yama912coupeのブログ一覧

8月27日に書いたブログで使った三和自動車の69年式911/912の価格表
（クリックすると大きくなります）











本日もブログをみていただいてありがとうございました。

空冷ＶＷのハンドブックに腐食予防対策でバッテリーのターミナルをサンドペーパーで磨くところがあり、そういえば8年前にこんなものを買っておいたのを思い出し、今回初めて使ってみました。これまでそこまでしなくてもと思って一度もつかったことはなかったのですが、この前ヒューズボックスの配線が腐食して通電しなかったこともあり念のためやってみました。



キャップをはずすとブラシ


ブラシでクランプ内をグリグリ

バッテリー側のターミナルポストをグリグリ


磨くと結構削れます。

削った後はＢＯＳＣＨのグリースを薄く塗ってクランプを戻します。

ついでなのでバッテリー液の点検も。

ゴルフ２のバッテリー端子は９１２とは違いてんこ盛りです。




本日もブログを見ていただいてありがとうございました。

8月21日に書いたブログ『ポルシェからあなたは何を得られるだろう？』のカタログ全ページです。
（それぞれクリックすると拡大します）


68年式ポルシェ価格表


表紙と裏面

中を開くと

各モデルの諸元表




本日もブログを見ていただいてありがとうございました。

また昔のブログですが、この頃はディーラーカタログ全ページ紹介とかやってました。
912自体いじったり運転するのも好きですが、一方、ディーラーや本国カタログとか雑誌とか片っ端からナロー911/912に関する資料集めてました（笑）
残っているので順番に再アップしていきます。







以下は2011年10月に書いたブログです。


みんカラの複数画像機能を試しに使ってみたところ、写真をクリックすると大きく拡大されるようになりましたので、これまで字がつぶれて紹介できなかったカタログなどこれからアップしていこうかと思います。



まずはポルクラ全図鑑にもディーラーの広告集（66年11月号ＣＧから定価が掲載）にも出ていなかった珍しいディーラーの価格表です。


プジョーがポルシェに対し、９０１の商標使用の差し止めを行ったとはいうものの、日本にはそのまま９０１というオリジナルの車名で導入されたようです。


このプライスカタログ、３５６Ｃ/３５６ＳＣと９０１が同時に掲載されているのと目黒区中根町226というディーラーの住所表記から６４年に発行されたもののようで、クーペーやキャブリオーレという言いまわしがなんとも言えません。

　・カレラ２　クーペー　３５６Ｃ型２０００ＧＴＳ　￥４,３００，０００円
　・タイプ９０１　クーペー　￥４，３５０，０００円
　・タイプ９０４カレラーＧＴＳクーペー　￥５,７１０，０００円
　・３５６Ｃ型１６００Ｃクーペー　￥２,５００，０００円
　・３５６Ｃ型１６００Ｃキャブリオーレ　￥２,７００，０００円
　・３５６Ｃ型１６００ＳＣクーペー　￥２,７５０，０００円
　・３５６Ｃ型１６００ＳＣキャブリオーレ　￥２,９５０，０００円
　　　　　　　　（キャブリオーレは幌型でもハードトップ型でも価格は変わりません。）

　※昨年のブログで当時の価格を現在の価格に割り戻した場合いくらかを書きましたが、
　　９０１の￥４，３５０，０００円は現在でいう４５，６００，０００円ですので簡単には買えません。


そういえば、９０４の当時のカタログがヤフオクに出ていますが見てびっくり・・・・・・・・・・



追記

『ＰＯＲＳＣＨＥ　ｐｅｒ　ＡＵＴＯＭＯＢＩＬＩＳＴＡ』の中にディーラーによる車両本体価格欄があって64年に901が435万円（予価）と記載されていました。
結局アナウンスしたものの実車はこなかった？？








本日もブログを見ていただいてありがとうございました。

ＡＴカバーをはずし、ポジションランプを外します。

取り出されたＡＴポジションランプはこんな形をしています。

ソケット部分からドライバーで電球を押し出し、

取り出してあらかじめ作っていたＬＥＤと比較すると、

電球はこれくらいの明るさ

ＬＥＤはさすがにシャープで明るい

ソケットの部分はＬＥＤの半田部分が加工で膨らんでそのままでは差し込めないのでドリルで多少穴を大きく加工します

その後にＬＥＤをはめ込みます


組込み取り付けたポジションランプ

夜間も白色で表示されとてもきれいになりました。





本日もブログを見ていただいてありがとうございました。