レヴォーグ北海道旅 08 -渡島・檜山- の続き。
檜山地域にて、雨の中での車中泊となった。
北海道に上陸した日の夜も、かなり降ったなぁ。
さて、タイトル画像は、この日1つ目の
道の駅 [21. てっくいランド大成] の案内看板。
建物は小さかった。 開館直後に、スタンプを押印!
これで、道南エリア;14駅、完了♪
前回のブログで、北海道最南端の岬・白神岬 について書いたが、この道の駅から、
北西へ少し走った所に、北海道最西端の岬・尾花岬がある。
しかし、その岬へ向かう道路はなく、最西端付近の東側は、長いトンネルになっている。
最西端の碑等も設置されず、通ることもできないとは、最南端よりも寂しく、秘境感が ^_^;
岬巡りのみが目的ではないため、訪れるのは断念し、どんどん北上して行く。
2つ目の
道の駅 [20. よってけ!島牧]
上記の島牧は、この画像、左下。
これまで訪れた道の駅は、青い★マークを付けた。
道の駅が点在しているが、う~ん…とりあえず、海沿いを走ろうか。
次は、3つ目の
道の駅 [103. みなとま~れ寿都]
駐車場側は、港。 道の駅の建物は ↑ のフォトアルバム画像に。
4つ目の
道の駅 [88. シェルプラザ・港]
道の駅の隣には、貝の形をイメージした建物の、「貝の館」がある。
ちょっと気になるが、ゆっくりと寄っている余裕がなく、外観を見たのみで。
5つ目の
道の駅 [14. いわない]
道の駅の建物 ↑ と、駐車場とが離れている。
まず、駐車場にたどり着いたが、建物は?スタンプはどこ~!?と、探してしまった。
左の看板は、建物を見つけ、歩いて行ってから、気が付いたという ^_^;
そろそろ、お昼。
以前、夫が食べたことがあるという、お寿司屋さん「勝栄鮨」へ。
ツーリングマップル 北海道 でも、紹介されている。
たまには少し、贅沢をさせてもらって… 生ちらし(上) をオーダー♪
様々な種類の魚介類を食べることができて、良かった (*^o^*)
「勝栄鮨」から少し走り、6つ目の
道の駅 [35. オスコイ!かもえない]
ベンチに座っているのは…
…
…!?
流木アート、「共に」というタイトルだそうで。
共に記念撮影、すべきだったかなぁ。
建物に入ると右手にも、流木アートが。
動物は、カワイイ感じがするね。
この道の駅で、やっと、「ゆっくり走ろう北海道」のステッカーを見つけた!
どこにでもあるのかと思いきや、なかなか売っていない物なのだな、と。
旅の出発時に貼った物より、かなり小さめを探したが、そちらは売り切れのようで。
大きいサイズ、2段重ね。
ゆっくり走ってはいるつもりなんだけど、更に…(笑)。
ゆっくり、と言えば、レヴォーグの燃費が、初めて見る良い数値!
そしていつの間にか、金トロフィーになっていた☆ あ、金色に見えないか ^_^;
神恵内(かもえない)の先には、悪天候でなければ、立ち寄りたかった場所があって。
国道229号線を左折すると…あっ、キタキツネ☆
学生時代の北海道旅で見て以来かも。
カワイイけれど、触れるのは良くないし、ゆっくりと避けて通り過ぎた。
目的地の駐車場に到着。
この日は、朝から曇りだったのに、ここで青空が♪
数年前にも訪れたことがある、積丹半島の神威岬。
岬の先端まで、片道30分位歩く。
チャンカレ…じゃなくて、チャレンカだよ。
少し登って行くと、門がある。
先端まで行かなくても、門の先へ進めば、こんな景色が。
おぉ~、今日も綺麗な、積丹ブルー!
下はスマホで撮影。更に広角で撮れたらなぁ。
以前訪れた時には、こんな看板はなかったような。
確かにここは、滑りやすい ^o^;
注意看板の多さに、ビックリ!してしまう。
落下事故でも起きたのだろうか?
先端の、神威岬展望広場からの眺め。
青い空・青い海、どちらも綺麗な、ブルーのグラデーション!
神威岩も、くっきりと見えている。
前回と同じ位か、それ以上に美しい積丹ブルー…
やはり、青い物には恵まれているのかな。
駐車場方面へと戻ろう。
アップダウンのある道を、こんなにも、歩いて来たんだなぁ。
追加の画像は、フォトギャラへ。 →
レヴォーグ北海道旅 -積丹町 神威岬-
駐車場横にある、レストラン・売店「カムイ番屋」にて、散歩後のおやつ。
「しゃこたんブルー」ソフトクリームを。
摩周湖で食べた「摩周ブルー」よりも、濃いめの青。
国道229号線に出ようと思ったら、また、キタキツネの姿が。先程と同じ子かな?
車に近寄って来た。後続車もいないし、停めて撮影。
何か食べ物が欲しいんだろうけど、
「ごめんね、食べ物をあげることもできないのよ ^o^; バイバイ (´ー`)/~~ 」と言うと、
何となく雰囲気でわかったのか、離れて行った。
次に向かったのは、積丹岬・島武意海岸。
この低くて小さな、暗いトンネルを通って行くようだ。
トンネルを抜けた先には、このような風景が。
ここも、海のブルーが綺麗!
そして、この日の最終、7つ目の
道の駅 [49. スペース・アップルよいち]
余市は何度も訪れており、右の余市宇宙記念館「スペース童夢」に、入館したこともある。
今回は、道の駅スタンプを押し、宇宙食を見たり、無料体験コーナーで体験をしたり。
お土産は、近くの柿崎商店で購入。
ここで、早めの夕食も。
あまりお腹が空いていなくて、「ズワイガニのてっぽう汁」のみ。
食後、「余市川温泉 宇宙の湯」に浸かる。
屋根の上のスペースシャトルが目印☆
この日のうちに、できれば小樽まで行っておこうかな、と。
イオン余市店、イオン小樽店にも立ち寄りつつ、車中泊する場所を検討した。
また天気が崩れて来たし、ちょっと疲れていたのか、小樽で写真は撮らなかった +_+
昼間、綺麗な積丹ブルーが見られたことを喜び、次の日にも期待しながら、就寝。
→
レヴォーグ北海道旅 10 -小樽~稚内- へ続く。