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T・T・W saku×momo papaのブログ一覧

2014年12月29日 イイね!

アルファードG'sに乗り換えました~※遅めの報告ブログ・・・


皆さん、お久しぶりです!。

遅すぎですが・・・、

永い間、頑張ってくれた




エスティマから、



アルファードG'sに乗り換えました。

愛車紹介とパーツレビューにはUPしていたんですが、
毎日が忙しすぎて
みんカラ見たりするのが、
精いっぱいでした。

去年のくれの引っ越しから、次女の誕生と、
80歳で永眠した祖母の急死と、
15年連れ添った猫の急死、

もう、このほか色々あり過ぎて、

良い一年だったのか否かの、
ハチャメチャな一年でした。



で・・・、本題ですが・・・

エスティマ後継車を、
9月から色々検討しました。


条件は、2世帯なので、
7人以上乗れるミニバン&スライドドア。



①オデッセイ アブソルートEX



丁度、乗り心地重視なユーザーから酷評されている、
初期のサス仕様のモデルがあったので、
どれだけのものか乗って見たかったので試乗させて頂きました。


しかも、好きに乗ってきてください~って感じな良心的なディーラーさんだったのでラッキーでした。

私は、さり気に冗談半分で、
タイプR的な感じかな~って思っていましたが・・・、

タイプR的な感じでした~!。


ザックス製の足回りなんですが、突き上げがRでした。


これじゃー、快適性や値段でお求めな方からは
苦情が出るかもですが、そういう方用に
普通のモデルにエアロタイプも用意されているんだと
思います。

う~ん、名前があってませんね・・・、


アブソルート×

せめて

タイプSzero

って、言う感じでした。


ターンインが苦手なはずなスライドドアの大きなミニバンですが、軽く頭を入れると、リヤがインリフト気味になって向きが変わります。


改良モデルには試乗していなかったので、
改良モデルは丸くなっているんだろうと思います。


初期ロッドユーザーさんも、希望で改良バージョンの
足回りに交換できるそうです。


こんなけ、気にっていたホンダ好き&アブソルートを
辞めた理由は以下です。



8人乗りのアブソルートEXは4WDしかない。

2・妥協して7人乗りのにしても、通常のアブソルートの車重を基準に8人乗りのシートと30キロ近く差がある。

シートが立派過ぎて8人乗りのシートの
方が軽い。でも2WDはない。


3・仮に4WDにしたとしても、直4の2400CC で、
車重は一クラス上の、
V6のアルファードと一緒位になる。


4・無限のサスが4WDには無い。


5・以前のオデッセイまで4輪ダブルウィッシュボーンだったのに、スポーティーで楽しいとはいえ、
足回りのフトコロ深さでは、歴代モデルの方が上。
そんな運転する人、私含めて一部のユーザーしかいませんが、限界近くの動きでは絶対に差が出ますし、ストラット特有の弱点がハンドリングに影響すると思います。


オデッセイはモデルが出て直ぐなのと、MC後モデルが出てガッカリしたくない。

私の感想では、車の動きや内装や、低床ならではの
トランクの低さと広さは画期的ですが、エンジンは
ホンダならでは回せば良い音出ているのに、CVTの
完成度と車のキャラとのバランスが取れていないのか、CVTがエンジンや足まりの良さをスポイルしている
感じがありました。
高回転回せば回すほど、
当時スバルのヴィヴィオみたいに、
空回り感があるのです。


以前のモデルまではアブソルートは5ATだったのに・・。

責めて、一部のユーザー用にEXだけは、ハイオクモデルで、6ATにして欲しかった。

こんなけ楽しいのにもったいないな~って気持ちで、次のスペシャルモデルに期待を込めて諦める事に・・・。

7・後からV6やハイパワーモデル、更にスポーティーモデルが出てガッカリしたくない。


北米のホンダモデルのように、9ATとかにして欲しい。






内装も画期的で、タッチパネルも綺麗でした。


②US オデッセイ 2014年モデル







出た当初から欲しかったんですよね~!。
2014モデルからは、なんとアルミボンネットを採用。
全モデルに6AT化!。





LEDテール採用!。


純正ホイールでも良いから、エアロなしで車高だけめっちゃ落として、西海岸仕様とかにしたかったな~!。




諦めた理由は以下です。

1・保険関係

2・保障

3・部品の供給の遅さ。

デカさもありますが、
嫁が左ハンドルにビビってる!


5・納期が遅い。


6・日本製のナビの取り付けにお金がそこそこいる。


諦めたく無かったんですけど、
家族で使う車なので仕方ありません。



③ベンツ Vクラス V350 グランドエディション

ベンツとかいうネームバリューより、

FR、V6、こちらもモデル末期の最終限定車ってところに、
引かれました。

また、このホワイト、パールではなく、
メタリック塗装で、実物はすんごく綺麗な色でした。

ただ、バンと共通シャーシの為、
頑丈なシャーシの為、
全長はショートボディーだとエスティマと
変わらないぐらいの長さです。

ただ、バンと共通シャーシの為、
頑丈なシャーシの為、
横幅は大きいのもありますが、
車重が2トン以上あり、激重なんです。

試乗車は無かった為、インプレッションは
出来ませんでしたが、頑丈なボディーで永年熟成された
モデルだけあり、乗り味は良さそうですが、
車重が重たすぎなのが気になりました。






アルファードと真逆な車で、
昔からの欧州車の雰囲気たっぷりな車で、
いらんもんはゴチャゴチャつけてない、
オーソドックスな車です。




純正リヤエアサス、壊れる事もあるとディーラーさんから
聞きました。ある程度は消耗品なんで
仕方がありませんが、
Vの部品も高そうです。

結構気にっていたんですが、
本当は8人乗りの車が欲しいな~って思っていて、
最低7人乗りを探していたので、
この6人乗りのグランドエディションは、
候補から外れてしまいました。


娘が飲んでいるオレンジジュース。
流石、ベンツ。一口もらうとめっちゃ美味しかった。



 


④アルファードG's

自分も今となってはアルのオーナーですが、
オーナーさん達に申し訳ないのですが、
アル/ヴェルが、物凄く私の勝手な先入観で、
喰わず嫌いでした。

でも基本ですが、
乗って見たり、見てみないと車も解りませんね。

1月にFMCを控えた、モデル末期の最終型だけあり、
乗った感想は、素朴にイイって感じてしまい、
アルファードに釘付けになりました。

また、試乗させて頂き、
大きさも運転すると気にならなかったのと、
運転していて、ロードインフォメーションも感じつつ、
操舵感も自然で、運転も非常に楽な印象。


しかし、我が家が買うなら、オデッセイ並みの、
走る楽しさを求めていくと、
グレードは、G'sしかありません。





そして、数日後。

トヨペットさんが
G'sの試乗車を用意してくれました。

2400のCVTの車を用意してもらいました。




2400CCは沢山人が乗ったり、荷物を沢山載せる
パワー不足を感じるのかもしれませんが、
4人ぐらいなら充分走りますし、2400CCの方が60㌔も
軽いので当然、下りとかの旋回では、
V6よりフィーリングは良く、頭がもっとす~って入りました。

CVTのフィーリングもオデッセイより良かったです。

足まわりとボディーの良さ、
走っていて、気持ちよさ、
家族も7人乗れて高さもある。
内装も使い勝手良く、良い感じ。

結局、家族で話し合った結果、
アルファードG'sに決定してしまいました。

愛車紹介にも書いていますが、
寒冷地仕様にして、リヤのスパッツが付いてないので
部品で取り寄せるやりかたで、
寒冷地仕様にしなかったのが、唯一後悔してます。

メーカーオプションなので、後から後悔してもできません。

そして、今回サンルーフは、諦めました。

只でさえ重たい350のG’sなので、あえて今回はG’sの
走りとフィーリングをプレーンな状態で味わい
たかったので、屋根の重量物は諦めました。

サンルーフは好きですが、凄く動きや
重量が変わるので・・・。



エンジンの選択は、V6のエンジンフィールとサウンド、
CVTではなく6ATという事で、
60㌔増しになりますが、V6モデルにしました。


G'sの中でも、240と350で、ちゃんとバネレートの
セッティングをしているとの事。

以下は、雑誌等の記事を抜粋しますが、

「全高を約30mmダウンさせた専用チューニング・サスペンションに加え、床下剛性アップパーツやスポット溶接打点の追加などによるボディ剛性の向上、専用空力パーツにより、フロア下気流を整流化させることなどで、ステアリング操作に対する素早い反応と正確な挙動を実現した。
さらに、ブレーキは、キャリパーなどを変更することで、
制動力を向上」
等、


他にもシートやマフラーやアルミペダル等、
後からやろうと思ってもできないスポット溶接の追加に、
商売商売のトヨタさんと違ってグレタ仕様に
惚れ惚れしました。








この映像の動きを見て頂ければ解りますが、
中々大型FFミニバンらしからぬ動きをします。

普通に乗れば普通のアルファードですが、
上の回転の領域で転がすと、
この様に、乗っていてワクワクさせてくれます。




スポット溶接だけではなく、
補強パーツも沢山ついています。

G’s専用剛性アップパーツ

1.ロッカーフランジスポット溶接打点追加

2.ドアオープニングフランジスポット溶接打点追加

3.バックドアオープニングフランジスポット溶接打点追加

4.スタビライザーブラケット大型一体構造

5.フロントサブフレーム後端補強ブレース追加

6.リヤサスペンションブレース強化

7.リヤサスペンションアームブラケット強化

8.クロスメンバー追加

9.リヤフロアブレース追加






G'sのメーター、凄く好きです。





愛車紹介のパーツレビューにも書いていますが、
もともとモデリスタのグリルが好きだったのと、
どうしてもG‘sのグリルが、好みに合わなくて
ディーラーさんで注文しました。

ヴェルのG`sは見るからに交換ができなさそうなので、
初めからアルファードにする予定でした。

アルファードなら、何とかなりそう・・・って思っていたら、ちょっと加工は要ります。

しかも、TYPE GOLD II用のフロントグリルなら
G`sのロアグリルのメッキの色とばっちり合います。




納車10日前

ディーラーに到着後、
ディーラーオプションなどの装着作業中。

その後、持ち込み検査やコーティング、
フィルム(ガラス・ライト)等の作業を終えて、
11月23日の大安に納車されました。


オプションは盛りだくさんで付けました。
パーツレビューも一気に結構な数となりました。

その中でも、特にメーカーオプションの
ダークスパッタリング仕様ホイールと、
グリルが気にっています



なんせ、モデル末期なので車も完成度を増していますが、
お値段もかなりお安く入ります!。





永年、連れ添って、通勤、旅行、亡くなった
おばあちゃんを、80歳の誕生日のお祝い
パーティーでも活躍したエスティマ。

色々、手を掛けて整備したので、
まだまだ走れると思います。

どこかで、大事に乗られている事を祈ります。

いままで、ありがとう!!!
お疲れ様でした。








こんなG'sですが、
次期アルファードには当面なさそうな感じです。

取りあえず通常のアルファードとタイプゴールドⅡは
トヨタのHPに掲載されていますが、
プリウスαとハリアーにG'sが
ラインナップされた影響もあるのか、
アルファード&ヴェルファイアG'sのカタログは
トヨタのHPでは先週ぐらいからUPされていません。
恐らく、受注終了なんでしょうね。

もしかしたら、320に続きアルファードも、
350S G'sでは
最終ロッドに近いかもしれません。

しかし、気になる次期車は
全高が下がって、リヤサスもやっとこさ
ダブルウィシュボーン採用だそうです。

しかし、またもや全長が伸びるので、
これ以上デカいのならば、
アルファード辞めてコースターにします。





2014年も、もう少しですが皆さん、
一年お世話になりました。


来年も、何卒宜しくお願いします。

Posted at 2014/12/31 00:11:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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