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あおい☆のブログ一覧

2017年06月19日 イイね!

春の山口観光

春の山口観光なかなか書けずにいたのですが、やっと…^_^;

2ヶ月程前に、山口の観光をした記録です。

気になっている場所を、いくつも巡りました。
写真が多く長いですが、参考になれば幸いです。



まずは、タイトル画像にも写っている、岩国の錦帯橋。






手前の山の上には、岩国城があります。




水が透き通っていて、綺麗でした。




桜はほとんど散っていました。
満開の頃には、人も多かったのではないかと。




錦帯橋のアーチをバックに。




この夜は雨が降っていましたが、ライトアップされた姿も素敵でした☆



更に、追加の 錦帯橋フォトギャラ も。


翌日の夜は、その後の予定を考慮し、新山口駅の側に宿を取りました。
部屋やホテルのレストランは、鉄道好きには嬉しい、トレインビュー (*^o^*)




雨降り、窓越しで、ちょっと暗いですが…、新幹線も在来線も見られます♪




レストラン横の窓がないスペースから見た、下関総合車両所新山口支所。
SLやまぐち号の機関車や客車も置かれていました。




ちょうど車両所から動き出した、ラッピング列車。




さて、この日は予報通りのお天気で、雨でも観光できそうな場所、秋芳洞・秋吉台へ。

秋芳洞の正面入口側からではなく、反対側の入口(黒谷案内所)から入ってみることに。
まずは、3億年のタイムトンネル。




トンネルを下って行った所が、黒谷口。 
長い年月をかけて形成された、自然の造形物。
外からは見えない洞窟内に、こんな景色が広がっているなんて…!
と、興味深く、見回していました。 
そのうちの1つ、[巌窟王]。




途中にはエレベーターがあり、洞窟を出て秋吉台を見に行き、再入場も可能だそうで。




エレベーターに乗り、降りてからは坂を上がり、カルスト展望台にも登ってみました。
秋吉台が見渡せます。
雨が降っていない時に、お散歩してみたいなぁ、と思いました。




秋芳洞に戻って、見学再開。
何段もの階段を下りて行きます。






まもなく、秋芳洞の正面入口に到達します。 
この辺りは、[青天井]と呼ばれています。
どんな風に青く見えるのかが気になっていて、この楽しみを後に取っておくためにも、
反対側の入口から入りました。



「天井の高さ30m、幅50m近くあり大変広くて大きな空間です。
入口からの太陽光線が水面に反射し、水の青さが天井に写し出されて青白く見える…」
との解説がありましたが、様々な位置に立って、見る角度を変えてみたりしても、
残念ながら、青くは見えませんでした ^_^;
晴れの日に見たら、青かったりするのかな?


正面入口に流れ込んでいる水は、青く見えましたよ (^o^)



 
洞窟を出て、秋芳洞商店街を散策し、再び、洞窟に入りました。
歩いて来た道を、今度は上りながら戻ります。 
こちらは、[百枚皿]。




これは、高さ15m、幅4mの巨大な石灰華柱、[黄金柱]。
秋芳洞第一の美観、だそうです。



他にも、見所がたくさんありました。
それらは、追加の 秋芳洞フォトギャラ に載せています。

ちなみに、洞内は涼しいとのことで、長袖を着て行きましたが、たくさん歩いたことや、
雨のせいもあってか、かなりジメジメしていて、全身湿ってしまいました ^_^;;


この後は、下関市(南部)へ向かいます。 
元日に行った、みもすそ川公園、関門橋!
橋の向こうは九州なんだなぁ…と思いながら、通過しました。




宿にチェックインしてから、下関駅付近を散策。 
駅前のバス停は、良い眺め(笑)。




そして、下関駅構内ではこんな看板を見つけたので、記念に撮っておきました☆



もうカウントダウンは終わり、看板もなくなっているでしょうね。
ニュースで見ましたが、【トワイライトエクスプレス 瑞風】は、
昨日無事に、下関駅へ到着したようですから (^o^)


さて、次の日は、期待通りに晴れてくれました!
下関市内を、どんどん北上して…
たどり着いたのは、角島大橋☆ 
ずっと見たかった景色です。




橋をバックに、レヴォーグと撮りたいな、と思っていて、
少し高くなっている道路にも、行ってみたのですが、
ここには停車しないように…と書かれていたので、断念 +_+;
駐車場に停めて、歩いて上がって来ました。




左に見えている展望台へも、この後、行きましたよ。




駐車場が空いていたので、周りを気にせずに、一人撮影会♪




さぁ、いよいよ、角島大橋を渡ります。




渡ってすぐ左にある、瀬崎陽(あかり)の公園からも、角島大橋を眺めました。




角島灯台公園も、お散歩してみました。




しおかぜの里角島にて、食事した後は、牧崎風の公園へ。
公園へと向かう道は、すれ違いが困難な狭い所がほとんどですが、
何とか対向車に出会わずに、到着。
 
遊歩道を歩いて行き、海を眺めると、海釣りをしている人の姿が。




岬の先端からは、ビーチや海水浴場、先程の角島灯台公園も見えました。



ここで一句。
『角島や ああ角島や…』 って、ちょっと違いますね ^_^;

角島には長時間滞在し、青い空に青い海…堪能しましたよ (*^o^*) 
写真が多くなるので、これ以外の追加写真は 角島フォトギャラ に。


次に向かったのは、長門市。
話題のスポットがあるようなので、行ってみました。 
元乃隅稲成神社です。






たくさんの鳥居をくぐって、上がって来ました。




一番上にあるのは、ナニコレ珍百景という番組でも取り上げられた、入れにくい賽銭箱。



 
神社の横にも見所があり、私はこちらの方が気になっていました。 
龍宮の潮吹です。




海水が吹き上がっていないと、吹き上がる位置はここなのかな…?と、
わかり辛くて、しばらく眺めていました。 
あっ、少し吹き上がっているような!?




この近くの千畳敷にも、立ち寄りました。






陽が沈む前に、もう1つ行きたい所がありました。
橋が好き、青が大好きな私。
山口県の観光スポットを調べていて、ここは行かねば!と。
青海島へと渡る、青海大橋。
角島大橋を見た後では、小さい橋、という印象ですが…




青海島は、角島よりも広いのですね!
さすがに、回っている時間はありません ^_^;




角島と同じように、橋を渡ってすぐ左に公園があります。
王子山公園です。
青海大橋や仙崎の町を眺めました。
夕陽が綺麗なスポットでもあるようで (^^)




【青】と名の付く場所は、あちこちにあるかと思いますが、できるだけ行ってみたいですね☆


最後は、黄波戸温泉へ。 
この後は帰路につき、深夜に走ります。
今まで経験したことがない程の長距離の運転なので、ゆっくりとお湯に浸かり、
汗を流し、疲れを癒しておきました。


今回の旅では、自分の車で行った最西端の記録を更新。
長距離走行の記録も更新。
山口の南西部や萩市近辺には行けませんでしたが、
レヴォーグでのドライブは快適で、たくさんの絶景を見られて、
とても充実した旅となりました☆
Posted at 2017/06/20 02:06:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅 (地域未区分) | 旅行/地域
2017年03月16日 イイね!

2017年 元日 -西へ-

2017年 元日 -西へ-今更ですが、元日に日帰りの旅をした記録です。

2016年 年末 -東へ- の旅は、車で関東へ。
大晦日の夜に帰宅。
バタバタしていたら年が明け、寝不足だけど、
元日は夜明け前から動き出し…

新大阪始発の新幹線で、夫と西へ向かいます。


今回は鉄道の旅で、鉄道写真がメインですが、やはり、青い車にも目が行く私。
実は、このブログの画像の1枚に、どなたかの青いレヴォーグが写っていますよ☆
かなり画像が多くて長いですが、発見できる方はいらっしゃるのでしょうか。


2016年元日 にも、太宰府天満宮での初詣をメインとして、福岡まで行っていたんです。
今年は、朝一番6時発の【みずほ】の指定席が、何とか取れました。




車内から初日の出を見て、撮ろうとするも、とても速いし、あぁ、新幹線の防音壁が…と、
なかなか思うようにいかず ^_^; 
でも、これも経験、思い出、かな。




下車したのは博多駅ではなく、小倉駅。
中学生時代に一人旅で訪れて以来、でした。




小倉から在来線に乗り換え、午前中の目的地、門司港にやって来ました。




駅舎は、現在、保存修理工事中、だそうで、パネル等が展示されています。



他にも門司港駅には、いくつもの歴史ある物が残されていました。


駅に隣接している、お目当ての施設へ。





九州鉄道記念館です。 
休館日は第2水曜日のみで、元日にも営業しているとは!


まずは、車両展示場の見学。
車両にも、お正月飾りや鏡餅等が飾られていました。




いつものことながら、どこかに青い物はないかしら、と、探しながら見て行って…







シートが青い♪


世界初寝台電車特急【月光】としてデビューした、581系。 
乗ってみたかったなぁ。





↑左:座席車として昼間に使用する場合。 右:夜間は寝台車として使用できる。


そして、14系寝台客車。 
ブルートレイン、真っ青な車体…



でも、シート(寝台)の色は、青くありません。



私は、寝台特急【富士】のA寝台個室に乗ったので、この寝台ではありませんでしたが、
【富士】のテールマークを見ると、懐かしさを感じます。


次は、本館を見学します。




ジオラマ[九州の鉄道大パノラマ]




【つばめ】に関する展示




駅弁を紹介するコーナー



…等。 
本館は、写真を撮りながらゆっくり見て回っても、50分位でした。


予定よりも早く鉄道記念館を見終えてしまい、少し早めに昼食をとることに。
門司港の名物、焼きカレーを食べました。



美味しかった♪
スプーンの形が、珍しいと思いました。


午後は、楽しみにしていることが15時台にあるので、それまで、門司港付近の散策を。

駅前からバスに乗り、関門海峡、関門橋を見に来ました。




車が通る「関門トンネル」の更に下、海面下約50~60m辺りに、人が通れるトンネルが!?
これは気になる。 「関門トンネル人道入口」にあるエレベーターで、地下へ下りました。



《昭和33年に開通した海峡を歩いて横断できる世界でも珍しい海底人道トンネル。
距離は約780m、徒歩約15分で本州の下関市に行くことができます…》との案内看板が。


往復しても30~40分位ならばと、思い付きで歩き出し、10分も経たないうちに県境に到達。



本州から九州へ新幹線で渡った数時間後に、また本州へ、歩いて渡るなんて o(^o^)o
日常的にトンネルを利用している人もいるでしょうけど、貴重な体験ができたと思います。


下関側から見た、関門橋。 
この海峡の下を、歩いて来たんだなぁ。




この後、小倉へ戻るつもりでしたが、せっかく下関まで来たので、予定を変更。
バスで下関駅まで行き、JRに乗り換えて、新下関駅へと移動。

まず、目に留まったのは、このポスター。 
「角島」…素敵な景色ですよね (*^o^*)



レヴォーグで行って、走ったり、写真を撮ってみたい場所です。


新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクトの看板も。 
「ボクらは、エヴァに乗る。」




ホームへ上がると、上記のエヴァ、【500 TYPE EVA】 が、入線して来ました!









…「私も、エヴァに乗る!」




午後に楽しみにしていること、とは、EVAへの乗車でした。
当初、小倉~博多の1駅間だけ乗ろう、と、指定席を確保していたけれど、
新下関からならば2駅間で、乗車時間も長くなるし、区間を変更。
特別な1号車や2号車を見に行きたいので、指定席の中で最も近い、4号車を選択。




早速、車内探検♪ 
こちらは2号車。500 TYPE EVA 特別内装車。




そして、1号車。500 TYPE EVA 展示・体験ルーム。 
この奥は、体験コーナーです。

 


「実物大コックピット搭乗体験」。
利用するには、事前予約が必要です。
体験中でなければ撮影可、とのことで、中に入って写真を撮らせてもらいました。






エヴァンゲリオンについては無知ですが、好きな新幹線500系の期間限定企画なので、
乗ってみたり、車内もたくさん撮影しておきました。
追加画像はこちらの フォトギャラ に。


終点の博多駅で、回送されて行く姿を、お見送りしました。




夕食は今年も、博多名物の、もつ鍋を。




博多駅前のイルミは、昨年同様、青が基調で綺麗でした☆





昨年同様と言えば、博多阪急のカルビープラスにも、もちろん立ち寄り、おやつを購入。


時刻表や駅の電光掲示板を確認し、新幹線ホームへ上がります。 
お目当ては…



800系【つばめ】ちゃん。
何度見てもカワイイので、癒されます (#^o^#) 次は乗りたいな。


日帰り旅なので、そろそろ帰路に。
終点が新大阪である、【さくら】に乗り込みます。
【のぞみ】だと、もし寝過ごしてしまった時、大変なことになりそうなので ^_^;



今回は、行きも帰りもグリーン車ではありませんでしたが、【みずほ】や【さくら】は、
指定席ならばシートの配置が2列+2列なので、幅はゆったりとしています。



最後に、新幹線の車内で一番絞り 福岡づくり を飲んだのも、昨年と同じでした。


次回、九州へ行く際は、日帰りではなく泊まって、
もっと西や南の方へも足を伸ばし、ゆっくりと回ってみたいですね。
Posted at 2017/03/17 02:18:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅 (地域未区分) | 旅行/地域
2017年01月08日 イイね!

2016年 年末 -東へ-

2016年 年末 -東へ-みんカラ以外で、ご挨拶させて頂いた方々も
いらっしゃいますが、改めまして、2017年も、
どうぞよろしくお願い申し上げます (^^)

新年を迎えて、既に1週間が経っていますが、
ブログは順番通りに、昨年末の話から書いて
いこうと思います。


年末のお出掛けは、上のタイトル画像にあるベイブリッジを、行きも帰りも通りました。

突然決まった、東京・横浜1泊2日の旅。 本当は、一人で行こうと思っていたんです。
レヴォーグで関東へ行きたいのに…、レガシィ BH の時もそうですが、燃費を理由に、
夫に反対されてしまうので。しかし案の定、夫も、帰省を兼ねて行きたい、と ^_^;
残念ながら、レヴォーグで…ではなく、今回も、夫のGOLFが出動。
車の画像は、こちらの [GOLFのフォトギャラ] にアップしています。


1日目。深夜に高速を走り、海老名SAで仮眠。

まずは、横浜へ。中華街にあるこちらの人気店?で、遅めの朝食を。




私が選んだのは、イカ、白身魚、サザエの入った三鮮粥。



えびシュウマイも注文。お粥もシュウマイも、美味しかった (o^o^o)


中華街にはたくさんの門がありますが、私は、この門を見られただけで、満足♪







ベイブリッジを渡り、



大黒PAに立ち寄り…

その後、東京へ向かう道中、富士山が見えました。




東京の宿に車を停め、この日の目的地へは、電車で移動。


遅めの昼食に、うどんを。おつまみに、ポテトも食べました。




さぁ、この旅のメイン☆ 私のお目当ては…



【青の洞窟 SHIBUYA 2016】


2年前、【Nakameguro 青の洞窟 2014】 への旅を計画し、出発する前夜。
公式サイトを見たら、見に行く日には点灯が中止!?となり、ショックを受けて (> <)
それでも、東京へは出掛けましたが。→ 東京 1日目
 
2015年は、青の洞窟のイルミは開催されなかったので、もうやらないかと思っていたら、
2016年は渋谷へ場所を移して、開催されていることを、みんカラで知りまして♪
期間が1月9日まで (はっ、9日になってしまった ^_^;) とのことで、急遽、行ったのです。


点灯前の様子。地面に光が反射するようにと、敷かれたマットの端。




こちらで、点灯の瞬間を待ちます。



そろそろ、点灯開始の17:00になるかな。と、時計を見て、視線を戻した瞬間…






真っ青に!






人が途切れると、マットに反射している様子が見えます。




本物の青の洞窟(イタリア)は、海の中が青く透き通っているのが、とても神秘的でした。
それをイルミで再現するのは難しいと思いますが、青いLEDの光の海も、綺麗で…(#^o^#)






他にも、近辺でイルミが開催されていることを調べてはありましたが、やはり私は、
青い光の中に、できるだけ身も心も置いていたい…と思い、ここに数時間滞在。
しかし、どんどん冷え込んで来て、体が温まりそうな夕飯を食べに行くことに。
名残惜しさもありましたが、旅先での美味しい食べ物も、楽しみの1つなので(笑)。


街中も、青い光に包まれて、綺麗でした。




夕食は渋谷にある、スペイン料理のお店へ行ってみました。

温かいスープを頂き、ワインのアルコールで、冷えた体がポカポカに。




アボカドとブルーチーズのサラダ♪




牛ほほ肉の赤ワイン煮♪




魚介のパエリア♪



どれも、美味しかった(*^o^*)


渋谷駅まで来たので、ハチ公に会ってから、宿へ戻ることに。



ちなみに、忠犬ハチ公の物語に感動した私は、初めて飼った愛犬を、「ハチ」と名付けました。


寝不足、飲み過ぎもあり、宿に戻って、すぐに就寝zzz


そして、2日目。午前中に、夫が家族の家に立ち寄った後、移動し、こちらでお買い物。




東京から、また横浜へと向かいます。
富士山は、やはり日本一の山!大きさを感じますね。また、近くで見たいなぁ。




横浜で、ランチを食べることに。





この、ハングリータイガーのハンバーグも、美味しいです☆


帰り道でも、私は運転していない時に富士山を見つけると、すぐにカメラを取り出して…。




この日は大晦日だったので、夕食は、そば!



初めて高速のパーキングで、年越しそばを食べました。


青い物が見たい…それがお目当ての、東への旅は、往復1000kmを超えていました。

元日にもお出掛けするので、帰宅後は、片付けと次の旅の準備とで、バタバタ ^_^;
ふと気付いたら、年が明けていた!…という、2016年の年末でした。
Posted at 2017/01/09 01:33:59 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旅 (地域未区分) | 旅行/地域
2016年12月04日 イイね!

親孝行の旅 2016

親孝行の旅 2016先月、両親を温泉へ連れて行きました。
母の日、父の日のプレゼントを兼ねた、親孝行。
2年程前の 親孝行の旅 2014 では、【有馬温泉】へ。
今回の行き先は、【知多半島】です。

←南知多の宿から見た、海と空と…。


両親を、初めてレヴォーグに乗せました。近場でランチを食べた後は、高速道で移動。
走りに満足げで、あまりアクセルを踏んでいないのに、「この車は2 L?よく走るなぁ。」と。
更に、レヴォーグの良さを体感してもらいたくて、アイサイトも使って見せました。
一般道で追従走行を開始した途端、前の車は左折して行っちゃいましたが ^o^;
自動ブレーキ等のシステムに、少し驚きつつも、感心しているようでした☆


さて、旅の行程で、まず向かったのは、《えびせんべいの里 美浜本店》。



ここのえびせんべいは、種類が豊富で美味しい物が多いので、家族皆、好きなんです。
たくさんの試食や無料のコーヒー等もあり、駐車場もとても広い、人気の観光スポット。


えびせんべいを作っている工場を、ガラス越しに見学できます。






えびせんべいや、いかのワイン焼きを買った後、海沿いの道を南下し、南知多の宿へ♪

大きな窓が、海に面した部屋。ベランダに出ると、水平線が見渡せます。



両親と共に、空や海、船や飛行機の話をしながら、しばらく、眺めていました。

夕焼けも、綺麗に見えそうだねぇ、って。






こんなに長い時間、両親と同じ方向を、同じ物を、じっと眺めていたことは、あったかなぁ…?





夕飯の前に、温泉に入りました。平日だからか、女湯は、母と私との貸切状態でした。

数年前から、両親は足が悪くなってしまい…。父は手術をしてリハビリも終えましたが、
母はしておらず、相当痛むようで、洗い場の椅子に座るのも苦労していました。
「まさか自分の足が、このようになるなんて、想像もしていなかったんだけどね。」、と。
そんな様子を見ていて、少しでも傍にいて支えられたら…と思いました。



夕飯は、魚介類や野菜が中心のメニューでした。 




部屋に戻り、お酒を飲みながら、2日目はどうしようかと相談したり、テレビを観たり。

あとは、寝るだけです。





両親と私との3人で、川の字になって寝るのは、何十年ぶりだろう?
兄弟が産まれて来るまでは、こうしていたんだろうなぁ…なんて、考えていました。





最近父は、寝る時に酸素を吸入する必要があるようで。様子が気になって、寝付けず。
翌朝も、母がお風呂で倒れたりしていないか!?と、心配になる出来事があったり ^_^;

あまり安眠はできなかったけれど、父や母と過ごせる時間は、今となっては貴重だから…。



旅の2日目。 

海には、前日の夕方とは違い、船がいっぱい!




朝風呂に入ってから、宿での朝食。
両親は、和食を選んでいました。



私は、洋食を♪





そして、宿を出て向かうことになったのは、《中部国際空港 セントレア》。
私は何度も訪れたことがありますが、両親は初めて。二人共、歩くのが大変なのですが、
おすすめしたい場所である展望デッキを、一通りゆっくりと案内しました。







母は、この機体が気になったようです。



「イルカみたいだね♪」って。



ラジコン飛行機が趣味だった父は、楽しそうに見ていましたが、思わぬ所で離陸すると…、



「自分で操縦できず見ているだけだと、ちょっともどかしいなぁ。」って。


私は、両親の為に…と言いつつも、飛行機を見て、撮って、楽しんでいました o(^o^)o





昼食は、名古屋めしのカテゴリに入っている、こちらを提案。



まるは食堂。ここも、おすすめしたいお店でした。


やはり、ジャンボエビフライは、外せません♪



「食べ応えがあったし、美味しかった!」と、両親は喜んでくれました (^^)


セントレアの次は、近くにあるコストコに寄ってみました。常滑店は、私も初めてでしたが、
テレビでしか見たことのない、コストコ初体験の両親を案内しながら、見て回りました。





えっ!父は、母は、こんな食べ物に興味があったの?
そう言えば、両親と一緒に買い物をしたことなんて、今まであっただろうか…?





コストコで買い物した後、帰路につき、1泊2日の旅は終了。



今回の旅では、色々と気付いたこと、考えたことがあります。

途中でも書きましたが、両親と過ごせる時間は、今となっては貴重です。
関西に引っ越して来て、会う機会がとても減ってしまっているから。

家族なのに、知らないことが、こんなにもたくさんあるんだ…。更にあるんだろうな…。
もっと知っておきたいし、傍にいる時間を、少しでも増やせたら…。


今後はできるだけ、実家に帰る時間を作りたいなぁ、と、思うようになりました。
両親は、孫である私の息子のことも気に掛けてくれているので、また息子も連れて☆
Posted at 2016/12/05 01:45:36 | コメント(9) | トラックバック(0) | 旅 (地域未区分) | 暮らし/家族
2016年09月12日 イイね!

【青の交響曲】に乗車☆

【青の交響曲】に乗車☆9月10日にデビューしたばかりの近鉄の観光特急、
【青の交響曲(シンフォニー)】 - Blue Symphony -
この列車が発表された時、青いので興味を持ち、
早くから指定席を確保。
本日、乗車して来ました。

タイトル画像は、終点の吉野駅で撮影したもの。


私が乗車するのは、大阪阿倍野発 ・ 吉野行きの、[第一便] です。
10時10分発ですが、その約1時間前には、大阪阿倍野橋駅に行っていました。

構内のファミリーマートに、【青の交響曲】のグッズが売られているので、購入♪




1・2番ホームには、【青の交響曲】のポスターが、たくさん貼られています。




しかし、【青の交響曲】が発着するのは、6番ホーム。
発車の25分前に、入線して来ました o(^o^)o
青というより、紺のような色合いです。




車両の準備が整うまで乗り込むことができないので、とりあえず、外から車内を撮影。
この列車のコンセプトは、「上質な大人旅」ということで、落ち着いた雰囲気のシート。




発車10分前。車両のドアが開けられました。 
1号車の車内。
本日も、全て満席です。




こちらが、今回の私の指定席。
車椅子対応席のため、スペースが広いです。




ラウンジ車両となっている、2号車。




ホテルのバーをイメージした、という、バーカウンター。
スイーツや軽食、おつまみ、アルコール、ソフトドリンク。
おみやげや鉄道グッズの販売も。



車内限定発売の商品も、忘れず購入!
吉野杉で作られた、運行開始記念乗車証も入手☆


カウンターで注文した、柿スイーツセット(コーヒー)と、シンフォニー・ハイボール(ジャバラ)。
器が、紙やプラスチックなのが残念、だと感じました。
上質な大人の…じゃないの? ^_^;



スイーツは干し柿に見えますが、中に甘い栗のあんが入っていて、美味しかった (*^o^*)


ジャバラのハイボールは、自分の席に持ち戻り、ゆっくりと飲むことに。
スッキリしていて、飲みやすかったです♪




山々の稜線をイメージした、幅広のデラックスシート。
ヘッドレストカバーは、綺麗な青です。
豪華な雰囲気ですが、押しボタンでリクライニングするのみでした。




単線の区間では、主に緑の中を、走って行きます。




3号車寄りの2号車には、ライブラリー、ベンチがあります。




11時26分、終点、吉野駅に到着。



約1時間15分の乗車は、予想通り、あっという間でした。
ちなみに、バーカウンターの営業は、50分未満。
私は、一番乗りで買えたので、良かったのですが、
長く並ぶことになると、自分の席でゆっくりできなくなるかも ^_^;


降りてから、列車の外観を撮影。





折り返し、大阪阿倍野橋へ向けて出発するまで、ずっとホームに停車しているのですね。
青いから、ついつい夢中になり、ホームに誰もいなくなるまで、撮っていました。


改札を出て、ロープウェイ乗り場へ向かいますが、今回は乗らずに、見るのみ。
横の道を少し登って行くと、2つの車両がすれ違うシーンも見られました。




列車の撮影に向いている場所はないかな?と、吉野駅の付近も散策してみました。


吉野駅の前には、少しお店が並んでいます。
お昼時なので、軽食をとることに。
カメラをぶら下げていたので、お店の方に、「写真を撮りに来たのかい?」と聞かれ、
「新しい、青い特急列車に乗りに来たんです。」と答えました。
桜のシーズンには、たくさんの人々で賑わう吉野ですが、今の時期は…、
「青い列車ができて、そのお客さんは来るけど、列車がなければ、誰も来ないよ。」と。
寂しそうに言われていました。

吉野は、昨年、南海の列車で行った高野山に、雰囲気が似ているところがあるなぁ、
と思いましたが、全体的に人は少なめで、やはりちょっと、寂しい感じもしました。
【青の交響曲】効果が続いて、お客さんが増えると良いのですが。


帰りは特急ではなく、急行に乗りました。車内はガラガラに空いています。
行きは、【青の交響曲】を堪能すべく、あれこれとバタバタしていた時間もありましたが、
今度はゆっくりと、車窓を眺めることができました。 
吉野川を渡る橋の上から。




橿原神宮前駅の付近。
吉野線の旅は、ここで終わりです。




帰宅して、本日購入したグッズを、並べてみました。
う~ん、青い(*^o^*)
タオルやクリアファイルが2枚ずつあるのは…、普段使い用と、保存用☆
記念入場券の後ろは、2017年の近鉄カレンダー。
これは、息子へのプレゼントです。



もし、この列車が青くなかったら、乗りに行ったり、グッズを買うことはなかったでしょうね。


今回、乗車して、同じ「観光特急」とは言え、【しまかぜ】とは、全く異なるものだと感じました。
とても豪華な特急列車、ではなく、ちょっとだけ特別な列車、と、思っておいた方が良いかも。

【しまかぜ】は、先に息子に、一人旅で乗らせてあげてから…と考えていたのですが、
息子は3月に乗ったので、もう「解禁」です♪
早く、乗りに行きたいな、と思います (^^)
Posted at 2016/09/12 23:01:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅 (地域未区分) | 旅行/地域

プロフィール

「もしも 時が 戻せるのなら http://cvw.jp/b/476493/48486500/
何シテル?   06/15 01:58
青い物を愛してやまない、 あおい☆ と申します。 現在の愛車は、スバル レヴォーグ の ラピスブルー・パール。 2016年05月下旬納車、愛車の中で一...
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