歩んできた道のりを忘れない…

車検も近いので、今までいい加減にしてきたところを、しっかりと問題ないようにしています。

メーターも気になっていたところの1つでした。

ODO。
前期は5桁なので定期的に若返ります(笑)
アンチエイジング。
走行距離だけ(笑)

車検証に記載が必要なのはそのままの走行距離。
それが気に入らないので、実走行であろう20万キロ越えで記載したい。
後期の6桁への移植を試みます！

意外と簡単に分解できます。
ドライバーと内装はがしくらいで。

おそらく、後期メーターごと移植が主流ですかね？
後期の白いメーター好みでないので、前期にこだわります。

そのまま移植すると、イルミネーションのレンズの取り付け部が合いません。
まさか共通でない構造とは…
お金かかっていますね。

前期文字盤とレンズを後期のスピードメーターユニットに取り付けます。
ここはポンです。

ユニットの取り付け部は一緒でした。
問題なく取り付け。

走行距離を合わせてok！

だいたい起こりますが、触れるとイルミネーション点灯しなくなります(笑)
長期放置メーターなので、端子の腐食もあり、磨いたりしています。
やっとの思いで全てのイルミネーションが点灯。

次は指示値の調整。
でたらめでも良いですが、気になるたちなので(笑)
スピードメーター、実は微調整できました！
でもぴったりとはいかず…
リターンスプリングのテンションを調整して、指示値の位置を調整できます。
いっぱいまでテンションかけてスピードが遅く指示するように調整。
GPSで40km/h、メーター37km/hを指します。

タコはウルトラのタコで確認し調整。
針のはまる位置で調整しています。

燃料計はたまたま満タンにしていたので、だいたいの満タン位置に針を調整。

水温計は95℃で中間ちょい下に調整。
今まで通りの指示付近。

移植作業よりも、調整作業等に時間と手間がかかりました…。
しかし、満足感は高いです！
ただ総走行距離計が正しく走行距離を示しているだけですが(笑)
おそらく誰もやらないでしょう。
こんなこと(笑)