スロットルポジションセンサー配線断線発見、修理

不調の原因と思われるところが、思ったより早く見つかりました。
もともとバルクヘッド側からスロポジセンサーとISCバルブへの配線が出てきた後、二つに分かれるのですが、
配線自体がかなりギリギリの長さで、スロポジセンサ側へ行く配線は90度より鋭角に曲がってしまうような取り回しでした。もう３０ｍｍでも長く作ってあれば・・・
切れたところを繋ぎ直すのも狭くてすごくやりにくく、できればやりたくない作業の部類に入りました。


そして直って走ってみて自分にがっかりしてしまったのですが、
断線した状態で、純正ブローオフバルブが作動せず、バックタービンの状態で、
しばらく走っていたことに全く気が付かずにいたことがわかりました。

直してテスト走行をしてみたら、アクセルオフで凄い静かな「パシュン」音しか出ませんでした・・・
気が付いていなかったことは情けなかったですが、なんとか元の状態には戻せたようです。

これでしばらく様子を見ようと思います。