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DUALOGICからオイル漏れ、リザーバタンクもLOW LEVELを以下になって、油圧がかからなくなっていたことが今回故障の原因と、ワールドモータースのYさんから連絡があった。該当箇所以外にクラッチ板交換、グリスが滲んでいるブーツの交換、微量の漏れを放置して来たエンジン冷却水周りの交換、通常のエンジンオイルとエレメント交換他で424,000円也。このポーランドの工業製品には、いすゞ最後の乗用車やフランスの工業製品に対してような愛着が無い。でも、次の日本ポーランド電子顕微鏡セミナーまでもってほしかった。


廿日市のJA廣島総合病院前のイオンの閉店案内。こちらは木材港のゆめタウン開店までもってほしかった。

ついに優秀なポーランドの工業製品、500に本格的不具合。朝、2度に渡ってギアが入らなくなった。しかも、2回目は交差点内で。先週も朝、出庫時に発生したが 、従来のポンプ作動時間不足の延長と考えて、問題視しなかった。走行距離196,314Km。写真は先日百米道路のドリミネーションで撮影した馬車の帰宅風景。手押し、車載車ではなく、自力入庫できただけ幸運？

車運車？横にたたずむララ。車より自由に移動可能。

500より重そうに感じる。

スロープも押し上げるのかと思いきや、この後電動ウィンチにバトンタッチ。

月間7GByte超で発動される通信制限は翌日13時からというauならではの緩さを利用して、10月31日にWindows Updateを中心に、最新版DigitalMicrographをダウンロードしたり、3GByteほどデザリングして、月間10.06GByteを記録しました。

auお客様サポートの容量確認画面。

Androidの設定のデータ容量画面。
3日間で1GByteという規制も受けませんでした。寛容なau様に感謝。

昨日昼休み職場のレストランで、広島県産業科学技術研究所所長で元松下電器産業副社長の水野博之先生がご逝去されたと、秘書をつとめていた当時の担当課長から伝えられた。４月に市内でご講演を拝聴し、まだまだお元気という印象だっただけに、驚いた。
１９９０年代末、先生のご講演は最新のアメリカの技術・研究開発事情で始まった。当時、「Japan as Number One」とおだてられ、のぼせていた私たちに対して「外に学べ」ということを言われていたのだろう。しかし、私がそのことを理解できたのは、ずっと後。その間に失われた１０年は２０年になっていた。
先生は小説の他、「可軒」のペンネームで新聞のコラムを執筆されていた。その中でも「日銀が利上げのタイミングを失した」ことに対する的確な批判を鮮明に記憶している。あの時、金融・産業政策の方向転換をしていれば、失われた１０年は１０年で済んでいたかも知れない。
ご冥福を祈りたい。

FBM2014の帰りに立ち寄りました。