赤間四郎のブログ一覧

　さて、前回から一週間ぶりの車いじりです。

　フリップフロップリレー(エーモン廃盤)を使ってのHIDフォグランプを切り替える作業の続きです。

　まあ、前回はタイムアップと、0.75sqqの青の配線が在庫亡くなったので終了したので、配線も買ってきたので万全な状態での作業となります。

　まあ、3000kと50000kの切替だけではなく、50000kの上下切替の配線も引かないといけないので、地味に大仕事。

　フリップフロップリレーを車内に設置したかったので、助手席ヘッドライと後ろから合計3本の配線を引く作業。

　車内に配線引いて、純正リモコンポールスイッチ内蔵のフォグランプスイッチに換装する為の変換ハーネスも作ってーといろいろ作業してたんですがね。

　うまくいかない。

　フォグは点く。

　でも切り替えできない。

　何でフォグのインジケーター点いてないのにフォグが点く？

　さー、ここでこの頃の三菱車特有の症状が出てきましたよー。

　三菱車の場合、ほとんどのスイッチが自動戻りなんです。

　要は、一度電気が通ればオン、オフになるわけ。

　普通、スイッチはカチッとロックされて通電とかなんですがね。

　そういうわけで、フリップフロップリレーはエンジンルームに設置。

　私の一週間をかえせー！(笑)

　でもまあ、問題解決出来てよかった。

　あと、3000kのHIDフォグランプの運転席側バラストが、地味に正直すぎてアレなんだけどもね。

　というわけで、リモコンポールスイッチの移植もして、無事に3000kと50000kのHIDフォグランプが切替＆50000kのHIDフォグランプのハイロー切替も出来るようになりました。

　あー、やっとだよ、やっとプッシュスイッチで、フォグランプが切り替えられるようになったよぉ。

　本当は全て純正風にしたかったんですがね。流石にツインフォグ＋ハイロー切替だとスイッチホールが足りないわけでして(笑)

　つーわけで、車内から車外へ配線が1本余ってるわけでしてね。

　まー、デイライトのイグニッションの線にでもするよ。

　まー、紆余曲折ありましてですね。

　フォグランプを交換しました。

　はい、いままで使用していたダイハツ L90x純正ハロゲンヘッドライトから、ダイハツ L90x純正HIDヘッドライトにしました。

　本体、純正バラストがセットで安い物件があったので、買ってみました。

　初めての電気式シェードが付いてるヘッドライトです。

　しかも配線図なし。

　なので、バラストのカバーを開けるわバーナー背面のカバー外して配線引きずり出してチェックするわで大変でした。

　プラス入力が1本、グランドが2本とはね。

　なかなかだなぁ。

　あと、ハロゲンがガラスレンズなのに対して、純正HIDのほうはプラレンズ。

　ガラスは平面なのに、プラレンズはおっぱい型。

　んー、なんだろうかねえこの差は。

　純正HIDヘッドライトは、いろいろとガッカリすることが多い気がする。(笑)

　重い腰を上げて作業しました。

　HIDの交換です！

　かれこれ5年くらい使っていた中華製のH4 30000kのHIDを、交換しました。

　今回も、中華製H4 30000kですけどもね。

　最近は50000kで更に青いってのも出回ってますが、敢えて30000kにしました。

　まあ、安定の30000kのほうがねー。新し物は確かに好きですが。

　メインで使うHIDではないですからね。あくまでも人の邪魔にならないように使うファッションライトですし。

　まあ、これでフォグランプのスイッチが復活です。(笑)

　そして、復活させた物をもう一つ。

　ウインカーポジションも復活です。

　YACのEP-3が壊れて、オマケにセメント抵抗も根元から抜けていたので前回のエボルック装着時はウイポジ外していたのですが、やはり寂しいじゃないですか…

　せっかくプレオの純正ウインカーに片側60発のLED仕込んでいるんだからね。

　というわけで、我が家に転がっていた(一応の)新品ウインカーポジションを使ってみることに。

　実はねえ…テスト配線して一度も点灯したことがないんだよねこれが。

　なので使えなかったら諦めるつもりだったのですが。

　光りました。

　ぶっつけ本番って怖いわあー。

　まあ、コルゲートチューブのストックがなかったので、タイラップで配線束ねただけなんですがねえ。

　そしてもう一つ。

　H4フォグランプにポジションLEDを追加しました。

　配線繋いだだけですがねえ。

　ただね…めちゃくちゃ暗いんですよねえ。(涙)

　しかも左右で色が違うし。

　やっぱ、1WクラスでもFLUXじゃないとダメみたいですね。まあ貰い物だし…文句言えないのがなあ。(涙)

　次週、デイライトを点けよう。フォグランプでパッシングをしよう。見てください。(笑)

　日曜日ですし、久しくお出かけも重作業もない日だったので、リアシートの片付けしてました。

　とりあえずは座席チップアップして、4点ベルト張り直して、先日加工したオープンボックスを載せ直して～とかしてました。

　まー、オープンボックスがそこにある限り私の車はワンシーター(笑)なので、チップアップしていても問題ないんだけどもね。

　助手席も小物積みっぱなしだからなー。

　連休中にラゲッジスペースに設置した、セルスターのDC/ACコンバータ HGU-350/12Vなんですが。

　本日、設置後初めて車を運転したのですが。

　まあ、何故ここでラゲッジにDC/ACコンバーターを設置しないといけなかったのかという最大の理由を書きますとね。

　タブレットを充電する(DC/ACコンバーターを通電させる)と、ノイズをもろに拾うんですよね。

　まあ、タブレットとDC/ACコンバーターまでの距離が1メートルもなかったのも原因の一つなのかもしれないんですけどもね。

　なので、これを打開するには距離を置かないと行けないと思いましてね。

　そうなると、リアかラゲッジにしか設置するしかなくてですねー。

　そう考えると、安全パイを獲って最も距離のあるラゲッジに設置することに。

　というのが今回の全貌でした。

　で、試しに充電しながら車載をしたんですが、ノイズがなくなったらしいんです！

　やったね！多恵ちゃん！！

　まあ、

・ロングケーブルのOAタップ
・スイッチ増設
・リレー増設
・バッ直
・ケース購入

　などといろいろと投資は必要なのですが、やる価値はありますからね。

　最悪、ケースの中にアルミ箔でも貼ってそこまで防磁するつもりでいましたからね。

　TSでチェックしても、ノイズ走ってなかったので、これで常時タブレット載せっぱなしにできますねー。

まあ、DC/ACコンバーターの仕様上、スイッチ入れっぱなしにして通電すると電気が流れないので、毎回スイッチオンオフしないといけないという、面倒な問題もありますがね。