W205後期のコーディングもろもろ
1
office.Mさんで秘密の実験的なカスタムをしてもらいコーディングでいろいろとやってもらった。
・AMGメーター化
・エコストップオフ
私の車両は後期のC200。
AMGメーター化をすると330km/hのイエローの表示になる。
メーター内にもAMGマークがでる。
前期とはかなり違うらしくエコストップオフはコンピュータ接続でスムーズに書き換えが出来ない場合があると時間がかかるそうだ。
HUDの画面も写真のようなデジタル表示のタコメーターが出せる。
写真はAMGメーター化後。
2
AMGメーター化をするとメーター表示が増えるのではなくAMGメーター表示になる。
そして、純正メーターにあるプログレッシブが選べなくなります。
AMGメーター化をしても、AMGメーター化されたスポーティーとクラシックは表示される。
写真は純正時。
3
私のW205はC200。
新開発の1.5リッター直列4気筒ターボの「M264」エンジンが搭載。
最高出力184ps、最大トルク280Nm。
BSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)と48V電気システム。
1kWhのリチウムイオンバッテリーにより“マイルドハイブリッドシステム”を構成したそうだ。
で、AMGメーター化により、純正で表示される右下のEQ表示がなくなってしまう。
普段、見ていなかったが無いと寂しい。
特にpower/chargeが全くわからなくなったのは残念。
写真は純正時。
4
AMGメーター化をすると、HUDはデジタルタコメーター表示が増えました。
純正のHUD表示にあるナビや速度表示も切替表示されます。
HUDのデジタルタコメーターは、はじめはアクセルを踏むと回転数が赤になるのが楽しかったのですが、C200は9速なのでATではタコメーターがギュンギュン動くのではないから自己満足仕様であった。
しかも、私、普段でもナビ表示されている画面が好き❣️
写真はAMGメーター化後。
5
AMGメーター化では、タコメーター側の切替でBoost、kW、Nm、水温表示される。
しかし、Boostは対応していないので動かない。
( ̄∇ ̄)
コーディングでアイドリングストップオフにしたので、ブレーキホールドを使うと1kWと赤い表示になるのがわかった。
アイドリングストップオフは良かった。
一旦、停車してから低速で曲がろうとする時にエンジンがため息をついたように力がなくなる。
アイドリングストップがバッテリーに影響があるという事を聞いたが、私は停車時以外でエンジン回転数が落ちたままなのが気になってオフにしてもらった。
あと、右メーター下に緑マークが隠れているが、これがEQ表示かもしれない。
見えるものが見えないのも残念。
これらはoffice.Mさんのせいではない。
しかも私が実験でやってみたかったので問題はない。
写真はAMGメーター化後。
6
秘密のカスタムとコーディングをいくつかお願いしたので、サービスでコマンドモニターをAMGとでるようにしてくれた。
これは良いなぁ!
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
他にコーディングは、ウィンカーの点滅回数変更、ラストモード化やポジションランプの点灯設定などが出来るようです。
写真はAMGメーター化後。
7
私のw205後期でローレウスに変わる前のC200マイルドハイブリッドだけは、ドアを開けた時のオープニングアニメーションが何も出ない。
Dラー点検で代車を借りた時に後期ローレウスだったので気付いたのだけれど、あのギミックは所有感が感じられて良い。
しかし、Dラーでもコーディングでは出来ないそうだ。
YouTubeで株式会社小田オートの社長がコンピュータの基盤を変えたとあったので、コーディングでは出来ないだろう。
うぅ。残念だ。
ドイツ本国へ何とかしてほしいとメールを送ったが返信はない。
( ̄▽ ̄)
正しく届いたかもわからないー
写真はw205後期ローレウスのオープニングアニメーション。
8
モニターのAMG化コーディングは、秘密のカスタムの時に一緒にやってもらったのがはじめて。
その後、アイドリングストップオフをやってもらった。
これなら車検は問題ないのではないかと思った。メーターはコンピュータ管理だし、改ざんしたわけでは無い。
秘密のカスタムは秘密。
これは素晴らしい性能アップだった。
お陰でケニーロバーツ ロードを楽しむことが出来た。
どれも実験なので、office.Mさんに感謝である。
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