赤間四郎のブログ一覧

　さて今日も元気に作業です。

　3000kのフォグランプの運転席側だけが不調の原因がわからず、あとヘッドライと後ろの配線もわちゃわちゃしてきたので、思い切って右と左の電装品をここのリレーを使って制御する計画に変更です。

　その為に、5極のリレーも沢山買ったし。

　というわけでして、リレーを固定する場所の開拓なわけです。

　まーこれに至っては何年も前からするぞするぞ計画していた部品がありましてね。

　それらも取り付ける為に、物置スペースの奥底からアルミ板を引っ張り出してきました。

　前の会社で破棄になる奴を貰ったのがまだまだたんまりあるのでね。

　で、そいつを引っ張り出してきて、穴開けて、タップ立てて、ホイサッサと。(笑)

　まあいろいろとパーツ不足だったので、フォグランプのリレーを撤去した状態で本日の作業終了。

　ホーンリレーもハーネス毎撤去したので、仕方が無いので取り外した純正ホーンを角度を変えて付け直し。(片側だけ)

　あとは、T10のLEDを全部交換しました。

　ヘッドライト内、片側2個計4個と、HIDフォグランプ内に1個ずつ計2個なので、全部で6個。

　労力ですねぇー。交換するのも。

　運転席側のヘッドライトの内側のポジションは、ソケット渋くて苦労するし。

　ヘッドライトやフォグ点津してるときにLED消灯するギミックもつけたいですね。そうなると、またリレー追加か？(汗)

　というわけでして、タブレットホルダーの改修です。

　ニコニコ生放送のプレ垢が切れたのでツイキャスに出戻るわけでして、そうなるとタブレットを横方向→縦方向にしないといけなくてですね。

　いままでの固定方法だと、重心が上になりすぎてチャダリングが発生するんですよね。

　というわけで、重心を下げる意味を込めてホームセンターでいろいろと購入。

　いったいタブレット固定にどんだけ時間と労力と金を掛けるつもりなんだよ。(笑)

　とりあえず画像の通り。

　ホームセンターでステーを2本購入し、可能な限り下方に下げ、ボルト2本で延長固定。

　チャダリング防止の為に、廃材のゴム板をカットして振れ止め(三重)も取り付け。

　これでなんとか…なるはず！

　末愚弟がやってきて、「兄さんバッテリー交換手伝って」と言われたので、手伝ってきました。

　バッテリー交換ということは、先日アストロで購入したバッテリーキャリアが役立つじゃないか！と思い、ほくほくめてガレージに言ったわけです。

　そこで驚愕。

　エリシオンはバッテリーの取付位置がおかしい。

　まるえ、洗濯槽の奥底に残った靴下を拾うかの如く面倒くさい姿勢。

　オマケに狭いので、バッテリーキャリアが使えない。

　プラス側のハーネスにプラ製のカバーが付いてるので取り回しが利かない。

　ハーネスにバッテリーターミナルが干渉して取り外せない。

　バッテリー周囲にカバーが付いてるので、それを取り外さないと簡単に持ち上げられない。

　バッテリートレイが固定されていないのでガタガタ動く。

　やー、低重心に拘りすぎたらこんな整備製の悪い車作りをするんですかい。

　ってくらい面倒くさかったです。

　一度HONDAのメカニックさんの意見を聞きたいなってくらいのめんどくささ。

　まー、そんなかんだでバッテリーは交換しました。

　元々古川のバッテリーでしたが、カオスに。

　にしてもさあ、プレステージってあの巨体であんなちっちゃいバッテリーで事足りるんだね。

　Bだよ、B。Dじゃないんだよ。

　それだけ電気の効率がいいのだろうか。でもホンダの車って昔から電気系弱いってイメージがあるんだよなあ。

　先週の作業の中で、ダイハツ純正HIDヘッドライトとRVR純正ホーンが干渉することが発覚した為、純正ホーンを外して配線をグリル内に設置していただけのロイヤルアルファに切り替えたのですが。

　この間、割り込んできた奴に対してプワァーッ！ってしようとしたんですよ。

　ボスッ。(ステアリングを押す音)

　…えっ？

　ホーンが鳴らない。(笑)

　というのが先日起こった現象でして。

　まずはヒューズのチェック。

　ホーンヒューズは、エンジンルーム助手席側のヒューズボックス内にあります。

　切れてません。

　続いてリレーチェック。

　ホーンスイッチを押すと、リレーがカチカチ行ってます。

　リレー問題なし。

　じゃー何が原因なんだ？と重い、ホーンの社外リレーを見る。

　ちなみに、ロイヤルアルファは出力が大きいので、純正ホーンの配線そのまま使うとヒューズが飛びます。(笑)

　そして、ロイヤルアルファって廃盤商品なのね。(笑)

　使ってるのはミツバサンコーワのリレーですがね。

　そして原因判明。

　リレーのアースが取れてませんでした。(笑)

　そらあ、リレーがグラウンドに落としてなければ通電するわけないかあ。

　一言言わせてください。

　ミツバさん！信号線とグラウンドの線を同じ色にしないでください！！(爆)

　んー、アメリカのトラックのような重低音が欲しいですなぁー。

　もしくは新幹線のようなホーンですね。

　もはや車検非対応。(笑)

　というわけでして、リレーのアースと取り、再びホーンスイッチをオン。

　なりました。

　以上です、ありがとうございました。(笑)



　あまりにマナー悪いドライバー増え続けるのなら、取り付けちゃうよ？ヤンキー。

　さて、前回から一週間ぶりの車いじりです。

　フリップフロップリレー(エーモン廃盤)を使ってのHIDフォグランプを切り替える作業の続きです。

　まあ、前回はタイムアップと、0.75sqqの青の配線が在庫亡くなったので終了したので、配線も買ってきたので万全な状態での作業となります。

　まあ、3000kと50000kの切替だけではなく、50000kの上下切替の配線も引かないといけないので、地味に大仕事。

　フリップフロップリレーを車内に設置したかったので、助手席ヘッドライと後ろから合計3本の配線を引く作業。

　車内に配線引いて、純正リモコンポールスイッチ内蔵のフォグランプスイッチに換装する為の変換ハーネスも作ってーといろいろ作業してたんですがね。

　うまくいかない。

　フォグは点く。

　でも切り替えできない。

　何でフォグのインジケーター点いてないのにフォグが点く？

　さー、ここでこの頃の三菱車特有の症状が出てきましたよー。

　三菱車の場合、ほとんどのスイッチが自動戻りなんです。

　要は、一度電気が通ればオン、オフになるわけ。

　普通、スイッチはカチッとロックされて通電とかなんですがね。

　そういうわけで、フリップフロップリレーはエンジンルームに設置。

　私の一週間をかえせー！(笑)

　でもまあ、問題解決出来てよかった。

　あと、3000kのHIDフォグランプの運転席側バラストが、地味に正直すぎてアレなんだけどもね。

　というわけで、リモコンポールスイッチの移植もして、無事に3000kと50000kのHIDフォグランプが切替＆50000kのHIDフォグランプのハイロー切替も出来るようになりました。

　あー、やっとだよ、やっとプッシュスイッチで、フォグランプが切り替えられるようになったよぉ。

　本当は全て純正風にしたかったんですがね。流石にツインフォグ＋ハイロー切替だとスイッチホールが足りないわけでして(笑)

　つーわけで、車内から車外へ配線が1本余ってるわけでしてね。

　まー、デイライトのイグニッションの線にでもするよ。