Distagon60mm

霧後曇一時雨。蛮勇をふるって築地のXYLEMさんに電話をかけた。Hasselbladの広角レンズDistagon60mm f5.6のレンズクリーニングの相談。後玉が汚れている。そのせいか明るいものを撮ると、輪郭が少しソフトになる。1961年製なので本質的にそういう写真になるのかも知れない。ソフトさの原因が汚れによるものか、本質的なものか科学的な事実が知りたいので、クリーニングを思い立った。後玉であれば自分でクリーニングできるはず、というご回答だった。なお、オーバーホールは3万8千円＋部品代で、納期7～10日間ということだった。変な電話と思われたことだろう。
昨日不在着信があったワールドモータースにも電話。本国欠品ということだったビンテージスタイルホイールカバーキットが到着したそうだ。明日、広島輸入車ショウ2009で無人店舗化したお店に出かけよう。
写真は電子顕微鏡フィルム用現像液D-19。2ガロンを調製。
Fiat500 +96Km 5,167Km
JEM3000F 297kV 56μA