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びるげの愛車 [ルノー カングー]

整備手帳

作業日:2010年10月16日

3連フラットLEDのT10化(その1)

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

上級

作業時間 30分以内
1
 エーモン工業製のLED用ソケット電源(T10ウエッジソケット用)と、3連フラットLED(暖白)を、カングーのルームランプで使えるよう、T10ソケットに差せるモジュールにする方法です。

 必要な工具は・・・。

・ワイヤストリッパ(ニッパーとカッターでも良いけど)
・ハンダごて、ハンダ
・ホットボンド
2
ソケット電源は電装品とコネクタで接続できるようになっていますが、カングーのルームランプ(特にマップランプ付きの方)はかなりタイトなので、配線を直付けします。

 まず、ソケット電源からコネクタを切り離し、配線の先端を剥いて呼びハンダしておきます。
3
3連フラットLED側の配線は細いのですが思ったより硬く、意外と使いづらいので使用しません。

 ハンダごてをあてて配線を引き抜きます。
4
3連フラットLEDとソケット電源をハンダ付けします。

 3連フラットLEDの基板上に残ったハンダと、配線に施した呼びハンダだけで付きますよ。

 この段階で試験点灯しておいた方が良いかもしれません。(極性については後述・・・)
5
ソケット電源を3連フラットLED中央に、ホットボンドで塗り固めて固定します。
 このとき、配線にストレスが掛からないよう注意しましょう。
 ソケット電源から出ている配線を無理に折り曲げない位の高さで固定すると、ランプ本体に差した際に丁度良い位置関係になります。
6
製作したモジュールをランプに実装する前に、LEDには極性があるので逆差しにならないよう、ソケットの極性を調べておきます。

 カングーのルームランプは全て(マップランプ付きもノーマルも。)進行方向前方が+になっているようです。
7
極性を間違えないようソケットに差します・・・。
8
完成!

 ここで点灯しない場合は、ソケットに差す時の極性を間違っていないか、ハンダ不良がないかを確認しましょう。

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この記事へのコメント

2010年10月23日 19:08
なるほど!

勉強になります~
コメントへの返答
2010年10月25日 12:20
ハンダ付けとかホットボンドが必要だったりして、工程はちとマニアックですが、T10化してしまえば車種問わず何にでも使えますし、便利ですよね。

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家族用の仏蘭西車を免罪符に、二人乗りの国産車と、ポンコツの英国車を愛でる、妻子持ちの三流サラリーマン。 いろんなことを細々と楽しんでます。  
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