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M.D A太郎の"アオテッツァ" [トヨタ アルテッツァ]

整備手帳

作業日:2019年5月25日

デフオイル交換(204800km)

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 ショップ作業
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
スーパーロックLSD入れて3200km程走りました。前回は4月6日に700km程で1回交換しているので、2500km走行です。

使うのはOS技研純正のOS-250R一択。浮気は一切考えていません。

慣らし終了後、作手、モータランド三河(2回)、YZ東、美浜走りました。写真撮り忘れたのですが、鉄粉も結構出てました。ファイナルも同時交換しているので、慣らしと考えれば仕方ありません。これで大体アタリも付いたでしょう。次回からはそれ程鉄粉で無いはず?

さて、気になる油温ですが...。

上記の通り何度もミニサーキット走ってますが、MAX116度でした。ほぼ想定どおり♪

4月~5月にかけての時期で涼しかった事もありますが、私の仮説は概ね正しかった様です。

※デフオイルの油温に興味ある方は以下リンク先の下の方をご参照下さい。
https://minkara.carview.co.jp/userid/462308/car/1412577/5289220/note.aspx


しかし...
2
今回のオイル交換時には、160度を記録してました。(笑)

 マス目が、1つ除いて見事に埋まってます。

 イカスーッ!!

こりゃアカン! アカンです。一体何故があったんだ?

 って、実は心当たりがあります。www

ついこの前、天気が良かったのでふらっと某スカイラインを流しに行ったのですが、そこで白い86君が、遊ぼうよと強くアピールしてくれたのです。(笑)

その時しか考えられません。

ゴーストップの多いミニサーキットより、比較的速度の乗るスカイラインの方が平均速度が上がるため、比例してデフ油温も上がる様です。上りだとデフの歯当たりも強くなるでしょうから、より温度も上がり易い気がします。

ファイナル交換するとデフがブローし易くなると聞きますが、何となく原因分かった気がします。

おそらく、アベの高い峠道やスカイラインをガンガン走ると、あっという間に油温が上がってオイルが劣化し、そのまま乗り続ける事でブローに繋がるのでしょう。

路面も少し荒れたりうねったりしてたので、車体への入力も、サーキットよりずっと厳しく感じました。ちょっとしたギャップもあって腹擦るし...。

あらゆる意味で、走るならサーキットに限ると、今更ながら再認識した次第です。
3
もちろん、油温管理シールは貼り換えておきました。

これから夏季の油温状況を確認する予定です。特に炎天下の高速走行がちと心配。(^^;

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 昭和50年代の車を、長年に渡り大切に乗り続けて来ましたが、諸般の事情で車検継続を一時中断し、08年10月から冬眠中させてます。  一時期車検1年半付きコ...
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