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クラッチ@のブログ一覧

2024年10月06日 イイね!

試験×試練

試験×試練今夏、私の運命を切り開くための試験を受けた。

1次試験は7月某日、松江市くにびきメッセにて筆記試験。

試験の3日前、左自然気胸発症。(たぶん)

軽症なので受診はしなかった。

じっとしていれば痛みはそんなにないけど、脳にしっかり酸素が行き届くのかだけを心配していた。



試験前日、松江市に宿泊した。

松江に向かう途中、いつもの神社で神頼みすることにした。

登り口に来ると、神社がある上のほうからトンカチトンカチと音が聞こえてきた。

改修工事をしているようだ。

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参拝可能みたいなので、階段を上がった。少し左胸が痛む。

大工さんふたりが作業していた。

ふたりとも高齢のように見えた。

「(境内に)入ってもいいですか」と問うと、

「どうぞ。大丈夫ですよ。」と返事をもらった。

本殿前に進み、お賽銭を入れ、神様にお願い事をゴニョゴニョ。

(明日の試験、うまくいくようにお力添えをお願いします。なんならR1の助手席に乗って一緒に行きましょう。)

この「なんなら」の使い方も最近気になるところであるが、これはまた別の機会にしておこう。


本殿は瓦を葺き替え、壁もキレイになっている。

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私が毎回入れるお賽銭が少しは貢献しているかもしれないと思うとちょっとうれしくなった。



帰り際に大工さんが、「今日だけで階段を三往復したけど、それだけでもう大変。ヘトヘト。」と言っていた。

私は、「そうですよね。200段くらいありそうですもんね。私も今上ってきただけで足がガクガクです。お疲れ様です。」と答えておいた。

心の中で、「本殿をキレイに改修してもらって、神様はさぞお喜びのことでしょう」と言いながらゆっくりと階段を下りた。




松江に入り、ホテルチェックインする前に夕食をとった。

学園の「たまき」。

ゲン担ぎのカツ丼とそばのセット。

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夕食後、ホテルにチェックイン。

部屋に荷物を置いて落ち着いてから、ホテル一階のコンビニに朝食のパンを買いに行った。

まさかの、すべて売り切れ。ついてない。

グーグルマップで近くのコンビニを検索。

500m先にローソン。

往復1キロか…めんどくさいけど仕方なく徒歩で向かう。

左胸が痛みだしたのでペースを落とす。

明日が心配になりながらも、朝食を調達しゆっくりホテルに戻り就寝。




翌日(試験当日)、受付1時間前の9時からメッセ駐車場でスタンバイ。

最後の試験勉強をしながら受付開始を待った。

10時になり、メッセ突入。

受付の列に並び、カバンの中から受験票を取り出した時に気が付いた。


筆箱がない……………………


いや、大丈夫。手提げカバンに入れていないだけで、きっと車の中にある着替えとか入れている旅行バッグに間違えて入れたのだろう。とりあえず受付してから取りに行こう。



少し焦りながら急いで車に戻って筆箱を探すも、ない。

手提げカバンに常備している筆記用具は、シャーペン1本、3色ボールペン1本、蛍光ペン1本。

これでは試験を戦えない。

どうするか…。試験官に正直に話して借りるか…。

借りることはできても、もしかするとやばいやつだと認定されるおそれがある…。

受付終了時間まであと20分。それまでに着席していなければならない。

たしか近くにファミマがあったはず。

急いで向かう。

100m先くらいにあると思っていたコンビニ、そこになかった。

思い違いをしていた。もう一本向こうの通りだった。

さらに300mくらい先に見える。

こんなことなら車で出ればよかった。でももう戻っている時間もない。

この日の松江市の最高気温は31.2度。晴れ。

日射しが強く暑い。

やむをえず走り出すと、すぐに左胸が痛む。

なんとかコンビニにたどり着き、シャーペン、消しゴム、替え芯の、後に家宝となる「3種の神器」を購入。

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すでに汗びっしょり。

太陽が照り付ける中、来た道400mをできる限り最速の走りで戻る。

なんとか時間内で戻れた。


もう誰も並んでいない受付の前を、「あ、トイレ行ってました~」の感じでしれっと通過し、自席へ。


会場内では、数百人の受験者が静かに開始を待っている。

私だけ息を切らして汗びっしょり。

イスと密着しているお尻の部分が特に気持ち悪い。

いいウォーミングアップになったぜ…と強がりを言いたいところだが、相当なハンデを負ってしまった。

試験開始まであと20分。

冷たいお茶をがぶ飲みし、呼吸を整え回復を図る。

汗を大量にかくと、塩分も摂取しないといけない。

思い出した。カバンの中に頂き物の塩がある。

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ただの塩ではない。「神迎の塩」だ。シランケド

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これでドーピングのごとくパワーアップできる。



開封!

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やばい、アウト!アウト!

警察24時で見たことあるよ…

なんでアレと同じパケに入ってんのよ…




試験官に見つかったら連行されそうである。

こっそりコソコソひとつまみ、もうひとつまみ経口摂取。乱用はまずい。

薬物塩のおかげもあり、なんとか午前中を乗り切った。


お昼休憩時にも追加摂取し、14時半に無事試験終了。




帰り道、神様に報告するため神社に立ち寄る。

登り口付近に、昨日は気付かなかった立て看板があった。

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あれ?神様留守だったのね…どおりで…orz

帰宅すると、テーブルの上に置き去りにされた筆箱を見つけた。



7月下旬、合格発表があった。

数々の試練を乗り越え、1次試験突破。




1か月後の2次試験に向けてしっかり準備をしないといけない。

やはり平日は疲れて全然勉強できない。

土日しか時間を確保できない中、阻害となる出来事がふたつあった。

ひとつは2泊3日の家族旅行。

もうひとつは、夏の甲子園。島根県代表大社高校の奮闘。

家族旅行は、どうせ1次も通らないだろうと見込んでいた妻が計画したものだった。

一生忘れない。

甲子園については、島根県代表校が勝ち上がることは滅多にない。

今年も1回戦の相手が常連校で選抜準優勝の報徳学園だったから、1回戦で負けちゃうんだろうなと思っていた。

ところが3勝を上げベスト8に入り、計4試合戦った。

島根県民にとっては、4試合なんて4年分だし、3勝なんて10年分の価値である。

楽しんでる余裕なんてないのに、テレビに釘付けとなっていた。

馬庭投手の感情、闘志むき出しのプレー、選手のひたむきな姿に心を打たれまくっていた。

特にベスト8をかけた早稲田実業戦。

9回裏に同点に追いつき、センターのタイムリーエラーを帳消しにした時点からもう泣きそうになって見ていた。

スクイズでサヨナラのチャンス。

早稲田実業の内野5人シフトの奇策で防がれ、延長突入。

タイブレークでも、お互い好守で得点を許さない。

1回戦からひとりで投げ続けている馬庭投手の肩の心配があるので勝っても負けても早く決着をつけてほしいけど、両チームのぶつかり合いをいつまでも見ていたいような複雑な感情。

延長11回裏、神バントと称される三塁線へのバント。

私には、転がるボールに地面に這いつくばって「フーッ!!」と息を吹きかける神の姿が見えた。

息が強すぎてボールが切れないだけでなく少し内側に戻ってきていた。

試験前の最後の土曜日を大社高校の応援に費やした。

落ちたらキミたちのせいだからねと言いながらも、勝手に戦友のように感じていた。

あきらめずに全力でひたむきにぶつかっていく、最後までやりきる姿勢に勇気をもらった。

この死闘は一生忘れない。




8月下旬の某日、松江市某所で行われた2次試験。

1次同様に前泊。

同様にたまきで夕食。

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同じメニュー、同じ席でゲンを担ぐ。




面接試験では自分の全てをさらけ出した。

試験直前に神パワーの塩ドーピングをしたせいか、自分でも神ってると思うような返答をしていた。




2次試験も合格。


4月からの新生活を楽しみにしている。



おしまい。









Posted at 2024/10/06 11:43:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2024年04月20日 イイね!

野良猫に嫌がらせをされるのはエサをやらないせいなのかもしれない【Re:start】

野良猫に嫌がらせをされるのはエサをやらないせいなのかもしれない【Re:start】前回で解決したのに。

考えが甘かった。

平穏な暮らしなんて決して続かない。

人生は戦いの連続だ。



4月上旬、発情した猫のあの独特の鳴き声が外から聞こえてきた。

敵襲!とばかりに家から飛び出したところ、毛の長いヨーロピアンな感じの猫がノシノシと歩いていた。

初めて見る猫だった。

野良猫にはシマ(縄張り、テリトリー)がある。

近所の半野良が外に出なくなり、周辺を跋扈(ばっこ)する猫がいなくなったため、よその野良猫がシマを広げてきたのだ。



夕方外で車の窓ガラスを拭いていたら、近所のおばさまが通りかかり、話しかけてきた。

「最近、猫見なくなったね。」

「回覧まわってたでしょ。あれね、実はボクが会長にお願いして回してもらったんです。」

なんて話してたら、あのヨーロピアン野良が「ンナァーオォゥ」と盛り声を出しながら遠くを歩いていた。

「アイツ、最近ウロウロしてますよね。せっかく野良猫いなくなったのに。」

「そうそう。それに猫のほかにイタチもフンをしてるよ。イタチはタチが悪くて車の配線噛み切ったりするみたい。」

なんだと…!?

イタチだけにタチが悪いだと!?

じゃなくて、そういえばR1のウォッシャーホースも何者かに噛み切られたことがあった。コレ

もしかして天敵の猫がいなくなってイタチも勢力を伸ばしてきているのか…。

次から次へと…。これがまさに「いたちごっこ」なのでは…。



R1で思い出したけど、たまたまヤフオクで見つけたこの商品。





この商品画像、私のパーツレビューの画像なんだけど。


小さいほうの画像



人の画像を勝手に自分の商売に利用する、人のふんどしで相撲を取る的なことは許しがたい。

ヤフオクに通報しようと思い、ヤフオクヘルプを見たら、ヤフオクでは正確に確認できないから自分で出品者に問い合わせてと頼りないことが書いてある。

実際、ヤフオクにお問い合わせフォームや違反商品の申告をしたけど、なんの返答もない。

出品者への質問ページから、画像を勝手に使わないでという警告メッセージを送ったけど、出品者からもなんの返答もない。

オークションの開催期間が終了し、どうするのかと様子を見ていたら数日後性懲りもなくそのまま再開していた。

こちらもしつこく再度質問ページからメッセージを送ろうとしたら、送れなくなっていた。

どうやら私のIDはブラックリストに入れられたようだ。

なんという残念な出品者だろう。やることが幼稚でせこい。せこすぎる。

この出品者はいろんなパーツを出品しているけど、ほとんど盗用画像なのではと疑ってしまう。

この出品者の連絡先を知るには、別IDでなんらかの商品を購入するしかないけど、なにも買いたくない。

こちらもいたちごっこになっている。

自分の愛車の画像が知らない人の商売の道具にされているなんて、気分が悪い。






野良猫、イタチ、ア○出品者、対策考えるのめんどくさ。


おしまい。
















Posted at 2024/05/06 23:44:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2024年03月24日 イイね!

野良猫に嫌がらせをされるのはエサをやらないせいなのかもしれない【解決編】

野良猫に嫌がらせをされるのはエサをやらないせいなのかもしれない【解決編】
前回ブログはコチラ

↑このブログで、猫のフン害について町内会長に相談しようと言っておきながら、なかなか踏ん切りがつかずにいた。フンダケニ

私はこの町内で圧倒的に新参者なので、ヘタをするとこちらの立場が悪くなってしまう心配がある。


この2年半の間、引き続きガマンしてほぼ毎週末にフンを片付けていた。

超音波の動物撃退器も嫌なニオイのする忌避剤ももはや通用しない。

うちの周りをうろうろしている猫を見ると怒りが湧いてくるが、手を出せないのがもどかしい。









昨年末、緩まないようにワイヤーで二重三重に固く固く結んでいた堪忍袋の緒が切れる事態が起こった。


普段は軒下にフンをされるので、そこしかチェックしてなかったんだけど、




久々に裏庭に行ってみたところ、


(↑4年前の画像。今は草ボーボー)


そこにはあちこちにフン、フン、フン、フン、フン、フン、フン・・・・・・・


全部で15回分程度はあった。

コロコロしてるのはスコップですくいやすいけど、ペースト状のやつは植物に絡みついて取りきれない。


許さねぇ…。もう裏庭が安全に使えないじゃないか。

もう、遠慮はいらない。エサやってるやつを吊るし上げてやる。


と思いながらも年明けてから週末は柿の剪定やらでいろいろ忙しく、なかなか動けない。


町内会長にいきなり相談しても対応に困るだろうから、先に役所に相談して町内に回覧するチラシを作ってもらった。




この赤枠の部分は元々1行の分量で簡単に書いてあったけど、カスタマイズして私の思いを入れてもらった。




2月に入り、このチラシを持って会長に相談に行った。

もう何年も困っていることを訴えて、回覧で回してもらうようにお願いした。

会長は野良猫がいることは知っていたけど、私以外で猫の被害を聞いたことがないらしく少し驚いていた。

猫を排除することのほかに、猫を去勢し地域住民でエサやトイレの面倒を見る、いわゆる「地域猫」として対応していくプランも考えて会長に相談した。

でもそれはほとんどが高齢者のこの町内で理解を得るのは難しく、だれも面倒なんて見ないだろうという予想通りの結論となった。




その翌日の夜、会長が家にやってきた。

日中に町内を回って猫の被害をヒアリングしてくれたのだ。

私のほかにもフンの被害や柱で爪とぎなど被害を受けている人がけっこういたということだった。

被害を受けている人は、エサをやっている人は知ってるけど近所で揉め事になるのが嫌で黙って我慢していたらしい。

会長はエサをやっている人が誰か聞いて、その人に注意もしてくれたらしい。

会長、スゴ~イ!(夢グループ風に)

そして、野良猫にエサをやっているのかと思っていたけど、実は飼っているという信じられないことがわかった。

4匹飼っていて、朝エサをやると家から外に出し、夜は家に入れているらしい。

バ○じゃん。あえて外でウンチさせてる確信犯だ。ウンチも繁殖もし放題。

私もそのバ○の名前聞き出して文句言いに行きたかったけど、会長が教えてくれないし、会長がたった1日でここまでやってくれたから様子を見ることにした。






それから約ひと月、ウンチ・ゼロ。猫の姿も見ない。

どうやら会長の注意を聞き入れて、室内飼いしていると思われる。

今日、会長にお礼を言ったら、会長は「あれからちゃんとしているんだろうから、今回のことは公表せずにしまっておく。いいよね?」と。

私としては本当は本人に向かってちゃんと文句言いたいし謝ってほしいけど、会長が言うなら仕方ないので、「いいです。」としか言えなかった。

会長のおかげでスピード解決したので、少しは溜飲が下がったかな。今回はひとまず目をつぶっておこう。






で、目をつぶっておけないのがこれ。

>あえて外でウンチさせてる確信犯だ。

「確信犯」って、ここでは「悪いことであると分かっていながらなされる行為・犯罪又はその行為を行う人」の意なんだけど、これは本来の意味ではないそう。

「政治的・宗教的等の信念に基づいて正しいと信じてなされる行為・犯罪又はその行為を行う人」が本来の意味なんだって。

元々は「正しいと信じてなされる」なのに、「悪いことであると分かっていながらなされる」と真逆の意味で使われるようになっている。

この変化を知っておきながら文中で本来の意味とは異なる確信犯の使い方をした私も確信犯なんだけど、この確信犯の意味もまた本来の意味ではないからこの場合の確信犯を別の言葉でなんて言えばいいのやら。

検索したら、「故意犯」というみたいだけど、聞きなじみがないからもう確信犯で通していいような気がしている。

本来の確信犯のほうを思想犯・政治犯に言い換えて、本来でないほうの確信犯を確信犯にしてしまったほうがわかりやすそうな感じがする。




おしまい。







Posted at 2024/03/25 02:26:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2023年10月15日 イイね!

しめ縄づくり

しめ縄づくり10月某日、実家がある地域の秋祭りの準備のため、神社へ招集がかかった。

神社の氏子の3つの町内が輪番で準備を行っている。

3年ぶりの当番となるが、これまでは父がやっていたので、今回が私の初登板の初当番である。





みんなで社殿と鳥居のしめ縄を掛け替える。

社殿に掛けていたものを鳥居に移設し、

鳥居に掛けていたものは廃棄し、

新調したものを社殿に掛ける。



鳥居に掛かっていたしめ縄。



これと同じものを作る。

ワラはみんなだいたいお米を作っているので、各自持ち寄る。





古いしめ縄を横に吊るしてお手本として、同じ太さになるようにワラの量を調整して巻いていく。





仕上げの”バリ取り”。





私はぼんぼり(垂(たれ)というらしい)担当。




3人のおじさんたちといっしょに作ったけど、誰も3年前のことなんて覚えてないので、みんな私と同じレベル。

総代の『束ねて半分に折るだけ』の指示を基に、古いものを分解して構造を理解し、3つ作成。




しめ縄はウィキペディアによると、『「社(やしろ)」・神域と現世を隔てる結界の役割を持つ』とされている。

しめ縄作りの作業中は、感覚が研ぎ澄まされるというか、余計なことを考えずに集中でき、また、心が洗われるような感じだった。

ワラと、それで作るしめ縄の不思議な力を受けていたのかもしれない。



のぼりを立てて、




鳥居にしめ縄を掛ける。



社殿にも掛けて終了。







ご存じのとおり、10月は神無月、出雲地方では神様が出雲大社に集まるので神在月と呼ばれている。

以前書いたこともあるが、20年以上前の学生時代に、出雲大社の大しめ縄に5円玉を投げてはさまると良いことがあるという話を聞き、実際に投げに行ったことがある。





この話について出雲大社HPでは、「注連縄は神様がお鎮まりになる御神域を示し結界する神聖なものです。その神聖な注連縄にお賽銭を投げ入れるという行為は、神様に対して失礼にあたることです。従って縁起が良いことではありません。」と記している。

それを知らない当時の私は、やみくもに幸せを求めて力いっぱい投げつけたところ、上着のポケットから携帯電話が勢いよく飛び出し、硬い石床の上で3つに分かれて散らばるという痛恨の一撃を浴びた。

それが夜中だったこともあり、神様のご機嫌を斜めどころか垂直のものを真横にさせてしまったのだろう。シランケド

「バチが当たる」とはこういうことを言うのである。




そういえばお正月飾りのしめ縄を車のフロントグリルにつける人たちをさっぱり見なくなったけど、絶滅してしまったのだろうか。





おしまい。











Posted at 2023/12/09 18:34:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 生活 | 日記
2023年09月24日 イイね!

夏の日の2023

夏の日の2023妻 「買い物行くよ。アイス買うけど何がいい?」

クラ「スーパーカップ、バニラ」

S 「爽のバニラ」

R 「爽のイチゴ」

妻 「クラだけスーパーカップね。」

クラ「そう。」

妻 「爽のバニラ?」

クラ「スーパーカップだってば。」

妻 「スーパーカップでいいのね?」

クラ「そう。」

妻 「どっちよ?」

クラ「スーパーカップっつってんだろ。」

妻 「スーパーカップね。」

クラ「そうだよ。」

妻 「は?爽なの?」

クラ「だから、スーパーカップだってば。」

妻 「そうなのね。」

クラ「そうだよ。ってかスーパーカップだよ。いや、だからさっきからボクのSOUとキミのSOUがもうどっちがどっちなんだかわかんなくなってんのよ。」




SOUの意が相違していた今夏、妻にもナイショでチャレンジしていたことがあった。


仕事の現役も半分くらいが終わり、このまま定年まで勤めるのかと将来を考えたとき、別の選択肢もあってよいと思った。

それは、いつからかなんとなく感じていた、自分がやるべきことというか自分がやりたいことというか、本来の自分の力を発揮できることというか…。

とにかく試験を受けることにした。

試験は7月。

試験を受けようと動き始めたのが4月。

5月に出願してから、問題集を買い、試験日まで勉強の日々…にしたかったけど、平日は疲れてすぐに寝てしまう。

土日にすこしずつしか時間が取れない。

試験に落ちたら恥ずかしいので、受けること自体妻に言わずにこっそり勉強していた。

試験地が遠く、前泊する必要があったので、試験日の2日前に仕方なく妻に白状した。

「なんでそんな大事なこと黙ってるのよ」とかなんとか言ってた気がする。忘れた。

試験に受かってから、転職することについて家族の総意を確認しようと思っていた。



試験はあえなく失敗に終わってしまったが、来年度もう一度アタックしようと思っている。

でも、今の仕事が嫌で辞めたいわけでもなく、試験に受からなくても生活には全く困らないので、モチベーションがいまいち上がってこない。

もともとコツコツ勉強するのが苦手なので、気持ちを強く持たないとなかなか捲土重来というわけにはいかない。

次が最後と思ってやるしかない。




シリアスな話はこのへんにしておいて、この夏をダイジェストで。


7月16日、17日で家族旅行。福岡へ。

ペイペイドーム横のBOSS E・ZO FUKUOKA 7階で開催されていた、「ただいま!!うんこミュージアム FUKUOKA presented by CHIKYUJIN」。









キャナルシティ博多のラーメンスタジアム。









学問の神様、菅原道真公が御祭神の太宰府天満宮。

Sちゃんの高校入試対策。

私の試験の神頼み。





本殿が改修中のため、仮殿にて。





7月30日、水利組合の草刈り。






8月13日、30年ぶりに母校の中学校へ。

今年度で閉校となるため、一般公開していた。



何年生が分からないけど、教室に机がふたつしかなかった…。私が通っていたときは同級生は40人いたけど。






8月12日、19日、実家生垣、庭木の剪定。



創意を凝らしたカットにしたかったけど、無難に普通のカットになってしまった。


慣れていないので、腕には枝による創痍(切り傷)がちらほら。





稲刈りについては別ブログで。


おしまい。




Posted at 2023/09/24 18:11:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 生活 | 日記

プロフィール

「こまかいの持ってなかったからなぁf(^_^;」
何シテル?   05/27 18:38
車もネットも初心者です。そして田舎者です。 インプレッサが好きでみんカラ登録してみました。 よろしくお願いします。
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2023/10/28 17:08:32
今日はR1にマフラー装着を行いました。ヴィヴィオとは同じじゃないのね(^_^;)。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
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