なすのへたくそ@どアンダー(68点)のブログ一覧

タイム　57.838
タイヤ　12D(265/35/18)

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行く予定ではありませんでしたが、急遽、タカタに行きました。

今回のアップデートはホイール・タイヤ交換
ホイール…　GTV01(1895+45)　→　TC105X(18100+35)
タイヤ…　A052　→　12D

ホイールは前々からGTV01がかなり重いと認識しつつ変えていませんでした
なので軽いホイールを選びつつ、ついでにサイズアップ
GTV01が1本おおよそ12㎏でTC105Xが1本おおよそ8kgなので4本で16kgの軽量化
ばね下重量なのでかなり効くだろうな…と

タイヤは噂を聞いてよさそうな12Dへ(サイズ変更なし)
この時は12D typeAの存在を知らずに後々後悔することに…

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ここまで、実は12月の90走で37秒台を目指して準備していましたが…
諸事情により参加しないこととなりました
おそらく、今後、90走には参加しません(理由は…察してください…)

しかし、ここまで準備して走らないのはもったいないので、友人がタカタに行くのに便乗して走りました。

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当日、気温はかなり低く、ゲートに並んでいるときはうっすらと霧があるのでコンディションは良さそうなので期待して準備

1回目
空気圧を冷間1.6に調整してコースイン
平日なのにクリアラップが取れない…
しかも、軽く流してもわかるレベルにタイヤがグリップしない…
アタック3周目で対して攻めてない走行で脱輪したのでピットへ

2回目
台数が減ったのを確認してコースイン
今度はグリップする
1周目58.5
2周目58.0、ベスト更新、最終コーナーで明らかなグリップの変化を感じた
クーリング挟んで3周目…57.8
まだいける気もしたけど、タイヤのライフを考えて走行終了

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まさか、走りなれているタカタで0.7秒もタイムアップするとは思っていませんでした(^^;)
あまり走りなれていないコースだともっと伸びしろあるかも？

走行終了直後はタイヤとホイールの両方の効果かと思いましたが、
今回は無印12Dがグリップそこまで良くないと知らなかったので…ホイール軽量化がかなり効いたようです
実際、かなり加速が軽くなり、今まで怖くなかった最終コーナーの加速が異常に怖く感じました


この調子でタイヤを変えて車種別ランキングトップを…と、思いたいところですが…
トップはおおよそ1.5秒先に…(^^;)
果てしなく差がついていますのでぼちぼち楽しもうと思います

書き忘れていたので、メモ程度に

GR86(ZN8)
シバタイヤ(255/35/18)
61.647




今月にGVBでタカタに行ったのでそのブログはまた後で…

面倒で書いていませんでしたが、きっかけがあったので記録を書きます(笑)

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GR86初の走行であり、苦手なFRでしたので電子制御ありで走行開始しましたが、最終的に電子制御完全オフで走行しました。

早速ですが、BESTLapの走行動画↓


タイムは61.647秒と凡人タイム？
車の仕様を考えると遅い部類かと(-_-;)

ただし、FRに苦手意識があった割にはカウンターが当てれていたかと…
(過去に恋の浦にてロードスターを借りて走らせたらヘアピン立ち上がりで180度スピンした経験あり)

この走行でわかりましたが、GVBの方がカウンター当てにくいですね…
GVBでこれするとカウンター当てた方向に吹っ飛びます



また、2コーナーやWヘアピンのアプローチがGVBとは全く異なります

GVBの場合、(いいか悪いか別として)V字ラインで立ち上がり、クリッピング手前でフルアクセルで向きを変えていくのですが、
GR86だとアクセル踏んでも反応しません…
LSD…よりも電子制御がかかっているのでは？と感じるほどに
(せっかくGR86は低速モリモリなのに利用できないのはもったいない…)

なので、アウトインアウトでボトムスピードを上げるのですが、慣れないことなので立ち上がりでアンダー気味でした
この辺は練習ポイントですね


それ以外は特に大きな問題はないのですが…
車体がまだ綺麗なので、パイロンや縁石を攻めれませんでした(-_-;)


慣れれば、今のままでも、60秒切れるような気がします
つまり1.6秒は落としている自覚があります…


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さて、この日はニビクさん(ZN8)とりょーくん(ZD8)と一緒に走行したのでプチ8Bオフな雰囲気でした
みんな車両改造度具合が違うので横に乗せてもらい感じることは多かったです

・ZD8ノーマルダンパーは思いのほか悪くない…というよりも鈍感な自分には助手席からだと自分の車高調と違いが判らなかったです(笑)
・エアロの効果は絶大…自分の車だけエアロ装着車でしたが、リアの安定感が段違いでした
・乗り手のスキルの違いが…(滝汗)

包み隠さず、ストレートに書きますが、自分の車が一番早いと感じましたが、腕が一番悪かったです(^^;)
タイムは3人の中で1番速かったですが、完全に車が出したタイムだなと…
255幅のタイヤ、エアロがなければ完全に負けていました


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エアロですがタカタの逆バンク、最終コーナーですごく効きます

正直、
「エアロなんて見た目以外効果ないでしょ？」
とずっと思っていました

しかし、納車されてから高速道路等でかなり効果を実感します
70km/hあたりからストレートでも不自然なフロントの押し付けを感じます
(フロントスポイラーの効果？)

また、街乗りのカーブではGTウイングがあるとふらふら感が減ります
試しにウイングレスで走ってみましたが、不安定感が出ます



これだけ、エアロの効果があるとなると…GVBにも欲しくなります(笑)
GVB購入時はフルエアロを組むつもりでしたが、金銭的な問題もあり、逆に純正形状に拘るようになっていました
(見た目ノーマルの車が速かったら面白いな的なノリで)

ただ、GVBは先にGRBが出た影響かエアロがかなり少ないです
フルエアロだとほぼVARIS一択です
フルエアロを付けるほどの情熱はないので…社外スポイラー+GTウイングとかになるかな…

悩みが増えてしまいました(-_-;)


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話はそれましたが、GR86でのタカタ走行は楽しかったです
タイムを出したいときはGVBで、走りを楽しみたいときはZN8となりそうです
(ZN8でGVBのタイムを狙うのは、自分のスキルだと骨が折れそうなので…)

特に好きな色があるというわけではないですが、色を選ぶときには赤系を選ぶことが多いです
しかし、自分が乗ってきた車に赤い車はありませんでした…


1台目　インプレッサスポーツワゴン

これも本当は赤色を買うつもりでした…

なす「赤色ください」
なす父「は？インプは青だろ？」
営業「私どもとしても青色を推しておりまして…少々お持ちください…あ、青なら即納できます」
→青に決定


2台目　インプレッサWRX STI


憧れのspecCを買うぞ…今度こそ赤色にするぞ…
え？設定色が青、白、黒、銀…？赤ないの？
→カタログカラーの青に決定


3台目　シビックタイプR

セカンドカーとして中古車を義兄より購入
色の選択の余地なし


4台目　スイフトスポーツ

シビックの後釜として中古車として購入
もちろん色の選択の余地なし
そもそもZC32の赤色は好きな色ではなかった


5台目　ラパン
結婚を機に嫁の車を用意することに
嫁は自分にかなり理解のある嫁で結婚したらMTに乗るつもりでAT限定解除を行っている
それならば、スイフトを嫁車として自分はNCロードスターを購入しよう
しかも比較的近場に赤のNCロードスターの中古車が！これは運命だ！

〇リバー「いらっしゃいませー」
なす「赤のロードスターください」
ガ〇バー「スイフトは下取りですか？」
なす「いえ、結婚したのでスイフトを嫁車にして増車です」
ガリ〇ー「え？結婚するからロードスター増車？あんた馬鹿？」
ガリバ〇「奥さん好きな車ないの？」
なす嫁「ピンクのラパンとかかわいいですよね」
ガリバー「じゃあラパンの見積もりいくつか出しておきますねー」

どうしてこうなった…


6台目　シエンタ
子供が生まれたので嫁車の買い替えを
この頃にはなぜか嫁はMT車を運転する気なんてなくなってました…
子育てママに優しい比較的小柄なスライドドアの車といえばシエンタかフリード
フリードを見に行くとなかなか質感もよく、営業の対応もなかなか良い
しかもオプション色の赤色がかっこいいではないか
すまんがシエンタの相手にはならんな、一応、嫁に見せるためにディーラーに行くけど

トヨタ「本日決算日ですので即決していただけたらかなりお安くしておきます！」
なす嫁「これください」
なす「…」



とにかく、常に赤い車を希望しているのに、なぜか縁がありませんでした…







そして遂に赤い車を購入しました！
スイフトは過走行のため引退していただき、GVBと2台持ちです



見た目こそあれですが、基本は街乗り用なのでサーキットにはあまり持って行かないと思います…
今月末にタカタに行く予定ですが(笑)

HSR九州で開催されたワークスチューニングサーキットデイに参加してきました

結果から言うと…参加したことを後悔しました(-_-;)
基本が初心者やファミリー向けの走行会なので、自分のスタイルとはかけ離れていました
クリアラップも十分とれたのですが、おそらく周りの車には迷惑をかけたかなと…
おそらく次からは参加しません

しかし、走行自体からは得るものもありました


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自分が参加したのはチャレンジクラスで走行枠が3つ用意されたクラスでした

1枠目
BESTLap　1:13.593

前日までに予習でクレイブのWRXの走行動画を見ていました


この走行動画で覚えたシフトで走るとどうもギア比があってないような…
実際、この動画のWRXは現クレイブデモカーと違い通常版VAB
タービンの違いのせいか、かなり引っ張りすぎたシフトのイメージに

すっきりとしないまま走行終了
6年前の記録と比べて1.5秒は縮まっているけど…


ちなみに、この枠で一緒に走っていたGTRnismoにプロドライバーの佐々木大樹選手が乗っていたらしく、タイムが1:10.783
異次元すぎる


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2枠目
BESTLap　1:12.897
おおよそ1秒近くのタイムアップ

変更点は
・ブレーキ詰める
・シフト上げる
・後半シケインの縁石使う

デジスパイスで確認したところ、一番のタイムを削ったポイントは1コーナーのブレーキングで次がシケインの縁石



最後にカメラが外れてしまいました(笑)
なのでこのまま走行終了

ちなみにこの走行枠で5週連続アタックをしたのですがそのうち3周はシフトミスしていました(笑)

そしてシフトミスをしたアタック2本目では、動画を見る限り、シフトミスする手前まででBESTLapを0.4秒上回る走り…
もったいないことしました…


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3枠目は辞退しました
2枠目でタイムを出すためにムキなって走っていたのでこれ以上は自分の腕では危険と判断した結果でした


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ということで、またクレイブのフクモンさんに負けました…

どこかで何かの拍子に勝てることはないものか…