夏にもブログを書けないまま、11月半ば。
レヴォーグの冬仕様化作業は、既に完了。
いつ雪が降り出しても、困らないように。
雪と言えば、次のスキーシーズン前に、
昨シーズンの記録を。
2021年02月下旬。
滑りに行きたくなり、ルスツへと出発!
天気予報は、そんなに悪くなかったはずなのだが…
スキー場に近付いて来たら、吹雪で前の車が見えない ^_^;
それでも、着いた時は、ちょうど空が明るくなって。
待ち合わせをしていただいた、みん友
otsu☆さん の、新しいお車と記念撮影。
ルスツの[イースト]駐車場にて。車のナンバー隠しが不要だ (笑)。
otsu☆さんのおかげで、お得にリフト券を購入できました!
ありがとうございます (^^)
そして、スキー繋がりのもう一人のみん友、
こうじ@ODYSSEYさん も、
ルスツに向かっているとのことで、少し待って、合流。
3人で滑ります♪
晴れているかと思えば、また曇って来たり。
方角によっても違うけれど。
この《イゾラC》コースも羊蹄山の眺めが良いが、山頂は見せてくれず。
つい、青空の方へと、カメラを向けてしまう。
ルスツは広いので、コース上に他の人々がいないことも多い。
コースではない所を滑っている跡も、たくさんあるし。
…という広いルスツで、otsu☆さんの職場の先輩と、偶然お会いして。
少し4人で滑ることになったんだけど、その先輩が、凄く速い!!
リフトから降りた途端に滑り出し、あっという間に見えなくなる。
でも、リフト乗り場に着くと、待って下さっていました。
先輩は、「午前中のみ滑って帰る。」とのこと。
リフト乗車中にお話はしたけれど、お姿を撮る暇もなく、別行動に。
私は、景色を撮るために、止まっている時間が長い。
カメラやスマホは、グローブを外さないとボタンが押せないので、
何度もグローブを、外したり、はめたり…
あっ!北海道ではグローブ(手袋)は、
「はめる」、「つける」ではなく、「履く(はく)」と言うのだ。
道民になったのに、ついつい、ゴミも「捨てる」と言っちゃうし。
「履く」・「投げる」って自然に言えるようになるのは、いつ?(笑)。
話が逸れたが、滑りつつも、そこでしか、そこからしか見えない、
雪山ならではの景色も楽しみたい。
[イゾラ]山頂からちょっと下った、コースの端にて。
洞爺湖の深い青色が、綺麗に見えていた。
その後、私にとっては初めての、未体験ゾーンへ!
ここは整地されているように見えるが、雪面はガチガチに硬い。
「硬くて滑り辛いですね。」と、私が言ったから?
いや、言う前から決まっていたような。
otsu☆さん、こうじさんが、ご案内して下さったのは…
自分の板も足も見えない、もふもふの雪の中。
硬くはないけれど、どうやって滑ればいいの!?
こうじさん、行っちゃったし!
otsu☆さんは、私の後ろから滑って下さることに。
万が一、私が雪だるまになっても、助けてもらえるのね。
こうじさんが、もう、あんな所まで降りている。
私が行かなければ、進まない。よーし、勇気を出して!
ふぅ、何とか、滑り降りられた。
でもこれは、かなり浅い方だそうで。
パウダーを楽しむ人達って、凄いなぁ ^o^;
次は、少しだけ単独で、圧雪されたコースへ。
お二人と合流し、[イゾラ]のカフェテリアにて、お昼休憩。
北海道ザンギ丼、ロールケーキ♪
食後は【イゾラゴンドラ】で、一気に山頂へ。
羊蹄山は、まだ雲に覆われているね。
食後の運動に、お二人はこの《イゾラB》で、コブを滑る。
私はもちろん、コブになっていない右の方を降りて来た。
1時間程滑った後、[イゾラ]山頂や付近にて、撮影会☆
タイトル画像も、大体同じ所で撮ったものだが、
洞爺湖に光が差し込んでいる様子が美しくて、何枚も。
さぁ、あとは滑るのがメイン。
立ち止まる回数を減らしていた中で、撮った数枚。
真っ白な木々が、青空だと更に映える♪
羊蹄山は、くっきりとは見えないままだったな…
16時を過ぎ、[イゾラ]のリフトが終了。
楽しませてくれたコースを、名残惜しく眺める。
[イースト]に戻った時、山頂へのゴンドラ【2号線】は終了。
[ウエスト]へと向かうゴンドラのみ、運転していた。
こうじさんは、他の駐車場に車を置かれたそうで、ここでお別れ。
otsu☆さんの新たなお車、CR-V。
フロントからは撮っていなかったので…。
前車シャトルとの違い等もお聞きしながら、ちょっと撮影会。
駐車場にいた車達が、どんどんいなくなる。
[ウエスト]のナイターの灯りが点いて、otsu☆さんもお帰りに。
そして、最後の1台となってしまった、私のレヴォーグ。
荷物整理を終わらせて、私もぼちぼちと帰ろう。
もちろん、スキーの後には温泉だ♪
以前も書いているが、ルスツリゾート内の温泉はお高いので…
少し南西へ走った所にある、「ルスツ温泉(留寿都温泉)」へ。
ゆっくりと浸かって、外に出ると、月明かりが眩しかった。
otsu☆さん、こうじさん。
一日中、ご一緒していただき、ありがとうございました (^^)
もふもふのパウダー、実はかなり、ドキドキしちゃいましたが、
こうして思い出してみると、何だかパウダーにも興味が!?
あまり深いと恐ろしいけれど、私の板でも滑れそうな所があれば、
チャレンジしてみたいな、と思います。
また次のシーズンも、よろしくお願いします (^^)