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きらぼしのブログ一覧

2015年01月31日 イイね!

下部製品型接合処理‥他

下部製品型接合処理‥他前回接合処理していた下部製品型を脱型しました。

大した苦労もなく外れました。樹脂だけ塗った部分は剥がすのが難しかったですがワイヤーブラシでこすってあらかた剥がしました。その後リベットを付けて接合してみたのがタイトル画像の状態です。


次にパテ付けしていた前部雌型の研ぎ出しをやりました。広く全面パテ付けしていました。研いでみると‥

残念ながら1発OKとは行きませんでした。あたりまえか(^^;
2回目のパテ付けをやりました。今回も全面パテ付けです。平面を組み合わせた小さい部品ですからね。

パテの硬化待ちの間にタービン用のエアーダクトの固定金具を作ることにします。ダクトの終端部分は100φのプラ管を使います。アルミ材をコの字型に曲げてプラ管とリベットで接合しさらに幅広のアルミ材と接合しました。このアルミ材と鉄のフラットバーを30度位に曲げたものをつないで車体に取り付けます。
加工しながらタイミングを計って前部の型も研ぎ出したりゲル塗りしたりしています。

何とかダクト接続ステーは完成しました。正確には塗装がまだですね。
穴開けたりリベット付けたり結構大変でした。フラットバーを折る角度も1回調整してます。

ずいぶん端折ってますが最後に前部製品型の貼りこみをやりました。クロス+マット+クロスの軽量3層です。マットとクロスでは樹脂を吸い込む重量が違いますからだいぶ軽くなります。クロスの場合は余分な樹脂を吸い取る感じで使えます。

屋根型ですが片側端面の折りこみ部分がちょっと難しそうですね。どうなるかな。
貼りこみまで終わって本日終了です。







Posted at 2015/01/31 22:41:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ自作 | クルマ
2015年01月25日 イイね!

シェラウド風エアーガイド下部製品型脱型他

シェラウド風エアーガイド下部製品型脱型他昨日と今日のまとめアップです。

まずはバンパーダクトの装着からです。
画像にも映ってますが右上と左側垂直部分に2箇所ナットリベットを付けて固定しました。

実は右上の穴はドリルが使いにくかったのでエアーリューターで穴を空けたのですが少し大きくなり過ぎてM5のリベットが抜けてしまいました。M6にする方法もあるのですが同じ部品のネジのサイズが違うのも気持ち悪いのでM6ワッシャーの穴を広げてナットリベットに挿入して取り付けました。
まあ、ガッチリ付いたのでOKです。

次にエアーガイドの下部製品型の脱型をやりました。形状的に少し手間取りましたが20分くらいで脱型完了でした。

周囲を縁切りして離型剤洗い流してざっと完成です。さっそく車体に仮付けしてみると‥

入りませんね(--)
知恵の輪みたいに交わしながらなんとか入らないかと色々と工夫してみましたが‥

無理(;;)

切るしかないな。適当に切っても又入らない恐れもあるので良く考えて大胆にズバッと切りました。
分割したら何とか入る様になりましたが‥

またつながないといけませんね。アルミ板とナットリベットで接続することもできますがちょっと不格好になりそうな感じがしてFRPで接続部分を作ってナットリベットで接続することにしました。

ということでFRPの接合処理です。つなぐ方は荒いヤスリを掛けて離型処理する方は液体離型剤を塗りました。画像の状態です。


しばらく離型剤の乾燥を待って接合しました。マット1層クロス1層です。ちょっと樹脂が硬化したばかりで若いのが心配ですが液体離型剤で離型処理したのでたぶん大丈夫でしょう。

ここまでが昨日の作業です。今日はエアーガイド上部接続パーツの雌型を作りました。もっとつないで一体化しようかと思いましたがべニア板でつないで雌型を作るのが面倒だったので小分けで作ることにします。またナットリベットでつなぐつもりです。分割して置いた方が着脱も楽と言うことが分かりましたしね(^^)

塗装べニアで雌型を作ってパテ付け1回付けしたところでお昼になったので今日は作業終了としました。実は樹脂をほとんど使い切ってしまいどうせ型取りまでは行けなかったのです。ぎりぎり足りたかもしれませんけどね。

コツコツコースで次回に続くです。
Posted at 2015/01/25 23:14:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ自作 | クルマ
2015年01月18日 イイね!

シェラウド風エアーガイド下部製品型張り込み‥他

シェラウド風エアーガイド下部製品型張り込み‥他今日は下部製品型の貼りこみです。

まず一応バンパーダクトフランジを日干しにして置きます。ほとんど硬化してますけど少しべたつく部分がまだありました。

下部製品型はワックス塗布までしてましたのでまずは拭きあげて液体離型剤を塗布しました。

で‥しばらく暇です(笑)

仕方ないので下部雌型パート2の雌型を考えることにしました。前側のプレートから曲げこんでエアーセパレーターのホースの逃げ加工が面倒だし下部の気密性はどうするんだ‥

などなど一応考えましたがどうも作るところまでモチベーションが上がらず(;;)
ぐだぐだと1時間程考えていると下部雌型の液体離型剤が乾いたようだったのでゲルコート塗布を実施しました。

これでまたしばらく暇ですね。日干しにすると硬化が早いのでたぶん2,3時間でゲル化すると思います。どうしようもないので早めの昼食を済ませて‥

暇だ(--)

暇すぎなのでバンパーダクトフランジを脱型してしまいます。

ヘラを入れると空気層は簡単に入りますが雌型がスタイロフォームなので力が逃げてなかなか外れませんでした。型ごと破壊かなと思いましたが5分ほど色々やっていると外れました(^^)


状態は‥

普通です。手抜きですから綺麗では有りませんが想定の範囲ということで(笑)

縁切りして端面を研磨しました。その後水洗いして液体離型剤を洗い流します。いつもの工程です。
内部も予定通りのできです。2箇所ほど小さな気泡ができていましたが破れた所は完全にゲルコート層の被膜を剥がしてタービンに吸い込むトラブルを防止します。一応ステンメッシュのエアクリ付けますから大丈夫とは思いますますけど用事しときます。パテ埋めは‥不用ですよね。見えないし(笑)

全体にペーパー掛けしてエアーで吹いて掃除します。車体に仮付けしてみて

合いますね(^^)

内部に異物除けのアルミネットを付けます。円筒部分の根元に付けることにします。手持ちのアルミネットを金切りばさみとニッパーで切りました。リベットで固定する部分は少し広くします。

アルミネットをあてながら4mmリベットで留める部分にマジックで印を付けてドリルで穴を空けました。ネットを付ける前に艶消し黒の缶スプレーでざっと塗装しました。


塗装が乾いたらアルミネットをリベットで留めます。4か所留です。ネット側にはワッシャーを入れています。

何とか完成かな。

気になる重量は‥

260gでした。
見た目より持った感じは軽いですができれば100g台に仕上げたかったかな。
縁の部分が重くなり過ぎたようです。
以前に付いていたアルミネットが40gだったので220gの重量増ですね(^^;
まあライトでだいぶ軽くなるから大丈夫でしょう。

ダクトフランジをあれこれ加工している内に下部雌型のゲルコートもいい具合に半硬化したようです。

クロスを準備して仮置きします。この段階で密着してないと当然だめです。マットは十分な大きさだけ準備して貼りこみ開始です。最近はいつも樹脂を余らせ過ぎているので丁度の量を目指して300g程準備しましたが‥

少し足りませんでした。追加で作って問題はないのですが面倒ですよね。クロス1層マット1層を貼って完成です。

今のところ普通のできですが角が浮いてくる可能性はあります。浮かないといいですがどうなるかな。

作業のきりが良かったので今日は早めに作業終了しました。
Posted at 2015/01/18 20:42:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月17日 イイね!

シェラウド風エアーガイド下部雌型作り3&‥

シェラウド風エアーガイド下部雌型作り3&‥今日はシェラウド風エアーガイド下部雌型の研ぎ出しからです。

が‥

バンパーダクトフランジの型取りを段取り良くするためにダクトフランジから先にやります。まずはアルミテープ張りからです。形状は3段積みからサンドペーパーでざっと作ってます。できればパテ補修したかったのでスタイロフォームに直接パテを使えないかなと思ってテストピースを作ってみたのですが‥

やはり溶けてました。パテ付けした直後は溶けてなくてイケるのではないかと思ったのですが一晩おいたら溶けてました。

しかたないのでアルミテープを貼ってそのまま型取りします。アルミテープを貼ってパテ付けとか面倒ですから(--;
見えないところだし自分用だし(笑)

と言うことでアルミテープを貼ってワックス塗布しました。1回塗りでOKですね。磨きは無にして液体離型剤も塗ってしまいます。その後は液体離型剤の乾燥待ちで一応ちょっと時間を置くことにして下部雌型の作業に移ります。

下部雌型は前回パテ付けしてましたので研ぎ出しからです。
研いでみると板の継ぎ目を埋め切れていませんでした。仕方ないので2回目のパテ付けをします。それと端面の折り込みを逆にしないとまずそうな部分を見つけたのでコンパネで加工しました。

2回目のパテ付けをしたらまた硬化待ちです。

ダクトの方の離型剤が乾燥したようなのでゲルコート塗布をやりました。硬化剤多めで2%位にしました。

昼食休憩にしてさらに硬化待ちです。

2回目の研ぎ出しで板の継ぎ目はなんとか埋まったのですが木地が露出した部分が多くなったので泣きのもう1回パテ付けしました。

同じく硬化待ちの間にダクトフランジにクロスとマットを貼りました。
クロス1層とマット1層です。既に型取りしてしているダクト側とパイプ側とはつないでスタイロフォームとは離型です。
まあ、上手く貼れた感じです。

下部雌型は3回目のパテ研ぎで‥

何とか雌型完成ということにします。
ワックスを塗る離型処理までやりましたが‥

時間切れで本日終了です。

Posted at 2015/01/17 21:21:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ自作 | クルマ
2015年01月12日 イイね!

シェラウド風エアーガイド下部雌型作り2

シェラウド風エアーガイド下部雌型作り2今日は下部雌型作りの続きです。

最下部のパーツの逃げ加工からです。
型紙を写してジグソーで切り抜きました。
少し大きめに切り込んだの逃げはたぶん大丈夫でしょう。

次にこの最下部のパーツの端面を60度位の角度に切りました
別に角度を合わせて切ったガイドを型に固定してそのガイドにスレッドで固定しました。
少し隙間ができるのは仕方ないので後ほどパテで埋める予定です。

メインのパネルは接合できたので次に端面の折り返し部分の処理をやりました。
両端の垂直部分は逃げ勾配0ですがたわめて外す予定です。その他の部分は一応逃げ勾配が付いていると思います。

なんとか全体の形状は完成した見たいです。
あとはパテ付けと研ぎ出しです。
パテ付けは寒いので硬化剤多めにしてますが‥

なかなか硬化しませんね

暇なのでバンパーダクトの加工も進めます
まずは前回作っていたダクトの接続部分のFRPパーツを脱型しました。ダクトを巻く分は簡単に脱型できました。
ダクトパイプとつながる円筒部分のパーツは‥

外れませんね。空気層は入っていますが全然ずれてきません。力が上手く入らないのもあるのですがキツキツですからね。予想はしてました。今回はエアクリのフランジと比べて円筒の長さも長いしT字部分もないですからね。最後の手段でプラのボトルごと切り抜きます。

上下を切ってみましたが‥

まだ外れません。
仕方ないので内部のプラを破壊しました(^^;

苦労しましたがこれで何事もなかったように綺麗に脱型できました。
バンパーに合わせてみると‥

当然ピッタリはまりました。
次はダクト外周部分とパイプをつなぐ円筒部分をつながなければいけません。
当然そのままではできないのでスタイロフォームを整形して雌型を作ります
5cm厚の物を3枚接着してだいたいの型を作りました。

中途半端な状態ですが時間切れで本日終了でした。
Posted at 2015/01/12 22:03:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「@Neo (´ω`) 刷毛塗りだと表面はそんなものですよね。実際は表面の内部が見えているだけですよね。」
何シテル?   06/06 09:30
rx-7(fd3s)でオートポリスを時々走っています。サーキット走行が大好きです。パーツのDIYも好きでFDには自作パーツも多数ついています。車関係や自作関係を...
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