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今日の作業は発泡エンビ板の加工です。
まずダクト形状に合せて発泡エンビ板をざっと切りします。

寸法を測りながら少さくならないように現物合せしながらカッターナイフで切りました

2mm厚の発泡エンビ板はカッターナイフで2、3 回引くと切れます。エンビ板より曲やすくある程度剛性もあります。

曲げ加工はヒートガンでやってみます。
曲る位置にラインを引いて万力に固定してあぶります。
10秒位あぶっていると急に軟らかくなるようです。
曲げて冷やすと 曲った形状で固定されます。

6カ所あるので大変でした。右の2段目は単純形状に作り変えました。インジェクターのカプラーが近くにあるのでトラブルを避けるためです。
右のぬけが悪くなる分左の流量が増えると思うのでたぶん大丈夫だと思います。

ヒートガンであぶって切ってをくり返しいい感じになったのでシリコン系の接着剤で貼り付けました。 周囲はアルミダクトテープで固定しました。

頑張ったのでなんとかマスター形が見えてきました。

まだまだ続きます。

今日はダクト形状の型紙でケガいたベニア板をジグソーで切り出しました。

表皮下部の工ンジンル一ム内のダクト形状の断面を作ることになります。

ジグソーで切ったあと120番のペーパーでラインを整えました。
その後エアロベースの裏面にのせて形紙のエンビ板と形状の違いをチェックしました。

大きい所では1Cm位ずれてました。
修正後シりコン系の接着剤で貼り付けました。
その後FRP 樹脂とマット一層で補強しました。

次回に続くです。

今日は所用があったので3時頃から作業しました。

エンビ板を切って型紙を作りました。
左側の内と外ができたかな。
右側は一番後ろ側だけ形状が変ります。

ダクトの型作りは凸型に貼るか凹型に貼るか迷いましたがサイド部分をそのまま使えるので凸型に貼ることにしました。

ということで塗装コンパネに作ったエンビ板の型紙を写しました。

本日終了です。

形だけ見ると「天使の羽根」みたいなんですが・・・

黒い羽根なので堕天使かw

ワイパーの風防の製品型どりをしました。
カーボンク口ス一層マット一層です。

綾織力一ボンなので目崩れしやすいです。
ということでカーポンクロスを貼るときだけ嫁と娘にへルプをたのみました。

なんとか大きな崩れもなく貼れたようです。
その後半硬化を待ってM5のフランジナットボルトを頭を薄く削り落して2個帖り付けました。マット2層です。
ステーの固定ポイントです。
天日干しして本日の作業終了です。

作業が重なって来たのでタイトルを一部変更しました（^^）

ベースプレートとノーマル形状ボンネットを切り込んで重ねる所まで来ました。

上部も荒付けざっと研ぎ状態ですがだいたいの形は見えて来ましたね。
デザイン的にはもう少し左右に広げた感じか良いですが...
裏骨の関系でこれ以上広げにくいのです。

あとは表皮下部の作成ですが....
あきたのでここは一旦中断して裏骨の金具を付けます。
金具は型取りに使ったノ一マルボンネットから切り出して再利用します。

アルミボンネットなのでディスクカッタ一で簡単に切れました。
穴以置は裏骨に残っているのでドリルで穴空けし、下にマット一層、金具を入れ上にマット2屑、クロス1層を貼りました。

天日干しして本日終了です。