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あおい☆のブログ一覧

2020年12月26日 イイね!

☆合格☆北海道観光マスター検定

☆合格☆北海道観光マスター検定国内の様々な「ご当地検定」の1つ、
北海道観光マスター検定。
2020年は、第15回。

今の世の中、人の移動を伴う観光は、
とても難しい問題となっている。


検定試験は、中止となる可能性もあった。
直前まで不明だが、今年も11月に実施される前提…となっており、
年に1回の試験だし、受験してみようかな、と。
(※試験は、しっかりと体調確認等、感染症対策をしての実施。)

試験問題は、主に検定試験の公式テキストより出題、一部応用力も問われる。
公式テキスト「北海道観光ハンドブック」は、130ページ以上。
北海道の基礎情報・観光地・歴史・祭り・自然・交通網と交通機関。
そして、北海道観光マスターについて…と、幅広い。

テキストを購入し、コツコツと勉強するつもりだったが、できず +_+
10月、受験対策セミナーを受講。
お高いけれど、北海道の話題満載で、楽しかった♪

しかし、セミナーを受けたら終わり=合格、ではない。
要点の一部を聞けただけで、まずはそれを覚え、追加の勉強も必要なのに、
その後もなかなか、テキストを開かずにいた ^_^;

試験の数日前、さすがにやらねば!と集中し、一気に頭へ叩き込んで…



☆合格☆
合格証書・認定証・徽章を受け取った。


北海道を車で走り回って、「道の駅」を巡り、完全制覇を2回したり、
鉄道旅で、JR北海道の鉄路を完乗し、経験したこと、覚えたこと。
何らかの形で残せないのかな…と思っていた時、この検定の存在を知った。

今回の試験で、特急の停車駅を順番に覚えていないと、解けない問題も!
テキストには、さすがに停車駅までは載っておらず、これは応用問題。
先日のブログ → 北海道 周遊パスの旅 2 の最後に書いた、
「◇石北本線の停車駅を記録し、覚えていたことが、
 約2か月後、役に立った…かも!?」
とは、偶然試験に出題されて、これが解けたから、だった。

どの市町村にどんな施設があるのかは、問われることが多かったし、
今年7月オープンの「ウポポイ (民族共生象徴空間)」も、やはり出題された。


この検定は、具体的な職業に就く上で必要な資格ではないけれど、
また世の中の状況が落ち着いて、北海道に来られた方が、
もしお困りならば、ご案内する等、役立てられるかも知れない。

とは言え、まだまだ北海道に関して、知らないことはたくさんある。
公式テキストを読んで、興味を持った所も。
【北海道観光マスター】となったからには、その名に恥じぬよう、
更に見聞を広めていけたらいいな。
Posted at 2020/12/26 19:13:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道移住後 2020 | 旅行/地域
2020年12月23日 イイね!

北海道「道の駅」2回目の完全制覇

北海道「道の駅」2回目の完全制覇北海道「道の駅」スタンプラリーは、
フォトアルバム → 《北の道の駅》 1 2
ブログカテゴリー → 愛車レヴォーグで北海道旅☆
…で書いているように、スタンプラリー 2017に参加。
愛車で道の駅を全て巡り、完全制覇していた。

北海道移住後は、スタンプラリー 2019に参加。
2回目の完全制覇を達成した。

※ウイルス感染症に関する緊急事態宣言中には、出掛けていない。
 道の駅も臨時休館・営業時間短縮、オープンの延期もあった。


スタンプラリー 2019開始時(2019年04月20日)に登録されていたのは、124駅。
前回よりも増えており、広い北海道を隈なく回るのは、更に大変だ。
スタンプラリーをする気は、ほぼなかった。

でも、峠のあげいもが食べたいなぁ…と。
休日のドライブで、道の駅 [7. 望羊中山] へ。




元祖・名物の、峠のあげいも♪



やはり、これは美味しい~!
ゆっくりと味わった後、どこへ行くかは、決めていなかった。


道の駅を訪れて、休憩・買い物のみの人もいるけれど、
道の駅スタンプを押しに来ている人達を見ていたら、
レヴォーグ北海道旅で、あちこち押印して回ったのが懐かしいな…
うーむ、またスタンプラリーをやってみようか!?、という思いが。
ついつい、スタンプブックを買ってしまった。

【北海道 道の駅 スタンプラリー 2019】
記念すべき、1つ目のスタンプを。



スタンプブックを買ったからには、巡らないと!
…こうして、2019年05月、スタンプラリーを始めることに。
その日は早速、他の道の駅へも足を伸ばした。


以前のように長期の旅で、関西から北海道に来ているわけではない。
休日に出掛けて、押印し、帰宅…の繰り返し。

ちなみに、スタンプラリー開始後にも増えて、現在、128駅もある。



これらを訪れた記録を、残しておきたいな、と。
巡った順番に全て書くと多いので、選び抜いた所を。

■端っこ■

最北。道北エリアの [114. わっかない]
鉄道駅に併設された「道の駅」の1つ、でもある。




最東。釧路・根室エリアの [59. スワン44ねむろ]
雨降りだったので、また建物内の画像で。




最南。道南エリアの [106. 北前船 松前]
松前町は、北海道唯一の城下町。レヴォーグの左上にお城が写っている。




最西。道南エリアの [21. てっくいランド大成]
ここの西には、奥尻島が。直線距離は近いのに、船は出ていないようだ。




北東の知床半島には、2つの道の駅。
オホーツクエリアの [99. うとろ・シリエトク]
世界自然遺産「知床」の玄関口。




釧路・根室エリアの [63. 知床・らうす]
展望スペースから、根室海峡や国後島が見える。




■新しい所■

フォトアルバム → 《北の道の駅》 3 に載せている。

最新の道の駅は、2020年07月22日にオープン。
十勝エリアの [128. ガーテンスパ十勝川温泉]
【北海道温泉めぐりスタンプラリー】にも参加しているので、
帯広・十勝エリアの温泉へ行ったついでに、立ち寄った。




■個人的に良かった所■

道央エリアの [040. ニセコビュープラザ]
農産物直売所に、様々な種類の野菜が売られていて、お得な物も♪
関西からの旅では、買って帰れなかったが。






道南エリアで一番新しい [121. なないろ・ななえ]
道の駅の隣(右)にある、THE DANSHAKU LOUNGE。
七飯町は、男爵いも発祥の地。じゃがいも大好きな私には、興味深い。
男爵いもを使ったメニューが色々あり、訪れる度に購入♪






オホーツクエリアの [76. ぐるっとパノラマ美幌峠]
スタンプラリー完走者が選ぶ、北海道「道の駅」ランキング。
《景色がきれいだと感じた道の駅》で、圧倒的な1位!
眺めは素晴らしい。お天気が良くないと、見られないかも知れないが。




そして、128駅の中で、私の一番のお気に入りは…

十勝エリアの ☆☆[44. ピア21しほろ]☆☆
士幌町は、北海道を代表する、じゃがいもの産地。




ここでしか買えない「じゃがいも大福」(左)は、私にとっては至高の味!
期間限定販売の、他の味の大福もある。




地域限定販売の、ポテトチップスも美味しい。シンプルな塩味が一番!



テイクアウトのみならず、カフェやレストランにて食事したことも。
この道の駅を目当てに出掛けたい、と思える程で、訪れた回数も多い。



ブログの冒頭でも触れたが…
緊急事態宣言により、道の駅も臨時休館・営業時間短縮していた。
2020年春の4か月程は、道の駅巡りを中断。
その後、「新しい生活様式」を実践しながらの外出。
2020年08月、スタンプラリー 2019対象のスタンプを、押印完了。
全駅完全制覇を達成!

認定は、最後に押印した道の駅ではなく、また、[7. 望羊中山] へ。
まずは、あげいもを♪




それから、認定してもらう。
道の駅のスタッフが、認定証・ステッカーを丁寧に紙袋に入れてくれたし、
その場では見なかったのだが…認定証に、日付や確認印がない!
しかし、スタンプブックには表示してあった。




あげいもを食べるだけのつもりが、スタンプブックを買ってしまい…。
北海道をドライブする、きっかけになったり、
地名等も更に、覚えることができたかな、と思う。


最後は、
スタンプラリー 2017 の認定証・ステッカーと共に。


Posted at 2020/12/23 20:15:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道移住後 2020 | 旅行/地域
2020年05月20日 イイね!

タウシュベツ川橋梁 2020年01月

タウシュベツ川橋梁 2020年01月4か月程前の、2020年01月下旬。
※当時はまだ、緊急事態宣言が出されたり、
往来の自粛も求められたりはしていなかった。

前回 → タウシュベツ川橋梁 2019年05月
の最後に書いた、湖の上を歩いて行く冬のツアー。
夫も興味を持ったので、家族で行くことに。

2019年は、温泉や道の駅等、他にも出掛けていたけれど、
タウシュベツ川橋梁つながりで、冬のツアーに参加した話を先に。
改めて、この橋の詳細は、2つ前のブログにて。
幻の橋 -タウシュベツ川橋梁-


今回参加したのは、ひがし大雪自然ガイドセンターの、
[湖上横断 冬のタウシュベツツアー]。
このツアーの予約が取れた日に合わせて、旅の行程を組んだ。
家族旅行なので、ぬかびら源泉郷の、面白いお宿に前泊☆
ツアーの集合場所の糠平温泉文化ホールまで、歩いて数分!
という距離ではあるが、翌朝、チェックアウトし、車で移動。

文化ホールで、受付。
ストック、長靴、スノーシューを借りる。
まずは、スノーシューの履き方を教わり、練習してから、
ガイドさんの運転するワゴン車で、タウシュベツ川橋梁方面へ。
駐車場に止めた車の付近にて、スノーシューを履く。



私も、前にいる女性のように、青い物を借りたかったのだけど、
赤い物よりも小さめ(子供用サイズ?)で、数が少ないそうだ。
私は足が大きいし、男性達と同じ、赤となった ^_^;

履けた人から、ガイドさんの後ろへと並んでゆく。
夫は準備に手間取ったのか、なかなか来なくて…。
息子と私とが、前半組に入り、夫は、後半組へ。


しばらくは、森の中を歩く。
途中で少しだけ休憩し、森の説明を聞いたり、撮影タイム。




景色を撮っていたら、ピースして映り込んでくれた、ガイドさん (^o^)




森を抜けると、一面結氷した上に、雪の積もった糠平湖を、
広く見渡すことができる。




ワカサギ釣りのテントが、たくさん建っている。
もうちょっとアップで。




そして、タウシュベツ川橋梁の方向は…
橋は見えているが、かなり距離がある。




途中、きのこ氷(アイスマッシュ) が現れている所に寄って、
また少し、撮影タイム。






橋までは、まだまだ遠いなぁ。




運良く、十勝晴れの日。
青空が鮮やかで、雪山も美しい (^^)




もう少しだ、頑張ろう!




やっと、橋の傍らに到達☆




片道約2km、雪の上を、汗だくになりながら歩いて来た。
その達成感か、息子にカメラを向けると、喜びのポーズ!?




この後は約40分、自由散策の時間。
天候不良の場合は、橋付近の滞在時間は短くなるそうだ。

橋の近くに氷が割れている箇所があり、ちょうど横に居たガイドさんが、
「この氷の表面は、手触りが…」と、教えて下さって。



息子は、表面を触ってから、1人で散策しに行った。
私も触ったが、普通の氷と違い、ツルツルで、冷たさも感じない。


他にも、氷を観察すると、珍しい自然の造形が。
フロストフラワーだ♪






それでは、メインのタウシュベツ川橋梁を、撮って歩こう。








ストックを使いながら、坂を上ってみた。
氷が割れている所にはまらないよう、気を付けながら。



時々、遠くから、「ドーーーン!」という音が聞こえて来る。
氷が割れて、ずれ落ちている音だそうで ^_^;


上った所からの眺め。








また見つけた、フロストフラワー♪
ふわっふわな感じ。




橋の周りを、ぐるりと歩いてみることに。

前回も撮っていた、傷んでいる部分。
今回は厚い氷の上にいるから、目線が違い、橋の上部がよく見える。





前回訪れた時(2019年05月)は、こんな感じで、見上げていた。




後半組も到着し、散策を開始していた。
歩いて向かった先で、夫を発見。




ちょうど息子も近くに来ていて、偶然の合流!
橋の周りを、私とは逆方向へ歩いているようで。




夫が坂の上から、密かに撮っていた写真(…を私が加工)。
坂を上る私と、下りて行った息子と。




冬のタウシュベツ川橋梁と共に~☆
夫には、「アップじゃなくて、全体的に写るように撮って。」
と、お願いしていたんだけど… ^_^;




引き続き、橋の反対側も見ていこう。






ちょっと角度も違うが、前回との比較。
左:2019年05月 右:2020年01月




今回は晴れていて、白い雪もあるからか、橋も明るく見えるが、
水の中に沈んだり、氷に押されたり、乗られたりもしている。
橋が、一本の繋がった姿でなくなる日も、近いようだ…












自由散策時間は終わり、復路。
また糠平湖を横断し、森へと入る。
今年は雪が少ないので、地面が見えている所もあった。





橋までの往復約4kmと、散策でも、あちこち歩き回った。
さすがに距離が長いし、暑くて疲労感もあったが、
初めてのスノーシューは、思ったより歩き辛くなかった☆


ツアーの受付をしてから、4時間後。
糠平文化ホールに戻って来た。



タウシュベツ川橋梁の冬の姿、春とは全く、雰囲気も違った。
お天気にも恵まれたし、ツアーに参加して良かった!


ちょっとハードなツアーに、付き合わされることとなった息子。
寒さ対策で着込み過ぎ、かなり体力を消耗したようだが、
最近は風景写真にも、興味が湧いて来ているみたいで。
重いカメラを持ち歩きながら、撮っていた。
最後の1枚は、息子が撮影した写真。



アングルも違うし、私が撮ったものより、綺麗!?


青空に雪山って、なぜこんなにも、美しいのだろうか…。
更にそこへ、湖の中から姿を現している、タウシュベツ川橋梁。
他にはない、不思議な景色。
またいつか、見に行こう。行ける時が来たら…。
Posted at 2020/05/21 03:00:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道移住後 2020 | 旅行/地域

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「2019ラリー・カムイ http://cvw.jp/b/476493/47635280/
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