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イイね!
2014年12月03日

電子スロットル

※この記事に書いてあることは自分が噂で聞いたことがある話で正しいか間違っているかはわからないのであまり信じないでください(笑)


最近の車はワイヤー式スロットルから電子スロットルに変わっていますが…



とある日に、とある方から聞いた話だと


「電子スロットルは全開になることはない」


車を作る段階でこのような決まりがあるそうです
(他にはトラコンを完全にオフにすることができないと何とか?)

これを理由に86/BRZはカタログ値よりも低い馬力しか出ないとかなんとか?
(その割にGVBはノーマルの状態で馬力測定したらカタログ値より大きいことがあるみたいですが…)


なので先日大学の後輩と久しぶりにGVBで行ったのでOBDからログを取ってみたのですが…
スロットル開度のピーク値80%(^^;)


もしかしたらセンサー、ソフトウェア等に問題があるのかもしれませんが予想以上に低い数字でした…
仮に100%にできるとしたら…もっと馬力上がるのかな?
方法としてはECU書き換え?ビッグスロットル?
…そんなに馬力あっても扱いきれないので必要ないですが(^^;)


という妄想でした(笑)


とりあえず、今週の日曜はスロットル80%しか開かない車で恋の浦楽しんできます♪
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2014/12/03 12:01:49

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この記事へのコメント

2014年12月3日 12:13
電スロに乗ったことが無いからわからない^^;

今回は天気良さげだからGVBで40秒切りましょうね(^o^)

俺の目標ふ35秒台‼︎
コメントへの返答
2014年12月3日 12:25
電スロ云々言ってるけど結局は十分速いです(笑)

目標目指して頑張ろ〜
2014年12月3日 12:52
スロコン入れたらどーなるの???
コメントへの返答
2014年12月3日 13:12
スロコンはどうなんでしょうね?
センサーとECUの間に噛ませて信号をごまかしているだけと思いますが…
2014年12月3日 14:09
ガセネタだね(笑)

アクセル全開でスロットル全開にならないクルマは欠陥だよ(笑)

まっスロットル全開と80%開いた状態なら出力特性は殆ど変わりませんが…(笑)
コメントへの返答
2014年12月3日 14:36
ガセネタですかね(^^;)?
センサー、ソフトに問題がなければGVBは欠陥車になってしまいますがwww
2014年12月3日 15:01
オーバーベンチュリでググるといいかと。。

エンジンが要求する以上に空気は吸えないから、スロットル開度80%で足りてるんでしょうね^o^

200馬力の車で馬力絞られても困りますなww
コメントへの返答
2014年12月3日 15:10
まあ、結局のところ吸えばいいというものではないと(^^;)
頭のいいECU様が計算してくださるから最近の車は任せっぱなしがいいんですね(笑)

このことが原因かどうかわからないけど86/BRZの馬力はひどいみたいだからね…
勝てませんけどwww
2014年12月3日 15:49
うちのは、普通に100%でしたよ(^^)
コメントへの返答
2014年12月3日 16:44
たしかGDBまではワイヤー式スロットルでしたね^^
どちらがいいか判断しかねますが^^;
2014年12月3日 16:11
ABSすら着いている車に乗った事無いのでブログの内容は解りかねますが。。。(笑)
最近の車はスゴいですね(´・ω・`)

あ、日曜は用事が出来たので行けないっす(・ε・` )
コメントへの返答
2014年12月3日 16:45
最近の車は電子制御とかが難しすぎてわかりません(´・ω・`)

日曜日残念です^^;
2014年12月3日 19:48
初めまして

スロットル制御条件がアクセルペダル開度だけではないでの、条件によっては100%にならなくて正解です。

GRやGV、GHなんかはアクセルペダル開度とエンジン回転数で要求トルクを決定、さらに要求トルクとエンジン回転数でスロットル開度が決まりますよ
コメントへの返答
2014年12月3日 19:53
初めまして

ECUのマップにあるやつですね…

S#にて2速全開で低回転から高回転回してみて80%だったのでもしかして100%にならないのでは?という疑問がありました
2014年12月3日 20:39
自分もGVBが初のDBW車なんですが、未だに好きになれません(^^;
加速時はまだいいんですが、あのアクセルをパッとオフにした時のレスポンスの悪さが・・・ どうにも。。。

ちなみに、「バイ・ワイヤー」とか「ワイヤー式」って表現は、電線式、つまり電スロ式の方を示すことになりますから、機械式の方は「バイ・ケーブル(DBC)」とか「ケーブル式」と表現するのが正解ですね(えらそうに、すいません 汗)。

電子スロットルが100%開度にならないのには(100%になるケースもあります)ワケがあるんですが、説明が難しくなるといけないので簡単に2つの理由を挙げてみます。

まず、学習機能付の電子バルブの制御を最初から100%開状態ありきで行うことは非常に難しいんです。
スロットル・バルブの全開・全閉状態をアクセルの所定踏み込み量に(この場合は踏み込みゼロ&踏み切りの2状態ですね)1対1で強制的にメモリーさせてしまえるなら、100%開度に近い状態も(電気信号の問題を無視すれば)実現できるんですが(そういった事が出来る後付装置も売られています)、実際にもそういった制御方式を取っていないケースが殆どです。電気信号の問題を無視しても、後述するスロットル開度80%以上では、開度の増減によって吸気流量を(人間の感覚では)調整できない領域に入ってしまうので意味が無い(効果が殆ど無い)ことになるんです。

次にスロットルバルブの開度と吸気流量の関係ですね。
バタフライ・バルブの特徴として、80%開度状態で全開時の約95%の流量が確保されてしまう頭打ちの話、そして、80%以下の開度ではそれに(一次関数的に)比例した流量増減が行えるのに対し80%を超える開度領域では流量増減が比例的にならないというリニア性の話、これら2つが挙げられると思います。
実際、エンジンへの吸気流量として考えれば、バタ弁開度を80%から100%に変化させても流入空気量は殆ど増えません。
また、スポーツ走行を前提に考えるなら、バタ弁開度と流量の関係とがリニアになる開度30~80%あたりをアクセルの踏み始めと踏み切りの各アクセル位置と合わせた方が断然コントロールがしやすくなります。

ちょっと余談も入っちゃいましたが、以上のような背景もあって、(純正の)電スロであれば100%開度になるケースの方が稀と思います。
コメントへの返答
2014年12月3日 23:43
自分でもこのブログを書いた後にワイヤー式って違う気がする(汗)って思っていました(笑)

丁寧な説明ありがとうございます!
すごく納得できました!
2014年12月4日 12:45
ググってみたら、こんな情報が有りました。
http://www.jdm-option.com/archives/opchan/07_01/beer_dss_01.html

純正だと、100%にならないので、それを100%にする装置のようですね。

でも、上の方の説明を聞くと、高いお金を払って買う意味はあまりないのでしょうかねぇ・・・・
コメントへの返答
2014年12月4日 18:45
そうですね(-_-;)
自分みたいににわか知識の持ち主を騙して設ける作戦でしょう(笑)

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