ノーマルのエアロでも見た目がすごいと感じるくらいの物の
性能について。
これらの性能はどうなっているんだ?
と、気になったので調べてみることにしました。
以下、
いろんな資料から情報を収集しての大体の数値になりますが・・・。
R34 GT-R の場合。
(R35は作りこみが過ぎているので除外します。笑。)
時速180Km/h時で発生する車の
リフトフォースが70kgf前後発生する
らしいです。
Vスぺでアドバンスドエアロというカーボン製 Fディフューザー
とRディフューザーそしてトランク部の2枚翼Rスポの組み合わせ時に
同速度あたりでダウンフォースが
タイヤ接地面荷重で20Kgf~発生。
との事。
メーカーが風洞にかけてCカーのノウハウを生かして精密に作りこんだ
エアロでもこの数値。しかも、R34はR33よりダウンフォースをドラッグ
増加させずに向上させてます。
余談ですが、Cカー 日産 R91CPは 400Km/hで5,000kgf 近くと聞いた
ことあります。
で、カーボンブレーキでその速度からFSWの1コーナーへの減速を80mで終わら
せる走りをレースでしていたそうな・・・。
この 20kgf~ の数値。
リフトフォースと相殺すると
100kgf前後のダウンフォースが
出ていると考えるそうです。
20Kgf~のダウンフォース。
この数値が発生でき、且つドラッグを増やさない構造の物でボデーに
後付けのエアロが作れるのか?
これについて、R34 GT-R の開発者曰く、
これは次元が違う話になり無理だそうです・・・。
(生産車両の法律上の寸法規則制限の中ではと思いますけど。)
普通のエアロパーツは1桁から10Kgf前後くらいのダウン
フォースの物の市販車が大半らしい・・・。
つまり、
20kgfとなると、ボデー下面でベンチュリー効果を出さないと
無理との見解のようです・・・。
20年前の2000年の時点の話ですが・・・。
最近の車で派手なエアロの車というと・・・。
FF車ニュル最速を争う シビック TYPE R (ターボ付きの)
最高速時に、100Kgf~をボデー下面処理とあの
Rスポイラーで稼いでいるそう・・・。
シビックって270Km/hでニュルの直線を走ってますよね・・・。
その速度時か?メーター上の180Km/hか不明ですけど・・・。
注目したいのは、ダウンフォースの配分。
R側は F側の2倍。
皆さんはどんな数字を想像してましたでしょうか?
これで操安のバランス取れてて市販車FFニュル最速タイム出てるんです
よね・・・。
超高速時はF側にダウンフォースがありすぎると舵に敏感な動きが出て
操安に支障が出やすいということでしょうか・・・。
さらなる驚きは、よく80Km/h~空力が効くなんていわれるんですが、
この車は普段乗り程度50~60Km/hで効果が出てくるとか。
皆さんの空力に関する知識や考えはあると思うのですが、メーカーが
お金と時間つぎ込んで作ったエアロとサスペンションとのバランス良く知らず、
わからず色々とカスタマイズしてると思うのですが、ニュルや実験場で凄腕
ドライバーが試して評価して導いた形をカスタマイズしていく時の方向性に
ついて考える時、これまで書いた資料の数値。いろいろと役立つデータだと
思うんですよね。
(各国のいろんな条件の道や気象条件を走れる車両の大まかな数値として。)
ドラッグ無視してダウンフォースを作る、前後配分を無視して
のエアロの装着。それって簡単にできるけど・・・。
どうなんだろ?
空力パーツに縛りがないレギュレーションのレースの車は走行条件
や場所が限定されてくるので、なんでも空力パーツを付けてある程度
までエアロだけでバランス取って速くすることができますけど・・・。
サスペンションの仕上げをおろそかにしてやっちゃうととんでもない
車が出来てしまうのでは・・・。
かなり運転の腕も上げておかないといけませんよね・・・。
大きなウイングを付けた車はスピンして後ろ向きになると車が浮いて
コケやすくなると思います・・・。その時、逆の作用のウイング車に変わる
と思いますから・・・。
R34 GT-R やシビックTYPE R はよく考えてエアロパーツを作っ
ているのはわかりますが、強度面もすごい配慮して作られているそう。
F-1のFウイングの上に片側5人乗っても折れないよ。みたいな
映像を見ますが、そこまでとは言わないけど少なくても50Kgfくらい
では形状を変化させない、取り付け部もしっかりしたもので固定されて
いるらしい・・・。
そういえば、
ランエボ8も翼部をCFRP材に変えて取り付け部の強度を見直していましたよね・・・。
大人の女の子が腰掛けれる強度は確保してるなんて聞いたことがあったような・・・。
今時のスバルのRスポはなんか性能は良さそうですけど強度面に不安が・・・。
インプのエアロって見た目は良さそうだけど、強度にそんなにあるように
見えないし、昔のモデルのSTI 2段アルミ羽のRスポは」取り付け部に亀裂が入るの
をみたけど、大丈夫なんだろうか?
新しいモデルのスバルの純正エアロを外してまじまじ見てないけど・・・。
どうなんでしょ?
気が付けば・・・。
スバルの車の空力関連の情報がないですね・・・。笑。
詳しい情報持っている方、是非、教えてください。
空力パーツを正しく?用いて有効に機能させる為の足回りの調整のノウハウや
安定してかつ速く走る腕と分析能力。なんとか習得したいものですね・・・。
カーライフ。
楽しみましょー♪