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クルマで約1時間ほどの実家に置いているコペンですが、最近暖かくなってきたのでオープンに乗りたいなぁと思いつつも、個人的にはオープンは夜間走行が好きなので、シーズンとしてはもうちょっとだけ後かなぁなんて思ってます。
よく、S660は興味ある？って質問されるのですが、不思議とならないんですよね。S660は本格的なスポーツカーなんだと思いますが、自分には、軟派でワンタッチオープンになるコペンの方が合ってます（笑）

先日、ひょんなことから実家ガレージにオペルザフィーラとスバルトラヴィックが同時に来ました。
売られていたメーカーも生産国も異なる2台ではあるのですが、ご存知の通りの生い立ちの車種ですので同じ車と言って良いと思います。

乗り比べてみると想像していたよりも大きな差がなかったのですが（笑）、、やはりエンジンの排気量差400ccというのはとても大きいですし、回転フィールが小排気量エンジン車のほうがドイツ車らしい野太さみたいなのがあって自分の好みだったりと、色々な発見がありました。

改めて感じたのは、異なるグレードの乗り比べをすることでその車種のイメージは変わるということです。よくポルシェなどはイヤーモデルの差であったりグレードであったり駆動方式などの違いによる好みをマニアの間で話すことがありますが、それは軽自動車でも同じように違いがあるんですよね。過去に乗った「印象の悪かった車」も、異なるグレードに乗ることで変わるかも知れません。

ザフィーラとトラヴィック、今更ながらイイ車だなぁと思いました。

コペンですが、ようやく26,000kmに到達しました。

買うときにどうしても2003年式としたかったので、年明け早々に登録をしてもらった記憶があります。14年も経過してますので、その点もう関係なくなってきてますが（笑）

ウチのは製造番号が4桁という初期ロッド物ですが、こんな長い期間所有してこられたのはスタイリングの良さと、たまに乗るオープンの気持ち良さにあると思っています。

先ほど、駅からの帰宅途中でF31後期レパードのベージュメタリックツートンに遭遇しました。
夜で暗かったので断定は出来ませんが、恐らくはVG30DE＝NAエンジン車で、ナンバーはなんと横浜33（笑） 白髪の男性がフツーに乗られていました。
レパードというと、黒や濃紺のツートンや前期のゴールドツートンが真っ先に思い浮かびますが、ベージュやライトブルーのツートンなども非常に似合いますよね。今更ながら、初めて見たベージュメタリックツートンのレパードに心奪われてしまいました。色は、クルマの魅力を引き出す重要な要素のひとつですね。

近所にいるB6型アウディA4、若干車高が落ちているのでS-LINEが設定される前の1.8Tクワトロでしょうか。

以前乗っていたボルボV50の「ドーンブルーパール」も好きでしたが、このA4のボデーカラーも素敵です。先代後期のプレミオにも、似たブルーがあったかと思います。

色がきっかけでそのモデルが好きになることがあるくらいですので、ボデーカラーは重要だと思います。