇっていう所が、あぁ、プロフェッショナルの流儀という番組のタイトルとリンクして、こういう人たちのおかげで我々の市民生活も守られているのだなぁと実感しましたわ。