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きらぼしのブログ一覧

2014年11月30日 イイね!

シェラウド風エアーガイドのフィッティング

シェラウド風エアーガイドのフィッティング今日もシェラウド風エアーガイドのフィッティングをやりました。

まずは昨日の引っかかったエアーセパレーとタンクのステー作りからです。

うーん。どうもピンとこないです。
困っている理由はタンクと繋ぐネジ位置が具合が悪いのです。丁度ステーの水平に高さ0位の所にネジの高さがきているのですよ(--)

つまりL鋼では上にも下にもネジ位置が取れないのです。
形状を工夫してアルミ板を切り込んで折り曲げればなんとかなりますが‥2mm厚ではちょっと強度が心配かな。1mmのユニクロームのステーも同様な感じがしました。と言うことで少し頑丈すぎる気がしますが2mm厚のユニクロームのステーを使って作ることにしました。

切って折って削って缶スプレーで塗装して‥

完成しました。
頑丈にできて満足です。振動で折れたら嫌ですものね。数十グラムをケチって不安を抱え込んでも嫌ですから。ここは納得の出来になりました。
ボンネットを装着してセパレータータンクのクリアランスチェックしてみると‥

かろうじて5mmほどかわしてます(^^)良かった。

次はいよいよエアーガイドのフィッティングです。前回は位置確認して終わった感じでしたが今日は何とか仮付けしたいものです。

今日の目標はタワーバーをかわすことです。

最初のアイデアではタワーバーの上の部分を切り込んで下から差し込む予定でしたが‥

上を切り込んでもどうにも下から差し込める感じが有りませんね。
仕方ないので下を切り込んでそのまま上から位置を下げて行こうかと思いましたが‥

雨漏りに弱そうですね。今回作った一番の目的は実は雨水の防水処理だったりします。

なんだかな~な感じで眺めていると‥

そうだ!!

後部を切り込んで前から後方向にずらして差し込めばいいじゃん(^^)

サイズを検討してみると何とか差し込むサイズをぎりぎり切り込めそうな感じでした。
どこまで切るのか装着位置の高さの関係はどうなるのかなどボンネットを閉じたり開いたりして考えて‥

マジックで切り抜く形状を下書きして‥

えいやと切り込みました!

カットディスクと手鋸です。

実際は何度も切りなおしながら何とか差し込めるようになりました。

その後干渉する部分を切り込んで何とかボンネットが途中まで閉まる位にフィットできましたが‥

まだまだ全然だめですね。前後左右と高さ関係で誤差3cmm以内位にはきたかな。
まづは正しい位置に収めることが目標ですね。

今日はここまででした。まあ、頑張ったかな(笑)


Posted at 2014/11/30 21:26:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ自作 | クルマ
2014年11月29日 イイね!

シェラウド風エアーガイド上部型脱型~のフィティング作業

シェラウド風エアーガイド上部型脱型~のフィティング作業今日はエアーガイド上部型を脱型しました。

隙間にヘラを差し込むとサクサクと空気層が入っていき気持ち良かったです(^^)

ヘラを全面に回すと簡単に脱型できました。

画像は脱型直後に縁の切り込み用にマスキングテープを貼った状態です。
青っぽく見えるのが液体離型剤です。液体離型剤を落とすために水洗いするのですが縁のガラスマットが吸水しますから水洗い前に縁切りします。

縁を切り込んで上部型を車体側にのせてみました。
大きな形状は予定通りにできてますが‥

う~む。なかなか手強そうです。

まずはインタークーラーのパイピングを外してみます

全然装着できる感じがしませんけど(--)


まずは全体の位置決めをしないと切り込めませんね。
型の前端の角とボンネットの角の間の長さを計って位置決めすることにします。
結構後ろ気味にできているようです。オルタ付近の関係では後1cm位前気味が良かった感じです。

だいたいの位置が分かったので用心しながら慎重に切り込み始めました。
高さを下げて行かなければならないので基本的にぶつかる部分を切り込んでいくことになります。

前側を切り込んでいる時にエアーセパレータータンクの位置が邪魔になることに気付きました。
もう少し前の外側に移動したい感じです。仕方ないのでステーを加工して少し移動することにします。ステーを切って下側は再利用しましたが上側はアルミの2mm厚で作り直しました。

だがしかし、装着してみるとまだ位置の移動量が不十分でした。手間がかかりますがさらに作り直しです。どうもしっくりくるステーのデザインが思い浮かばなかったのでホームセンターに物色に行ってみます。

L鋼とか鉄板とか金折りの出来あい物のステーとか色々眺めましたが‥
どれもピンときません。珍しくなにも買わずに帰宅しました。

眺めながら色々考えましたが‥


結局日が暮れて本日終了です。なんかあまり進まず残念です。




Posted at 2014/11/30 00:00:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2014年11月24日 イイね!

シェラウド風エアーガイドデザイン変更からの‥製品型貼り込み

シェラウド風エアーガイドデザイン変更からの‥製品型貼り込み昨日の作業からですが‥

デザイン変更しました。前側もぐるっと囲ううように作り直しました。
見た目重視のデザインにしてみました(笑)

昨日は忙しかったので型作りまでまででした。

今日は液体離型剤塗布からやってます。

いろいろ忙しく農作業などを手伝っていたらようやく昼時にゲルコート塗布できました。
ガン吹き用ですが面倒なので刷毛塗りで塗りました。少し硬度が緩めですが使えなくはないです。

硬化待ちで夕方まで遊んでました。

夕食後貼り込みです。

クロスを切って表面にのせて

少し硬化が進み過ぎているような気がしますが作業性は乾いている方が簡単です。ノンパラなので大丈夫でしょう。

マットも準備しておきます。ボンネットの接続面の角3cmほどはマットを2重張りにすることにします。

準備ができたので樹脂を準備して貼り込みました。約500cc×2回でしたのでたぶん1kg位には収まるかな(--)
下部のパーツも必要なのでもう少し重くなりますね。

まあ、成り行きで何とか完成まで持っていきたいと思います。
重くなった分はヘッドライトを削って取り返すかな。

次回に続くです。
Posted at 2014/11/24 23:06:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ自作 | クルマ
2014年11月16日 イイね!

シェラウド風ボンネットエアーガイド作り‥上部雌型編

シェラウド風ボンネットエアーガイド作り‥上部雌型編またまた重量増になりそうなパーツを作り始めました。

シェラウド風のボンネットエアーガイドです。

できれば本物SGTみたいに気密のフルシェラウドを作りたいところですがさすがにそれは無理っぽいです(笑)

気密に作るにはインタークーラーのでかいパイピングが邪魔です。根気よく逃げ加工しながら穴を塞いで行けばできなくもないでしょうが実際はタービンの熱抜き用のエアーも必要なので気密じゃない方が都合良かったりします。

ということで見た目はSGTのシェラウド風を目指しますが実際は穴だらけのただのエアーガイドになる予定です。

デザインは前回のパワステポンプステーを加工していた時にだいたい考えていました。
まずボンネットから現物型取りして上部の気密部分を作ります。実際は車体側に固定して5mm程クリアランスを取って隙間ゴムで密着させる予定です。上手く車体に固定できるか分かりませんが適当に切り抜きながら現物合わせで加工していけば何とかなると期待してます。

実際の作業は昨日からやってました。ボンネットを外してそのまま雌型に加工していきます。作った雌型に貼り込んでそのまま製品型作る予定です。つまり雌型は残らないので完全な一品モノです(^^)

上部はボンネットの現物型ですね。それ以外の垂直方向に降りてくるパネルは2mm厚の発泡ポリプロピレン板を使って作ります。位置決め用にL字樹脂とスチレンフォームを利用してます。

オルタ部分の防水は頑張りたいので位置を見当付けながら長めに垂直部分を伸ばしドーム状に囲いました。

前後方向のパネルはやや下がりながら前に伸びて行く感じなのですが左右でクリアランスが違うので非対称に作りました。
発泡PP板をアルミテープで留めてだいたいの雌型ができました。このまま離型処理に移ろうかと思いましたがパテ修正した方が良いのか(^^;
型取り後にパテ補修でも見た目はほとんど変わりませんがなんとなく気になり一回だけパテ付けすることにしました。

硬化剤多めで20分程で研げるようになりました。研いだら‥
やはり一度で上手く行くはずもなく‥

泣きのもう1回パテ補修です。
こちらも完璧とはいきませんが妥協して番手を上げて仕上げ研ぎしました。

次はワックス塗布です。発泡PP版は離型剤入らずなのですがアルミテープを使ってますから離型処理は必要です。ワックスを1回塗って磨いて‥

どうしよう。既に夕方の5時回ってます。このまま最後の積層まで仕上ていくと日付が変わりそうな感じだったので諦めました。

昨日と今日と作業して上部パーツの雌型は完成です。液体離型剤はデリケートなので型取りの日まで作業は延期します。

しばらくこのシリーズが続きそうな感じです。
Posted at 2014/11/16 22:02:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | パーツ自作 | クルマ
2014年11月08日 イイね!

パワステポンプステー軽量加工

パワステポンプステー軽量加工今日のテーマはパワステポンプステーの軽量加工です。

ステーというより分厚い鋳物のパネルと言う感じです。
前回のリヤパネルで少し重量増になったのが気になっているんです。
ちょっとだけでも軽量化しようと思ってやってみます。

まず部品取り車から外したパネルを持て来て重量測定しました‥



2.1kgです。
どれくらい軽くできるでしょうかね。

エアコンのコンプレッサーは付けていないので下部は不用です。下部の40%位を切り落すことにします。ジグソーで切って重量測定してみると‥


1.7kgです。400gの軽量化か(--)
ちょっと微妙ですね。

どうしようか迷いましたがこのまま加工してパネルごと付け換えることにします。

プーリーを外して12mmのドリルで穴あけしてさらに軽量化を目指しました。8箇所ほど穴空けして重量を計ると‥

1.2kg??

ちょっと軽すぎますが‥

プーリー外してますよね。付け直して計ると‥

1.7kgでした。

結局400gですか。ドリルの穴は無駄だったのか(^^;
最小目盛りが100gなのでそれ以下は正確には測れないのですよ。

あとはパネルの入れ替えです。

サンクションパイプを外してプーリーを外します。
テンション調整用のプーリーの軸ネジはそのまま外せます。パワステポンプのプーリーの軸ネジは回り止めをしないとはずせませんが以前作った自作SSTを使って簡単に外せました。

スペースが無くて簡単ではありませんが工具が揃っていれば特別難しい部分は有りません。

ネジを外していって元のパネルを取り外しました。後は軽量化したパネルを取り付けて行くだけです。

共締めのネジを締めて、パネルを固定してポンプを付けてプーリーを付けてサンクションパイプを付けました。

ベルトのテンションも調整してOKのはずです。最後にエンジンも掛けて確認しました。

ベルトその他の異音もなく完成です。

結局400gしか軽くなってませんが(^^;

まあ、いいですよね。
Posted at 2014/11/08 22:07:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ

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「@Neo (´ω`) 刷毛塗りだと表面はそんなものですよね。実際は表面の内部が見えているだけですよね。」
何シテル?   06/06 09:30
rx-7(fd3s)でオートポリスを時々走っています。サーキット走行が大好きです。パーツのDIYも好きでFDには自作パーツも多数ついています。車関係や自作関係を...
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