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あおい☆のブログ一覧

2024年10月02日 イイね!

北海道からの帰り道

北海道からの帰り道ブログ 2024 北海道周遊 車中泊旅 の続きで、
北海道からの帰り道。東北・北陸(中部)を走行。
主に日本海沿いを南下し、関西に帰着した記録。

北海道で暮らしていた2022年の夏、
帰省して北海道へ戻る時、宮城県から太平洋側を
走って北上したため、今回は日本海側にした。


津軽海峡を往来し、函館市と青森市とを結ぶフェリー航路は、
津軽海峡フェリー・青函フェリー、2つの会社がある。
両方とも乗船したことがあり、今回はどちらにするか、
かなり悩んだのだが、新しい船に乗りたい気持ちが強くて。

今年就航したばかりの、青函フェリー【はやぶさⅢ】を予約。




【はやぶさⅢ】のエントランスホール。
以前乗った船とは違い、綺麗でお洒落だ。




4時間弱の船旅、終わり頃は西の空が美しかった。
青森フェリーターミナルは、上記2社の港が隣接している。




本州上陸後、訪問した所等の写真をセレクト。

青森県

青森県の最高峰、岩木山。




日本一長い木造三連太鼓橋、鶴の舞橋。
(※大規模改修工事による通行止め期間に注意!)




広大な岩棚の、千畳敷海岸。
車が乗り入れできる所で、記念撮影。




黄金崎 不老ふ死温泉 海辺の露天風呂。
日帰り入浴で浸かり、海との一体感も楽しんだ。




十二湖の青池。
今回は、池に着く直前で雨が (T_T)



前回訪問時のブログ → 青い列車の旅 3 [青池]
2つ上で書いた千畳敷海岸も、この旅で訪問していた。


秋田県

非常に広大な田んぼ。




日本一低い山、大潟富士。
地面からの高さ3.7m、山頂が海抜0m。




寒風山からの眺め。




日本で最も深い湖、田沢湖。
様々な青色に見える湖面、やはり素晴らしい。




山形県

山形で行きたかったのは、加茂水族館。
クラゲの展示種類数は、世界最大級。




好きなアオウミウシも居た☆




新潟県

美しい海岸線が続く名所、笹川流れ。






米どころ新潟は、酒蔵数日本一!
酒蔵の見学・有料試飲もして来た。




北海道内から基本的に、車中泊での旅だったが、
寝不足が続いたり、少し体調を崩した時等は、
夫に宿泊施設を探してもらっていた。
その中で最後に泊まった、新潟のお宿。



設備も温泉のお湯も良かった (*^o^*)


交通の難所、親不知・子不知。
海が綺麗!レンガのトンネルも歩いた。




帰り道の走行軌跡。(一部記録が飛んでいる)
津軽海峡から、富山県黒部市まで。



各県の走行距離は……
青森県 431km
秋田県 528km
山形県 105km
新潟県 391km
(再掲:北海道 5832km)
富山県以降の北陸3県は行きやすいエリアなので、
今回はあまり寄り道せず、関西に帰った。

訪問したかったが、天気や時間の関係で断念した所も。
青森県の木造(きづくり)駅は、すぐ側を通っていたのに!
東北で入りたい温泉も、まだたくさんあるし。

秋田県では田沢湖訪問のため、海沿いからかなり離れたが、
前回以上の美しい青い湖面が見られて、ここは大満足☆
Posted at 2024/10/02 22:51:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道滞在記録 2024 | 旅行/地域
2024年09月25日 イイね!

2024 北海道 入湯記録 2

2024 北海道 入湯記録 2前回のブログ 2024 北海道周遊 車中泊旅 では、
エリア別に景色や動物の写真を抜粋しただけ、となった。
食べ物や、他にも残したい記録がたくさんあって、
まずは、書きやすいところから。

今年、北海道上陸後に入った温泉の一部。
2024 北海道 入湯記録 1 以降の記録。


宗谷エリアの後、留萌エリアへ。

とままえ温泉ふわっと [苫前町]



道の駅併設の、宿泊も可能な温泉施設。
無料の足湯から見られる、海の景色も良い。


南下して、空知エリア。

北村温泉ホテル [岩見沢市]



43度の強塩泉が、源泉100%のかけ流し。
今回は露天風呂で数か所、ブユ?に刺されていた (@_@)


隣の、石狩エリア。

祝梅温泉 [千歳市]



暑かったからか、お湯も熱かった!
黒ウーロン茶のような色、独特のニオイが漂うが、肌がなめらかになる良質なお湯。


イベントに合わせて、後志エリアへと移動。

ニセコ五色温泉旅館 [ニセコ町]



様々な栄養素を含み、湯の色や泉質も多彩な、源泉100%の温泉。
以前はトレッキング後に入浴し、体に染みわたったなぁ。
今回は熱くて、長湯できず ^_^;


黄金温泉 [ニセコ町]



炭酸ガスを含み、泡付きもあるお湯。
露天風呂がとても開放的。
アブがいたので警戒しつつも、ぬる湯の釜風呂が心地よかった☆


蘭越町交流促進センター 雪秩父 [蘭越町]



観光名所「大湯沼」隣接の、町営日帰り入浴施設。
加水・加温・循環ろ過・消毒・入浴剤もない、純粋で濃厚な硫黄泉。
女湯には泥の浴槽もあり、今回も泥パックを楽しんだ♪


まっかり温泉 [真狩村]



羊蹄山が近くに見えるロケーション、ぬるめの露天風呂がお気に入り☆
雨降りだったが、毎度のごとく長湯してしまった。


寿都温泉 ゆべつのゆ [寿都町]



ここは、硫黄泉・塩化物泉、2種類の泉質が楽しめる。
ぬるい硫黄泉はゆったりでき、塩化物泉は熱い小浴槽が、源泉かけ流し。


南下して、胆振エリア。

アヨロ温泉 [白老町]



源泉100%かけ流しの、ナトリウム塩化物温泉。
湯量豊富で、浴槽の数が多く、シャワーからも源泉が出ているようだ。


檜山エリアでも、是非再訪したかった所が。

上ノ国町国民温泉保養センター(湯ノ岱温泉) [上ノ国町]



北海道では珍しい、炭酸泉のお湯もある。
35度・38度・42度、温度の異なる3つの浴槽と、うたせ湯と。
温泉成分が作り出す、まるで千枚田のような床も素晴らしい!


渡島エリアでは……

元湯神泉館 にこりの湯 [森町]



マグネシウム、メタケイ酸を多く含む、全国でも珍しい泉質。
内湯は低・中・高温の浴槽。
屋根や蚊帳で囲われた露天風呂は、雨天や虫が多い時期も安心!


知内温泉 ユートピア和楽園 [知内町]



知内温泉は北海道最古、開湯800年の歴史ある秘湯。
日帰り入浴料金で、上の湯(明礬泉・塩泉)と下の湯(鉄分泉)と、両方に入れる。
どちらも熱いが、良いお湯だった。


西ききょう健康グランド [函館市]



湯船が直径約2mのヒューム管で、内湯・露天にそれぞれ3つ。
とても熱いお湯や、25度位の冷たすぎない水風呂もある。
成分が濃厚なようで、加水されていても、良いお湯に浸かった感が☆



他にも、源泉かけ流しの良質なお湯や、景色の良い温泉はある。
以前訪問したが、今回は寄れなかった所や、まだ入れていない所も。
次回以降のお楽しみ、としつつ、
上記の素晴らしいお湯には、また浸かりたいな……
(*^o^*)
Posted at 2024/09/25 21:16:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道滞在記録 2024 | 旅行/地域
2024年09月20日 イイね!

2024 北海道周遊 車中泊旅

2024 北海道周遊 車中泊旅5月に書いていた、北海道に短期滞在

結局、北海道には5月下旬から8月下旬まで居て、
その後は主に日本海沿いを走り、関西に帰着。

暑くなり始めていた関西を抜け出し、
過ごしやすく快適な、北海道へ☆

移住しても行けなかった所、やりたかったこと。
それらが実現したり、良かった所には再訪も。


今回、この3か月を、大まかに振り返ってみる。

まず、北海道に上陸してから、どう巡ったか。
以前載せた、北海道の地域区分 の画像を再掲し、
大体たどった順に、数字(地域名)で記録。



 04(胆振)⇒02(石狩)⇒01(空知)⇒
 08(上川)⇒12(十勝)⇒13(釧路)⇒
 14(根室)⇒11(オホーツク)⇒13(釧路)⇒
 11(オホーツク)⇒08(上川)⇒10(宗谷)⇒
 09(留萌)⇒01(空知)⇒02(石狩)⇒
 03(後志)⇒04(胆振)⇒07(檜山)⇒06(渡島)

※05(日高)は、2023年12月に訪問したので寄らず。



記録・記念に撮った写真の、ほんの一部を。
多すぎるので、景色や動物を抜粋。


十勝エリア。

鮮やかな緑が広がる。
【1】


【2】



釧路エリア。

動物をたくさん見かけた。
【3】


【4】



根室エリア。

運良く、シャチにも会えた☆
【5】


【6】


【7】


【8】



オホーツクエリア。

知床の景色も広大だったな。
【9】


【10】


【11】


【12】



再度、釧路エリア。

湖に広がる雲海。絶景に感動。
【13】


【14】



上川エリア。

登山で黒岳へ!
山頂、石室へも到達し、大自然を満喫。
【15】


【16】



人工的なものも、面白いかと。
【17】


【18】



宗谷エリア。

大自然の見所が多数。
【19】


【20】


【21】


【22】



留萌エリア。

焼尻・天売。2つの離島に渡った。
【23】


【24】


【25】



空知エリア。

初訪問の展望地にて。
【26】



石狩エリア。

北海道の中で最も栄えている所だが、
今回、市街地は避けておいた ^_^;
【27】



後志エリア。

湖も海も山も、美しい。
【28】


【29】


【30】


【31】



胆振エリア。

ジェラートの美味しいお店にて。
【32】




檜山エリア。

北海道に詳しい人は、場所がわかるかも。
【33】



渡島エリア。

予約したクルーズ。
波が穏やかで、乗れて良かった!
【34】


【35】


【36】



北海道までは、名古屋港から太平洋フェリー。
そして、北海道からは青森に渡るため、
函館のフェリーターミナルへ。

北海道の大地、見納めだなぁ。
【37】



主に車中泊で、の~んびりと、
日高以外のエリアを全て巡り、
北海道内での走行距離は、5832kmだった。



長くなってしまったので、
これ以降の話は、下記のブログにて。
北海道からの帰り道
Posted at 2024/09/20 20:50:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道滞在記録 2024 | 旅行/地域
2024年07月23日 イイね!

2024 北海道 入湯記録 1

2024 北海道 入湯記録 1前回のブログ 北海道に短期滞在 を書いてから、
2か月近く経った。
短い仕事を終えて、既に、北海道を周遊中。

記録を残す機会がなかなかなく、今までの旅も、
ほぼ書けずに、写真だけが溜まっていく ^_^;


何かに的を絞ってみたらどうだろう、と思い、
このブログでは、北海道上陸後に入った温泉の中からセレクト。
再訪している所や、初訪問のお湯も。


まずは、暮らしていた十勝エリア。

天然温泉 アサヒ湯 [帯広市]



鮮度の良いモール泉。
細かい気泡がたくさん付く☆


然別峡かんの温泉 [鹿追町]



山奥の秘湯。
足元から湧き上がる浴槽や、ぬるい方の露天風呂も心地よい♪


丸美ヶ丘温泉ホテル [音更町]



濃厚なモール泉。
ぬるい浴槽が素敵。珍しいサウナもある。


次は、東へ移動し、釧路エリア。

霧多布温泉ゆうゆ [浜中町]



ナトリウム-塩化物泉。
ルパン三世関連の展示多数。


熊の湯 [羅臼町]



地元の方が管理する無料の露天風呂。
変わらず、お湯は熱かった!


釧路エリアから北上して、オホーツクエリア。

斜里温泉 湯元館 [斜里町]



ここは、ガチャガチャでボールを買う珍しいシステム。
なぜか今回、熱いはずの浴槽がぬるく、ぬる湯が熱かった ^_^;


気ままな旅のため、また釧路エリアへと戻る。

川湯観光ホテル [弟子屈町]



濃厚な、酸っぱいお湯!泉質のメインは、酸性なのかな。
温度の異なる浴槽が複数あるが、もちろん低温・ぬる湯に浸かる。


もう一度、オホーツクエリアへ移動。

旅館 塩別つるつる温泉 [北見市]



お肌がつるつるになる、弱アルカリ性の硫黄泉のようだ。
竜神の湯(内湯)が貸切状態で、ぬる~いお湯を満喫♪


上川エリアでは……

フロンティア フラヌイ温泉 [上富良野町]



31度の温泉って、貴重!
サイロの湯で、のんびりまったりと。


十勝岳温泉 湯元 凌雲閣 [上富良野町]



ここは、お湯も景色も良い☆
急坂の道でも、行きたくなる。


なよろ温泉 サンピラー [名寄市]



源泉が、ピヤシリスキー場の麓から湧き出ている。
ピヤシリは雪質日本一!だそうで、本当は冬に訪問したいところ。


そして、宗谷エリア。

はまとんべつ温泉ウイング [浜頓別町]



浴場内に「大分の別府温泉に次ぐ国内トップレベルの泉質」
といった表現の看板があり、別府温泉とは、どれを指すの!?
と思ってしまったが、化粧水のような、肌に良い感じのお湯だった。


道東の十勝エリアから旅を始めて、今は道北に滞在中。
道央へ移動する前に、行きたい所があって。
予約しているものがあるんだけど、先程から暴風雨で (@@)
明日は多分キャンセルすることになるから、代替え案を考えなければ。

まだまだ、暑い本州に帰るのは心身共に無理なので、
できるだけ涼しい所に留まりたいな、と。
でも、最近の北海道も、昼間は暑い ^o^;;

だから、やはり、ぬる湯が最高だなぁ☆
Posted at 2024/07/23 23:59:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道滞在記録 2024 | 旅行/地域

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